2011 02月 12日

■[ NO. 127]似てるべ!......2008年3月21日の日記 ......


ジャ~ン!!
こんなもの作っちゃいました!

昨年サエラ結成15年目を記念して、サエラ、バードワン(音響)、音゛の会が手を組み、「サエラと元気だそうよ コンサート」というタイトルで学校でのコンサートを企画。あちこちへ演奏しに行ってきました。おかげさまでたくさん反響があり、今年も続行することになりました。

そこで今年になってこのバッチを作り、第一回目はスタッフ一同これをつけて2月27日「西目屋小学校」へお邪魔したのです。

コンサートの条件としては親子で聴いてほしいので、参観日がいいですね。学校によっては地域の皆さんも良かったらどうぞ、なんて声がけもしています。だって子供は地域全体で守りたいですからね、コミュニケーションをとるためにも。子供たちが町なかにポスターを貼ったりする学校もありました。

毎回学校のコンサートはそうなんだけど、西目屋小も楽しかったなぁ。
驚いて口をぽっかりあけたままの子、ノリノリの子、何かを思い浮かべながら歌う子、うつむいていたのにいつの間にか目をキラキラさせる子、いろんな表情の子が見れて楽しくてしょうがありません。
いつも思うことは、こんな子供たちをサエラだけが正面から見ていて申し訳なくて、できれば何かに映し出して大人たちに見せてあげたいと思うのです。ほんとにいい顔してるんだから!

それと子供たちの最後のごあいさつの立派なのには驚きます。
多分児童会長さんだと思うんだけど、たった今のことを紙にも書かず言葉にするって大変なことですよね。それが大人でもこうは言えないなって思うような感動する言葉をスラスラと。これで泣かされてしまいます。

あとは感想文。皆に夢を持ってもらいたくて、目標や夢も書いてもらっています。この前は父母の方からも。またまた泣かされて、結局元気をもらったのはこちら側だね、とスタッフ一同いつもながらの一言でした。

とにかくやりがいがあります。私たちの真剣な思いを真剣に受け止めてくれて、ただひたすら熱いコンサートなんです。
今年も行ける限り頑張りますので、よかったらご連絡をお待ちしています!


それにしてもこのバッチの似顔絵、よく似てるでしょ。つがる市稲垣のアーチスト「藁小僧」さん(音゛の会メンバー)が描いてくれました。あんまりよく似てて二人とも笑っちゃいました。ホントイケてる!
それを音゛の会の尾野さんがバッチにしてくれたというわけ。

どこまでも楽しもうというその精神、好きだなぁ。
う~む、負げらいね!(注=負けられない)
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