2009年6月14日 (Sun)

■[ NO. 74 ]バイブル ...... 2007年2月6日の日記 ......


ずーっとはまり続けている「動物占い」。
実はこの本を常に傍らに置き「う~む」「やっぱりね」「もしかして」「ええ~っ!」などと二人でやっている
わけなんです。
最近はより進化し、「裏キャラ」なるものまでわかる本を手に入れ、ますます面白くなりました。

驚いたのは私たちの裏キャラが同じだったこと!
すべてにおいて真逆かと思いきや、表面に出ているキャラは二人とも「黒ひょう」ですって。
ちなみに「黒ひょう」は ・常にリーダーシップをとりたい ・おしゃれで新しいものが好き ・いつまでも現役
でいたい ・モノトーンが好き ・スマートでありたい ・メンツやプライド、立場にこだわるetc 
いわゆるこんな仕事をするのには合ってるから不思議。

いやぁ、ホントここまではまったものがこれまであったろうか・・・
とにかく益々楽しく人様の生年月日を聞きまくる私たちなのでした。





2009-06-14 14:46 in カテゴリー1 #

■[ NO. 73 ]完成!ひばチップアート ...... 2007年2月5日の日記 ......


☆作品名「巣」 ひばチップアーティスト 高橋朋子

昨年10月、風間浦村にある「わいどの木」でコンサートをした時、オーナーの村口さんからひばチップを
たくさんいただいて帰りました。

実はあの日泊めていただいた「わいどの家」にとっても素敵なランプシェードがあり、お姉さんはそれに釘
付けになったのがきっかけ。前から横から後から上から・・・ありとあらゆる角度からながめ、それがひば
チップを使った手作りと知るや、ものすごい反応を示し、ついには山のようなチップをゲットしたのでした。

村口さんが土台となる物を作ってくれたので、あとはそれに好きなようにチップを積み重ねるだけ。
お姉さんは仕事の合間に気分転換が出来るとコツコツ積み続け、およそ3ヶ月でついに完成しました。

スイッチを入れると、それはそれは暖か~いオレンジ色の光がチップを通してやさしく灯ります。
プラスひばの香り・・・癒し以外のなにものでもありませんね。

村口さんは地元の学校などでも指導されているとか・・・。こんな授業だったら楽しいでしょうね。
私もそろそろやってみようかな・・・。

なんにせよ、お姉さんはこういうアートなるもの大好き人間で、次は何に反応するのでしょうか。
乞うご期待!!


2009-06-14 14:42 in カテゴリー1 #

■[ NO. 72 ] 今日は節分! ...... 2007年2月3日の日記 ......


>ではありますが、この写真は去年12月20日に青森市のライブハウス「アトム」でクリスマスライブをした
時のワンシーンです。

大人だけのクリスマスは「サエラライブ」で楽しんでもらおうと企画し、この後五所川原でも開催したところ、
なーんと! クリスマスににぎわいたい大人がたくさんいたのです。アトムは早々とチケット完売、五所川原
も満席という状況にビックリ! もしかしたら・・・とは思っていたのですが、クリスマスをしたい人がこんなに
いたとはねぇ。

そういう私たちも実は楽しくすごしたいと思ってたんです。だったら一番好きなことをして過ごそう! 
そう、ライブしかありません。しかもバンドで。

サックス、ベース、ドラム、パーカスと贅沢なメンバーをそろえ、それはそれは楽しいひとときでした。
お客様も超ノリノリで「来年またやって!」と言う声がたくさんあったほど。
いいメンバーに恵まれ、リハーサルの時からとってもいい感触でしたから本番はもちろん最高でした。
あっという間に2時間がたってしまって、さびしかったなぁ。
でも、想い出に浸っている場合ではないのだ!
またバンドでライブできるんだもん。3月は12日(月)五所川原市クッキンで、20日(火)八戸市公民館で
やります。楽しいリハーサルもあさってから始まるし、また頑張らなくちゃ!

チケットのお買い求めはお早めにネ!


2009-06-14 14:40 in カテゴリー1 #

■[ NO. 71 ] ストリートミュージシャン ...... 2007年2月2日の日記 ......


