2007年11月17日 (Sat)

我が儘すぎない?


最近の蘭子さん、なんだか非常に我が儘、、、
ま、可愛いから・・・と甘やかして来た結果なのですが(汗)

朝、ウルサイ!
「ワンワン、オシッコオシッコ、早く早く、出して出してぇ~」
蘭子さん、ロゼに比べると声が小さいので近所迷惑にはなりませんが
吠える回数が多いので日本語に訳すと何でも2回繰り返して言っているようです(笑)

子供達の食事が終わりそろそろ自分の御飯の順番が来たと感知したら
「ワンワン、ゴハンゴハン、早く早く、おなかペコペコ~」
こんな感じです

その間、ロゼはというとおとなしいもので
「ローちゃんは賢いねぇ♪」とわたしに褒められまくりです(笑)

蘭子が騒がしいと蘭兄に苦情を言います
「御宅の蘭子さん、ちょっとうるさすぎじゃないですか?」
「・・・」聞こえないフリの蘭兄
でも時々オッサン声で「ウルサイ!」と叱っている時もありますが
蘭子さん、一瞬キョトンとしますが気にすることもなく
ワンワン騒いでいます!?

散歩に行っても気に入らないとガンッと立ち尽くします
踏ん張る=抱っこしてもらえると学習したらしく
それやったら散歩ちゃうやん?と思いながらも
抱っこしているわたしです

蘭子さん、家の中で抱っこされると気に入らないと「もう嫌なのぉ」と
腕から逃げ出すのに、外ではずっと抱かれたままです
たぶん、散歩の間抱っこでもいい感じです
蘭子は部屋から庭に出すと排泄するのが習慣になっているので
散歩に行っても排泄をしないことの方が多いのです

蘭子さんが我が家に来て1年と数ヶ月
無表情で不安につぶされそうだった「ランドゥ」という名の犬が
今ではごく普通の家庭犬「蘭子」になりました
呼べばすっとんで来て甘えるようになりました
もともと蘭子は呼び戻しが出来る犬だったのですが
出逢った頃は尻尾を振るということに時間がかかりました
ロゼの存在が大きすぎてまだまだ遠慮しているところもありますが
それでもロゼのお腹の下から顔を出して「抱っこォ♪」と甘えて来ることもあります
そんな時はロゼのお尻を押しのけて蘭子を抱っこしてやります
片手に蘭子、もう片手にはロゼ
撫でられているでっかいテリアとちっこいテリア

我が儘でもいい!
元気に長生きして欲しい!




2007-11-17 09:03 in ロゼ&蘭子 | Comments (2) #

2007年11月15日 (Thu)

オバサンのつぶやき


***職場編***

なんだかなぁ~

どうしてなのかなぁ~

男の人って若い女の子と話してる時って楽しそうですよね?

あの楽しそうな笑顔は何?

どいつもこいつも!

ソコの君!

いや、ソコの君達!!

オバサンは悲しいよぉ。。。



***接骨院編***

イケメン先生は独身で彼女はいないらしい
冬になると彼女が欲しくなるそうで
このまま一人歳を取ったらどうしようなんて思っているらしい
毎日仕事が忙しく、出逢いが全くないらしい
確かに、接骨院では若い女性にはなかなか出会えないでしょう

め「かわいそうにね、おばあさんやオバサンばっかりやもんねぇ」
イ「はい、そうなんですよ~ほんまに出逢いが無くて・・・」
め「で、わたしはその中のオバサンに分類されるんでしょ?」
イ「いえいえ、○○さんはオネーさんに分類ですよ」
め「嘘つき!」
イ「ホンマですやん!」
め「先生いくつ?」
イ「27です」
め「うちの一番上の息子23やねん」
イ「4つしかかわらへん!!」
め「オネーさんちゃうでしょ?」
イ「・・・」

この後イケメン先生は会話に困ったことでしょう(爆)



***わたしもうすぐお誕生日なんです***

あぁ~またひとつ歳をとるぅ

ここで一句

「ヒアルロン酸 プチュっと一針 数万円」字余り

2007-11-15 23:45 in ロゼ | Comments (0) #

続・まるでドラマ!


