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2068: 3月は越後松之山温泉の凌雲閣に泊まってきました 太泉八雲 4月 3日(水) 18:04
最近ロムばかりだったので久々に近況を書き込みます。
今年の東日本は暖冬で降雪がなかなか無かったのですが、せっかくスタッドレスタイヤを買って履いているので雪道を走りたい!という理由で、2月から3月にかけて天気予報やライブカメラとにらめっこしながら、3度降雪のある日に新潟へ行っていました。

最初は動画に上げた「荻ノ島環状集落」そしてその後は「松之山温泉」と「秋山郷」でした。松之山温泉は文化財の宿「凌雲閣」がありますが、週末は埋まっている為、祝日の日に無事泊まる事ができました。しかも3階の部屋でした。次の日は平日なので朝食を食べたあと急いで帰り、昼からエクストリーム出社というスケジュール。

泉質も良く、また泊まりに行きたいですね。今度は連泊したいです。
建物の外に増築・外付けでエレベーターもあるので年配の方にも安心して泊まれます。オフ会の候補の一つとしても良いかと思いました。

太泉八雲 4月 3日(水) 18:07
部屋です。

太泉八雲 4月 3日(水) 18:08
廊下です。

孫右衛門 4月 4日(木) 21:33
松之山温泉の凌雲閣は、栃尾又温泉・自在館とともに越後路では以前から候補に挙げている旅館です。
探訪も企画しているのですが、他の方面を優先したためまだ実現していません。
三階に泊られたとは羨ましい宿泊でしたね。まだ雪の時期、格別の風情であったことでしょう。
来週末に久々に遠征を予定しています。新潟から入るのですが県内では宿泊はせず、山形県に2泊します。その内ひとつはレトロ温泉旅館ファンには有名な瀬見温泉・喜至楼に泊る予定です。

太泉八雲 4月 5日(金) 19:23
栃尾又温泉・自在館はラジウム鉱泉で有名な湯治旅館で、以前から気に掛けていました。父が只見線の旅を所望していたので小出からの宿として計画していた事もありました。
瀬見温泉・喜至楼も何度か検討していましたが、なかなか希望の予約が出来ず、あと銀山温泉への宿泊も今年〜来年の野望の一つではあります。あと、法師温泉・長寿館ですね。

七ちょめ 4月 6日(土) 11:24
この掲示板は毎日みていますが、書き込みは久しぶり。
電車などに乗っての遠出は億劫と言うよりも、自信が無いというか、怖い感じになってきました。この頃は庭をいろいろといじっていて、結構力仕事が多く腰が疲れたと言っています。
小さな植木の植え替えも沢山行いました。

さて、伝統ある古い旅館ですが、瀬見温泉の喜至楼は古い建物の外観は良いですが、旅館のフロント部分はダメです。鉄筋コンクリートの新館にフロントがあり、風情が全く無し。
その点、法師温泉の長寿館や四万温泉の積善館・那須温泉郷の北温泉は江戸・明治期のフロント・ロビーそのままでそれだけで感動します。
旅館入口を含んで法師温泉長寿館のフロント・ロビー・入口などは圧巻です。

太泉八雲 4月 7日(日) 16:27
法師温泉は何度か日帰り入浴で訪れた事がありますが、それも15年ほど前になります。いつかは泊まって見たいですが、一人泊は厳しいですね。四万温泉積善館も同様です。昨年末に妹と母で宿泊したそうで、その際誘われたのですが仕事のタイミングが悪く行けなかったのが悔やまれますね。
那須の北温泉は秘境の湯治温泉感が満載、越後湯沢の貝掛温泉も良いですが、雪国の温泉旅館はやはり雪の季節に訪れたいので、来年末までお預けですね。

先日の木造三階建て登録有形文化財の宿『凌雲閣』の動画をやっと公開できました。
https://youtu.be/GARQaeTPv_I
71.83.232.153.ap.dti.ne.jp
2066: 長崎に行きました 辰巳屋 3月 8日(金) 17:50
先週になりましたが2月25日(日)から3月2日(土)まで長崎に行きました。

到着した日が「長崎ランタンフェスティバル」の最終日で、大変賑やかな日に着きました。

今回の訪問は、ほとんどが長崎市内と周辺の小さな港町(崎戸、崎戸本郷、野母崎樺島、茂木など)、長崎街道の宿場町(日見宿、矢上宿、松原宿、千綿宿、彼杵宿、嬉野宿、塩田宿、肥前浜町など)で、2011年に訪れたままでしたので、13年ぶりの訪問になります。

画像は、ランタンフェスティバルの様子です。

辰巳屋 3月 8日(金) 18:36
丸山町・寄合町にも行きました。丸山本通りから長崎検番と花月の間の梅園通りは、旧歓楽街の雰囲気が残っています。

辰巳屋 3月 8日(金) 18:39
寄合町の坂道(寄合町通り)にあった古い建物は、立て替え(工事中)になっていました。
現在、建物は取り壊され、工事中でした。

辰巳屋 3月 8日(金) 18:40
私は、この建物が好きだったのですが、やはり建物の老朽化は止むを得ないものなのでしょうね。画像は、昔の画像で、趣のある建物でした。

