昨日、散歩で一緒になったバロンくん(13歳・ラブ)が
ご飯を食べなくなったと聞いて心配。
パンや、おやつは食べるのにフードだけ食べないらしい。
うちが購入している、おからの粉末サプリをフードにふりかけてみては?と提案し
帰りに車で取りに来る事になった。
私たちは先に歩いて帰宅し、PIXYのブラッシングと足ふきを済ませ
サプリを用意して待つ。
冷凍庫に未開封のラム肉500gがあったので、これもあげる事にした。
お肉の袋の音に反応し嬉しそうに冷凍庫に顔を突っ込むPIXYに
「バロンくんさぁ、ごはん食べれんのやて、可愛そうやね。
これPIXYのやけど、あげても良い?」と声をかけると
めっちゃ真剣に私の顔を見て思案中。
この上なく神妙な顔で笑えた。
けど、いつもの様に「くれくれ!」状態やなかったから
「バロン君に、あげるからね」と念を押し、サプリと共に袋に入れる。
しばらく待って取りに来たのでPIXYは室内に残し、私ひとり外で話し込む。
長話の途中、なんかカーテンが揺れてる・・・・と思ったら
ちょっとだけよ~♡
かなり自分の肉の行方が気になったらしい。
しかし、もっと堂々と覗けば良いのに(笑)
バロン君のお母さんと大爆笑。
別れて私ひとり戻ると手元をじぃぃぃぃ~~~と凝視。
「もう、あげちゃったよ」
代わりに蒸かしてあったカボチャをあげたら満面の笑み。
500gの肉が消えたのに、たった一切れのカボチャでチャラにできるなんて
犬って素晴らしい!(笑)