2009 06月 14日

■[ NO. 68 ]ひばの香りに興奮!? ...... 2006年10月18日の日記 ......


初めてのコンサートの場所は、いつもワクワクします。この日生まれて初めて行った風間浦村。やっぱり興奮してしまいました。易国間にある「わいどの家」を予定していたのですが、思いのほかたくさんの入場希望者がいたため、急きょ隣の木工館「わいどの木」に会場を変更。いきなりうれしい出来事でした。
ここはまさしく癒しの空間。ひばの香りとたくさんの手作り木工品に囲まれ、しかもお客様のイスもそれぞれデザインの違う手作り品。なんと贅沢なことでしょう。これだけですでにいい気分にさせられてしまいました。
客席とステージに境目のないフラットなスペースはわりと緊張します。が、コンサートが進むにつれお客様の緊張もゆるみ、いつの間にかトークに参加する人が一人二人・・・。ついにはここのオーナーもかぶりつきの席(?)に陣取ってトークに参加しはじめ、皆で笑ったり泣いたりと、それは賑やかな夜になりました。
「津軽弁」と「下北弁」、似ていたり違っていたりこれも楽しいひとときでした。
最後には皆さんに「また来てね!」「頑張ってね!」と声をかけていただき、またまた元気をもらいました。やっぱり行ってよかった。
半ば押しかけたようなものでしたが、オーナーの村口要太郎さんご夫妻には心から感謝しています。
また、来年行きますからどうぞよろしくお願いします。
※ 写真は「わいどの家」にて打上げをしているところです。とってもおいしい下北のごちそうをたらふくいただき、幸せな顔をしている「私」、最高の笑顔でしょ?
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