辰巳屋 3月 8日(金) 18:42
画像は、塩田宿です。街並みも整備修景され、陶土の廻船問屋で栄えた旧西岡家を見学しました。平成17年(2005)に選定され、私が訪問したのは、2010年でしたので、前回訪問から14年経過していました。

Yasuko 3月 8日(金) 19:14
長崎は何度か行ったことがあります。大好きな町です。ランタンフェスティバル一度は行きたいなと思ってもなかなか、出かけられず、この度行かれたとお聞きしていいなあとうらやましいです。見覚えのある建物もあります。段々なくなってしまうんだろうなと寂しい気持ちになります。九州是非まわってみたいです。

孫右衛門 3月10日(日) 11:56
長崎は特に投稿されている長崎市についてですと中学校の修学旅行で訪ねたのが最初で、その後ドライブ旅行、町並探訪目的でそれぞれ1度訪ねていますが、まだ町を全容を掴んでいるとは言い難いですね。
特異な歴史を歩み、また全国でも屈指の斜面上住宅地が展開し、町として様々な顔が見られ訪問のテーマは尽きないところですね。
次回は、ほぼ未踏である島嶼部も目的として訪ねる時になるでしょう。

万訪 3月14日(木) 07:12
辰巳屋さんの長崎県といえば、佐々あたりの木造3階建てを紹介されたのがすごく印象に残っています。長崎市内の町並みは結構変わりましたね。川の上のバラック市場なんかも無くなりましたし、館内町もかつての面影がかなり薄れています。でも、坂のまち長崎ですので、地形や坂道は昔ながらです。
私は今日から佐世保です。高島、池島再訪と佐世保の斜面上住宅地を歩きます。後半は大分へ移動し、津久見周辺の島を巡ります。
ec2-3-112-54-226.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
2062: 新年明けましておめでとうございます! 太泉八雲 1月 1日(月) 20:27

太泉八雲 1月 1日(月) 20:35
新年あけましておめでとうございます!
今年の年末年始は佐渡で過ごしています。
12月に入っても年末年始のプランが決められず、すでに宿も交通期間も予約出来なくなってしまった中で、佐渡だけは年末年始の一人旅の宿もリーズナブルな値段で予約可能でした。冬の佐渡は観光客が少ない様で、楽天トラベルと佐渡汽船のコラボキャンペーンによって、自動車を持ち込む場合はフェリー代が4割ほど安くなるプランに乗っかり。
新しい相棒(愛車)で佐渡入りしました。初日は天候に恵まれず、宿で過ごす時間が多かったですが、無事に新年を迎える事ができました。

今年も初日出を見る事が出来ませんでしたが、小木で迎えた朝の御来光で新年のあいさつといたします。

まあ、夕方には新潟佐渡能登大地震で、結構バタバタ致しましたが、今も高台の温泉旅館でPCに向かって編集作業など行っています。

新年もよろしくお願いします。【謹賀新年】

孫右衛門 1月 2日(火) 07:35
明けましておめでとうございますといいたいところですが、北陸を中心に新年早々大変な状況となってしまいましたね。車で外出中の緊急地震速報で知り、帰宅して震度7ということで驚いたところで、太泉八雲さんが佐渡に行かれているはずと気付きました。
そのうちSNSに動画が流れてきて、宿は高いところにあるとのことで一安心しました。しかしまだ余震が発生する可能性もありますので、とにかく安全確保第一としてください。
何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします。

七ちょめ 1月 2日(火) 10:33
あけましておめでとうございます。
皆様のご活躍と更なるご活動を願っています。
この一年も精一杯頑張って下さい。
能登地震でチョット出鼻を挫かれた型になりましたが、お互いに頑張りましょう。

urano 1月 2日(火) 10:36
新年おめでとうございます。
オフ会以来、長くご無沙汰してしまいましたが、今年もよろしくお願いします。

昨年はオフ会のあと、出張先を少しだけ散策した程度で、本格的な探訪はできませんでした。
今年は近場にある未訪の地区に行ってみたいものです。

太泉八雲さんは佐渡とのこと、今後の余震も心配です。
輪島で火災が起きた地区には塗師屋造の家もあるかもしれません。
18年前に被災した黒島地区の様子も気になります。震災のたびに、歴史的な町並み保存の意義や難しさを考えさせられます。

Yasuko 1月 2日(火) 18:05
謹賀新年、皆様色々なところへお出かけされてるご様子、うらやましく拝見しております。佐渡は帰りがすこし心配ですね。輪島は再建されてから一度訪問したことがりますがこの度のことで胸が痛みます。
今年は気分転換して何処かへ出かけようと張り切っております。オフ会がどこに決まるのかが楽しみです。

辰巳屋 1月 3日(水) 10:29
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、月に1回の投稿を目標にしましたが、意外と自由にはならなくて、今年は、頑張りたいと思います。

