2008年6月24日 (Tue)
誰の下で働くか
わたしは今までいろいろな店に携わって来ました
最初の頃は一スタッフとしてでしたが
すぐに店長という職に就くようになり
現在も店長として毎日苦労しています
接客業には自信があります
が、一般事務職には向かない自信もあります(笑)
もちろん、店長職ではなく一般事務も、医療関係の仕事もして
そう感じているのです
社会人になって初めての職は役員秘書でした
会社の受付に座り
来客応対、役員の業務管理、各部との連絡・・・
人と接することの多いこの仕事はわたしにとっては苦痛ではありませんでしたが、毎日同じことの繰り返しと、他団体との秘書比較の噂等
面白くないことも山盛りでした
その前にその団体の考え方がわたしの育った環境とは全く違っていて
「おかしい!」「わたしは違う」と毎日憤慨する職場でした
結婚というタイミングもあり、早々に辞めることになりました
その会社で思ったこと
「自分と会社は合わない」
あれから数十年経ち、あの時と同じことを今感じています
周囲の誰もが言うこと
「上が変わらないと、会社は変わらない」
皆それがわかっていて、精一杯努力を惜しまず会社のために働いています
「嫌なら辞めればいい」
そう思う人もいるでしょう
でも簡単に辞められない状況の社員がほとんどではないでしょうか
わたしを今の仕事に呼び寄せたボスに疑問を感じる毎日です
店という器だけ作って、あとは知らん顔
コンセプトも無い、ターゲット不明
寄せ集めのメーカー
宣伝広告費ゼロ
毎日の売上に感謝して欲しいものです
ここ数ヶ月が決戦の時。