2月もまもなく終わりというのに、今年はほんと寒いですね。
風が冷たくていつまでたっても早春賦の歌詞のよう・・・。
さて、24日は川越市でMIN-ONツアーの9ヶ所目を迎えました。
この日だけは「春が来た!」と言えるいい日でしたよね。
実は川越は私の心の故郷とも言える懐かしい場所。
21年前、1年間でしたが家族で住んでいました。
駅の東口にある川越mineの中のマックでバイトしてたっけ。
あれは楽しかったなぁ・・・。
ちょっと寄り道したい気持ちをぐっと抑え、タクシーに乗り込みました。
今回の会場である川越市民会館のすぐ裏には子供たちがお世話になった「川越第一小学校」があり、リハーサル前に行ってみるとなんと参観日。
保護者に混じってちょっと玄関口をのぞかせてもらいました。
私、なぜか今でも校歌が歌えるんです。
ここの校歌が好きだったもので(笑)
というわけで、思い出の地「川越」にこういう形で行くことができたことがうれしくてたまりません。
マックの若い子たちとボーリング大会に行ったことや、喜多院でハトを眺めながらぼーっとしていたことや、出会った友達のことなどいろいろ思い出しました。
この仕事してたから、また来られたんだなぁとつくづく思います。
お客様もとってもあったかくて、いっぱい盛り上げていただきました。
「2年後には駅前に大きなホールができるから、その時また来てね!」とたくさんの方に言われました。
うれしいな・・・。
よーし、またまた川越でコンサートができるようがんばりまーす!
ほんとにありがとうございました。