これは12月に博多へ行った時、突撃ライブをさせてもらった伝説のライブハウス「照和」での写真です。

お昼はキャナルシティで演奏したのですが、イベントの中だけの演奏だと物足りなくて急遽ここへ電話して
出してもらうことに。いつものことですが、隙間を埋めるのが大好きな相方は、しめしめ・・・という感じでした。
4ステージの内、1つ空いてたらしくラッキーな日でしたね。

この日は普段ストリートミュージシャンをしているという3人の若者が演奏していました。もちろん目指すは
プロ!(たぶん) お客様の中には、ここで昔頑張っていた「長渕剛」「財津和夫」「甲斐よしひろ」などの
軌跡をたどりに来てる方も。そんな資料もここでは見ることができるのです。

私たちはといえば、相変わらずマイペースで楽しくやれる場所があればありがたくて、なんですよね。
好きな唄を歌い、津軽弁でしゃべり、さっぱどして(意=さっぱりして)帰ってきました。
ここで歌っていた若者たちが、ライブ終了後ひとしきり懇談したあと「じゃ行ってきます」と街へ歌いに出て
行きました。

そういえば私たちもストリートで演奏したことがあったっけ。

残念ながら先月お店を閉めましたが弘前のレコード店「ジョイポップス」のオーナー、斉藤ひろしさんが
「ストリートで演奏したい!」と言う私たちの願いを叶えてくれたのは今から6年前のことです。
ギターさえあれば、というミュージシャンと違って私たちはキーボードを使うのでそれに伴う音響機材が必
要となり、なかなか実現は難しかったのですが、斉藤さんは「よし、やるか!」と言って機材を準備してくれ
たのでした。当時土手町のルネス街にお店があったので、その前で夕方5時からスタート! 
なんとなくせわしなくなる夕方に足を止めてくれる人はいるのだろうか・・・・・。

懐かしい歌謡曲やドリカム、なんでもありの演奏に最初は街に流れるBGMだと思っていたらしく、なかなか
私たちに気付いてくれませんでした。若者ならともかく、おばさんが街角に立ってマイク持ってるなんて
怪しいですもんね。
それが、誰かが足を止めたらあれよあれよという間に人が・・・。買い物袋を提げた主婦、営業帰りらしい
中年サラリーマンなど、普段こんなとこで立ち止まることなどしそうもない人たちがあっちにもこっちにも! 
人が増えるにつれうれしくて演奏をやめられなくなってしまったのでした。

もちろんこの人たちは「サエラ」は知らなかったと思います。でも演奏を聴いてくれたのです。
楽しかったなぁ、ほんとに。うれしかったなぁ、とっても。
できることならまたやりたい。あこがれのストリートミュージシャン!

ジョイポップスの皆さん本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。





2009-06-14 14:19 in カテゴリー1 #

■[ NO. 70 ] キャナルシティ博多 ...... 2007年1月27日の日記 ......


ついに行ってきました、博多です!
といってもすでに去年の話になってしまいましたが、12月14日のことです。
さすが青森から九州まで南下すると気温は10度も違いますもんねぇ、少し動くと汗かいてました。

さて、サエラがなぜ福岡へ?ですよね。これはイベントで「バリうま!!あおもりりんごキャンペーン」という
のにミスりんごの皆さんとサエラが出演するためでした。このキャナルシティ博多、毎日いろんなイベントが
目白押しで、ちなみに前日はドリカムさんがラジオの公開生放送のライブをしてました。

ま、相変わらずどこへ行っても楽しんでしまう私たち。特に初めての土地はワクワクしますね。博多弁に
勝るとも劣らない津軽弁と、自慢のおいしいりんご、そして青森には素晴らしい曲がいっぱいありますもの、
たくさんの人に足を止めてきいてもらえました。ホント楽しかったなぁ。

でもさすがにこんなに遠い南で津軽の歌を歌ったのは初めてで、自分はつくづく北国に生まれたんだ~と
いうことを実感しました。特に「津軽のふるさと」を歌った時はいつもと感覚が違ってましたもの。うまく表現
できないのがもどかしいんですけど、うるうるきてしまったのは事実です。青森からの追っかけの方も
「鳥肌がたちました」と言ってました。

それはそうと、福岡の食べ物は津軽人の口に結構合う事に気がつきました。
ビックリしたのは太宰府天満宮で売ってる「梅ケ枝餅」、これは津軽の「しとぎもち」とおんなじ! 
しとぎは私の大好物で、福岡に来てこのお餅と出会えたのはラッキーでした。
そういえば梅ケ枝餅はずーっと前から食べてみたいと思ってたんだ!またもや願えば叶う・・・でした。
2009-06-14 14:09 in カテゴリー1 #

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