2011 09月 29日

■[ NO. 156]尾崎公民館まつり ....2008年12月5日の日記 ......


11月23日(日)平川市尾崎公民館でコンサートをしてきました。

この日は公民館まつりで、私たちが会場に着いた3時頃には餅つきがちょうど終わっていて、杵とうすを洗っていたところでした。
「あら!もう少し早く来れば餅つきできたのに」と言われましたが、終わってて良かった。この息の合わない二人が餅つきだなんて、ケガをするに決まってます!
テンポが違いすぎるゆえ、音楽以外で共同作業は多分無理です・・・・・。

さて、それはそうとステージのバックはとても見事なのぼり!
これ、何に使ったのでしょうか。なんだかこれを見たら無性にポーズしたくなっちゃって、思わずよさこいソーラン風でキメッ。
以前、旧岩木町葛原地区の集会所で見たブルーシートに描いてある岩木山の絵を思い出してしまいました。こういうのってここじゃなきゃ見れないんですよね。

それと青森県無形文化財指定「尾崎獅子踊」も披露され、かっこよさに見惚れました。こういう伝統芸能っていいですよねぇ。最近とても惹かれます。

そして会場が盛り上がったところで「サエラショー」のはじまり、はじまり~。
ラジオを聴いている方が多く、やっぱり生サエラを見たかった、の声が多かったですね。待たれているのをすごく感じました。

歌謡曲に合わせて踊るお父さんや楽しいやじを飛ばすお父さん、じっくり聴くお母さん、小さな子供さんにその親御さん。とにかく自分たちが集いやすいこの場所は、聴く側も演奏する側も気持ちいいのです。楽しかったなぁ。

そうそう!ここでもまた「恋して青森」のデュエットが叶いました。
一人の男性が前の日に覚えた!と言ってステージに上がってくれました。
甘ーい声の方で、ムード歌謡にピッタシだったっけ。

それにしても、だんだんこの歌が広まってきてるようでうれしいです。
そのうち「恋して青森」カラオケ大会な~んてのがあったりしたら楽しいよね!
私も負けないようにもっと歌わなくちゃ。

尾崎地区のみなさん、本当にお世話になりました。


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