お待たせいたしました~
朝、書こうと思ったら時間が無くて書けなくて
なんだか期待させてしまっています(汗)

はい、昨日のことです
カウンターの中で作業をしているところに
店には似合わない男性が入って着ました
店に入って来る男性は宅急便の人か飛び入り営業か
取引先の営業、クループ会社の人くらいで
あとは女性客のお連れ様というところです
そういえば若い男性もチョコチョコいらしゃいますね

で、そのなんだか男臭いというか野暮ったいというか・・・
そんな男性でした(失礼すぎ?)

テレビドラマのそれとまったく同じでした
内ポケットから警察手帳を取り出し
「こういう物ですが」
神戸市の隣の高級住宅のあるA市の刑事さんでした

実は詐欺師を逮捕しまして…
60歳くらいの女性で…
綺麗な身なりをして主人があとから来るからと言葉巧みに信用させ
後から返すからと数万円を騙し取るという手口で…
三宮でも何度か詐欺を働いていると供述しているので
聞き込みをしていると

わたしはその刑事さんの話を聞いている間中
心の中で「ドラマとまったく一緒やん♪」とニヤニヤしていました(爆)

店にそんなお客様はいらっしゃいませんと話すと
「それはお手間取らせました、失礼します」と帰って行きました

いやぁ~
その詐欺の話本当ですか?
わたしにはあのオッサンが刑事だというほうが詐欺っぽいと思うのです
実はあのオッサンが詐欺師だったりして??

ほんとイケてないオッサン刑事でした(爆)





2007-11-15 23:20 in ロゼ | Comments (4) #

まるでドラマ!


昨日、店に刑事さんが来ました!

姐さん、事件です!





2007-11-15 08:57 in ロゼ | Comments (3) #

2007年11月13日 (Tue)

母親の時間


蘭兄はまだ中学2年生
日頃、母親らしいことは出来ないでいる生活
せめて学校行事には参加したいと常々思っています

9月の体育祭は土曜日開催だったので残念ながら参加出来ませんでした
サービス業とはそういうものです

先月平日に合唱コンクールがありました
シフトを調整し参加を楽しみにしていました
最前列の席を確保しスタンバイオッケー♪
先生からの諸注意の中に「携帯電話は電源を切るかマナーモードにして下さい」というのがありました
迷いました
切ろうか・・・マナーにしようか・・・
結局何かあった時にかけなおせるようにとマナーにしたのが間違いでした

今まさにコンクールが始まるというその時にバッグの中で携帯が暴れています
ブゥーブゥーと暴れまくりです
メールならすぐにおとなしくなるはず・・・のはず・・・ならない
ずっと暴れてる・・・最悪・・・電話着信
周囲を気にしながらバッグに手をつっこんで
電話に出られないことをメール送信
それなのにまた着信
最低です

当日わたしは3時出勤
公休も半分しか取れず
有給取るわけでなく
遅番の出勤
それなのにガンガン電話が入ります

目の前には蘭兄の背中…
蘭兄は自由曲の指揮者
散歩中「いい曲やでぇ」と誇らしげに話している蘭兄でした

電源を切り集中しました
今は母親の時間だから

コンクールを最後まで楽しみ電源オン
メールが届いていました

11:00オープンの時間にお店が開いていなかったという内容
そんなことわざわざ教えてもらわなくても予想はついていました
あの時間に携帯が鳴るということはそういうことです

でもね、店が開いてないからってわたしに電話してきてどうなるの?
そんなことして店が開くの?
電話を受けてもしわたしが店に向かったとして何時にオープンできると思います?
その前に考えられる対処法あるでしょ?
わたしに電話してきた人は一人だけではありません
おまけにボスにまで告げ口して、、、
何かあった時、最善の判断をしなくてはいけない人間が
わたしに電話してきてどうするの?
最悪の対応にガックリ来た出来事でした

仕事モードの時は家庭のことなど後回しにし少しくらい遅くなってもへちゃらで仕事に集中します
けれど、今回のような限られた時間だけ店を抜けて母親している時は
邪魔されたくありません

わたしは仕事人間ではありません
子供達が独立するまでは母親業が一番でありたいと思っています







2007-11-13 01:34 in ロゼ | Comments (2) #

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