またまた美味しいものみいつけた!
1月31日(日)津軽鉄道 ストーブ列車に乗って中泊町へ行ってきました。
この日、日本舞踊家の立花寶山さんが地吹雪が見たいと突然の様にやって来たのです。
が、あいにくと津軽の冬には珍しい晴天。なんでも寶山さんは特別な「晴れ男」らしく、お目当ての地吹雪は3日後の帰りのバスの中からようやく眺めることができたらしいです。笑っちゃったのは、このあたり、東京で大雪になったこと。まさかですよね。
脱線しましたがそういうわけで、突然だったわりにこの日面白い体験ツアーに出会い、参加したのです。
ストーブ列車は仕事でしか乗ってなかったので、観光客気分で楽しかったなぁ。
わいわいしてるうちに津軽中里駅へ到着し、なかどまり特産品弁当「イガ米(いがべぇ)」を味わい、いざアスパラ収穫体験。
説明を受け、一人二本ずつ丁寧に収穫しました。ビックリしたのはアスパラは生で食べられるのです! これが驚くほど甘い。冬野菜は寒さに耐えられるよう、甘さをいっぱい蓄えるんですって。しかももぎたてだから、超贅沢ですよね。もう一本は炭火で焼いて別な楽しみ方をしました。どっちも美味しかったぁ。
時間の都合で、残念ながらこのツアーは途中でしたがここで帰りました。
やっぱり青森はいいなぁ。まだまだ知らない地元のいいところ、行ってみたいです。
皆さーん、青森さ 来いへ~!(お越しください)