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817: 夏は来ぬ 1 ウォーターメロン 7月12日(火) 15:30
ふじやまさん、かくたすさん、みなさん、こんにちは。

本日の開花から 富01×429広瀬の朝 20-1 です。
黄花の短刺やや長首種のレモンサワーが咲いていたので、相互交配しようとしましたが、花粉が出ず諦めました。


ウォーターメロン 7月12日(火) 15:36
富01×429広瀬の朝 20-1 には、レモンサワー(添付写真)の花粉はつけました。

花の付け根をよく見ると1果だけ実がついていました。確認してみると以前ダメもとで4花に優月の花粉を付けたものの1つでした。


ウォーターメロン 7月12日(火) 15:39
レモンサワーには代わりに、紅顔丸×(朱麗丸×パープル)2 21-5(添付写真)の花粉を付けて相互交配してみました。


ウォーターメロン 7月12日(火) 15:54
おまけ1

玄関先の袖ケ浦の実です。27個付いています。
1回目の交配1果/1花中、2回目の交配21果/35花、3回目5果/7花(花柄を取ってない分)の27果が付いていて4回目(7/10)の左下分1花はまだ不明です。

これらが熟すると、種洗い&干しの作業が大変なんですが…。


ウォーターメロン 7月12日(火) 16:00
おまけ2

今年1回目7.4のキリンウチワ台木実生置き接ぎ分です。
玄関の安置場所に接ぎ木後5日置き、あと玄関の軒下に雨を避けて昨日まで置いていたものを今朝露天に出しました。すでに脇芽がたくさん出ていましたので、撮影のあと脇芽掻きをしました。


ろばじい 7月12日(火) 16:47
ふじやまさん、かくたすさん、皆さん、今晩は。

ハリシア・ポマネンシスがやっと開花に漕ぎつけたので対比写真です。
横顔は袖ヶ浦と良く似ていて、私は区別がつきません。

夕方、開花が始まってから、脚立に乗って撮影したのですが、8時頃の再撮影は操作ミスが続き、開花写真が撮れませんでした。全体的に花は区別がつきません。

袖ケ浦もポマネンシスも大豪丸系交配種の無名の花粉を付けました。袖ヶ浦でのように、ポマネンシスそのものの柱サボが生まれそうです。


ウォーターメロン 7月12日(火) 18:45
ふじやまさん、かくたすさん、みなさん、こんばんは。

ろばじいさん
ポマネンシスの交配から、面白いのが出ればいいですよね。

私も10年以上袖ケ浦の交配と実生をしていますが、中々変わったものは出ませんね。

斑入りが1回、ただし部分斑で拡大せず。臥竜みたいなのが1回、冬を越さず(これは台木としてダメですよね)。3〜4稜の減稜タイプが1回(これも台木に向かないようで放置)。7稜の増稜タイプが1回(これは増やそうと思って切り刻んでいて、いまだ開花無し)。これくらいしか記憶にありません。


ウォーターメロン 7月12日(火) 19:09
追伸

過去の写真を探していたら出てきました。
左は、「臥竜みたいなのが1回、冬を越さず」の株です。
右は、もう記憶にもなかった実生接ぎで出た増稜で全斑の株です(たぶん昇天したのでしょう)。


亀さん 7月12日(火) 23:27
ふじやまさん かくたすさん みなさん こんばんは

ウオーターメロンさん
 
 デンモザはウオーターメロンさんが言われる通り、小さい時は素晴らしい豪刺を出しますが、大きくなるにつれてポヤポヤの優しい刺に変化します。

 メンドサ付近には比較的広範囲に自生していて、年を重ねたものは1〜2メートルの柱状に生長します。


亀さん 7月12日(火) 23:37
ろばじいさん

 アルゼンチンのアンさんにこちらの情報を伝えていただき、ありがとうございます。

かくたすさん

 「趣味の園芸」に引き続き、「さし木・つぎ木・とり木」の本の紹介をしていただき、ありがとうございます。

 先日、出版社から韓国語と中国語に翻訳されたこの本が送られたきました。

 画像は、デンモザのアップ写真です。
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