2008年9月30日 (Tue)

引っ張るけど犬ベッド


補修した犬ベッド。
その後どうなった?


でかくて場所を取る犬ベッド。
寝てるのは・・・・・

縫いぐるみのルドルフだけ。


犬はどこ行った~?


・・・・・



暗がりの和室で3000円のぺちゃんこマット勝手に引っ張り出し爆睡。
なんで?


リビングに高価なベッドがあるよ~!


そんなん知らん。


人間の布団に大の字。
なんで?


リビングに素敵なベッドがあるよ~!



無理矢理 呼んだら一応入った。
寝心地どう?


・・・・・



・・・・・



なんか、不貞腐れてる?
2008-09-30 13:39 in PIXY | Comments (6) #

2008年9月29日 (Mon)

犬ベッドの行方


先日、未使用にもかかわらず破壊された犬ベッド。


14,800円也。


このベッドは何故こんなに値段が張るかと言うと・・・



ウレタン部分がピン状にとがっていて、これが犬の体重をうまく分散し
長時間寝てても体が疲れない仕組みになってるらしい。
しかも軽くて体温を温める効果もあるとか。
更に防臭効果もあり、至れり尽くせりやね~。


これから老犬になるにつれ、寝てる時間も長くなるし
暖かくて疲れにくいなら!と思って購入した。
パピーみたいな事ばかりしていても、確実に寝る時間は増えてるし、
老後の為にも一生もののつもりでね。


それがさ、一生ものどころか未使用の状態で破壊やなんて。
あんまりやね・・・・



これを使用しないまま捨てるには惜しい。


補修の仕方をブログでお尋ねしたところ、クルエラさんより
段ボールでふさぐ方法を教えてもらった。


なるほど、それなら軽くて良いかも!
で、早速とうちゃんが直してくれた。



破壊されたウレタン部分は、粉々にされ修復不可能の為
家にあった60センチ四方のクッションをはめ込むことに。

クッションの大きさに合わせカット。
カットして出来た穴にクッションの中身をはめ込む。

けどこれ、ピン状の良いとこ台無し・・・
体重を分散もしなけりゃ、身体を温める効果もなし。

まぁ、そんなのどうでも良いの(そう?)

この際、寝れれば良い。


で、底の部分は段ボールでふさぐ。


とうちゃんの会社のデカイ段ボール、役に立つ~。



さぁ、PIXY!寝てごらん~♪


・・・と呼んだら・・・・・


あれ?これは咥えるものぉ?

?????




とても穏やかに寝る顔ちゃうね(笑)
このクッション、いつまで持つかね~?
2008-09-29 09:01 in PIXY | Comments (12) #

2008年9月28日 (Sun)

不審者?と心強いPIXY


昨日の朝から嬉しそうに釣りに行ったとうちゃん。
私はPIXYと早朝から公園。
誰も居ない、貸切や~。PIXY走りたい放題やで~!

ワシ、かあちゃんの心の友。


はよ、投げて~!


嬉しそうに何度もレトリーブ。


とうちゃん、スズキ連れたかなぁ?
お刺身で食べたいかあちゃんと、一本食いしたいワシ。
2008-09-28 09:40 in 自分 | Comments (2) #

2008年9月27日 (Sat)

介助犬訓練


朝から、とうちゃんの靴下引っ張って介助犬の訓練?
PIXYは優しいなぁ。


でも、なんか違う。
介助犬とあきらかに違うのは、やる気満々の目。

さらなる違いは引っ張り方。
力余って、とうちゃんの足ぶらんぶらん。




「脱げたからもう良い」と言っても、しつこく持っていこうとする。


とうちゃん10本の指に力入過ぎ、それでも持っていかれた。


介助犬のユーザーさんは戦えんで?


しかも朝の散歩の前に穿いたばっかりの靴下。
なんで脱がすん?





こーゆー介助犬、欲しい人・・・・・




・・・・・おらへんわなぁ。
2008-09-27 18:21 in PIXY | Comments (10) #

2008年9月26日 (Fri)

PIXYの意外性


散歩で奇声を発している3~4歳くらいの男の子に出会った。

PIXYロックオン。
あー見えて雷やわけのわからん音が苦手。


PIXYが固まったままでいると、その子のお母さんが
「わんわんだよ♪わんわんだよ♪」と一生懸命、男の子に声をかける。

男の子は既にPIXYには全く興味なく、別の方を向いて叫んでいる。



「この子は、何に対しても興味が持てない症状があって・・・・・」と
お母さんがうつむき加減につぶやく。

残念そうなお母さんの横をすり抜けて、トボトボとPIXYが男の子に近づき、
そ~っと自ら頭を差し出す。


男の子は撫で方がわからず、首から下げてたポシェットでPIXYの頭をポンポン叩く。
ポシェットが目に入ったり耳にあたったり、ま~、目茶苦茶ですわ(笑)


ガチガチに尻尾が中に入ってこうべを垂れ、我慢MAXのPIXY。
それでも私に救いの目を向けながらも耐えている。


お母さんが「わ~!わんわん初めて撫でれたね~!!」と嬉しそうなのに対し、
男の子はもう飽きたようで、また別の方を向いて大声を出す。


それでもお母さんは「初めて動物に触らせてもらえたんです!」と嬉しそうに
私に話してくれた。

「良かったですね~」と言うと、お母さんはせきを切ったように
子供の事、自分も昔は犬を飼っていたことなど楽しそうに話してくれた。


お母さん自体、ゆっくり誰かと話すのは久しぶりなのかな?とチラッと思えた。
しばらく話を聞いて別れ際、お母さんが何度もPIXYに「ありがとね」と言ってくれた。


あんなに嫌そうやったくせに「またどうぞ♪」って感じで、お母さんに
愛嬌をふりまくPIXY。


別れて角を曲がった途端、座って私におやつを要求。
「どや?ワシ、よ~頑張ったやろ?」
意外とこの犬、こーゆー事します(笑)

旅先で障害者の方に撫でられ、我慢して救いの目を向けるワシ。
口元は笑ってるけど、目がねぇ・・・・・(笑)
2008-09-26 16:50 in PIXY | Comments (8) #

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