2011 02月 12日

■[ NO. 125]生涯現役..2008年3月11日の日記 ......


今朝NHKでタップダンサーの「中野ブラザース」を観ました。
71歳と72歳の兄弟で、先日60周年のコンサートをしたのです。私の父と同じ歳で、あの激しいダンスを今も踊っているなんて。
いやぁ、すごい! 続けていることがすごい!
もちろんひざの故障や病気など普通に生きていたっていろいろあってあたり前の年齢です。それ以上にからだを酷使しているのにステージではそんな姿みじんも見せず。
後進の指導に当たりながらも、常に尊敬される人でありたいとそれ以上に努力する姿勢に言葉もありません。

難しいステップをしているのに、まるで笑顔でなんともないような顔をして踊るのがプロ、そんなアドバイスをしていたっけ。私もそう思います。それがカッコイイといつも思っています。
でもそれだけ努力してるってことですよね。私なんかまだまだだなぁ・・・。足もとにも及びません。

「タップシューズを履いたまま死にたいですね」なんて笑って言ってましたけど、きっと本音ですよね。こんな私でもマイクを持ったまま死にたいと思いますもん。
つまり生涯現役でいたいってことです。
ただそれだけ・・・・・
そのためには健康でなくちゃね。
それじゃ早速、健康のため歌でも歌おうかな!
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