交通事情の悪い場所に住むことになり、ついつい本州に行くと長くなってしまいます。
今年も事情が許せば、「富士山と街並み」などというテーマでゆっくり行きたいものです。


万訪 1月 4日(木) 11:18
本年もよろしくお願いいたします🙇
正月早々大変な災害や事件ばかり。輪島はじめ能登半島で被災された方々は本当に大変なことと思います。全く報道には出てきませんが、舳倉島はどうなっているのでしょうか防潮堤のない集落ですので心配です。今では越冬されている住民の方々、釣り客も訪れる島です。
今年は割と自由の効く最終年になりますので、なんとか本土と陸続きではない有人島制覇(300島)を成し遂げたいと思っております。オフ会も楽しみです。
↓1/3に火事に見舞われた小倉の鳥町食道街の在りし日の写真
鳥町食道街
https://youtu.be/X25LJbXWieA
ec2-3-112-130-251.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
2060: 久々の東京組の分科会をしてきました 太泉八雲 12月11日(月) 08:31
久しぶりの書き込みです。夏の南牧村の火祭以降特に大きな旅はしていませんでした。
結構バタバタしていた事もありYouTube動画もストップしたままです。

昨日の土日に万訪さんといっしょに房総半島を巡って来ました。
万訪さんの案内で南総の素掘りトンネルを巡り、B級グルメで舌鼓を打ち、城下町大多喜の宿「大屋旅館」さんで一泊して帰ってきました。
早朝の散策も気持ちよく、宿の食事ですっかり心も身体もリフレッシュできました。

今朝は上半身が筋肉痛です。

年末年始の予定はまだ決まっていません。結構悩んでいます。日も短い季節なので町並み歩きよりも昨年同様にのんびり温泉で年越しするか...。

そうそう、昨年末から今年の年始にお世話になった岩手県八幡平の松川温泉「松楓荘」が破産してしまいました...。とても残念です。

太泉八雲 12月11日(月) 11:45
久々に万訪さんといっしょに素掘りトンネルポタも実施ました。機材を抱えて勾配がキツかったですが暖かくて気持ちよかったです。良い運動にもなりました!

七ちょめ 12月11日(月) 21:41
自転車が二台ある。万訪さんも自転車に!!

孫右衛門 12月11日(月) 23:20
SNSの投稿で大屋旅館に泊られている、と思いましたが万訪さんとの1泊だったのですか。

繁忙期となるこれからは遠征が難しい時期になりますが、春先には東北地方の旅館と町並を探訪しようと画策しているところです。
来年のオフ会は、我々の西日本組の番ですね。私の中では候補はあるのですがまた追って詰めていきましょう。
この太泉さんの投稿を見て、関東やその近郊で1人泊では難しい旅館で一泊のミニオフ会というのも良いと思いました。

Yasuko 12月12日(火) 09:19
ミニオフ会いいですね。来年のオフ会は絶対行きたいと張り切っています。西日本組として、夢が膨らみます。遠くても大丈夫です。

辰巳屋 12月12日(火) 09:33
南総の素掘りトンネルは、珍しいものが残っているのですね。
ミニオフ会、羨ましいですね。一応西日本組ですが、なかなか会えませんね。
宮崎でもオフ会を開きたいですが、旅館が少なくなってしまいました。また、良い知恵を出したいと思います。

七ちょめ 12月12日(火) 09:34
大多喜の大屋旅館、夜景を写すのに2階の雨戸を開けたり閉めたりしたのを思い出しました。女将さんは快く思っていなかったでしょうね。

七ちょめ 12月12日(火) 19:17
この写真を撮るために

万訪 12月30日(土) 12:01
ご無沙汰しております申し訳ございません。2023年も明日でお終いですね。
東京組オフ会は、クルマを買った太泉さんの初走行会でもありました。大屋旅館はかねがね泊まりたかった宿の一つですが、中々立派な宿ですね。お風呂が面白かったし、開け放った二階テラスからの眺めは最高でした。全ての部屋の照明をつけてもらって写真撮った七ちょめさんのことを思っていました。

年末は、屋久島と甑島列島を再訪して動画撮影していました。8日目の今日は調整日兼宮崎県の築島を空撮するために日南に来ております。油津はもっと歴史的な町並みがあった印象でしたが、記憶からかなり薄れていました。今、商店街のカフェで名物の九州パンケーキを食しております。

来年は掲示板をチェックするようにします。オフ会も楽しみ😊みなさん良いお年を!

孫右衛門 12月30日(土) 17:58
万訪さんご無沙汰しています。年末に長期休暇とは羨ましい限りです。この油津の商家の写真、何だか随分雰囲気が変わったように感じましたがどうも右側が空地になったからのようです。お店自体は、私が見た時も営業されているかどうかわからない状況でした。
私は今日から休みで、年始には三河湾周辺を訪ねる予定です。蒲郡クラシックホテルに泊り、渥美半島と佐久島を訪ねるもので、以前少しお話した時には半島は余り魅力がないとのことでしたが、東海道沿いの街道集落とを組合わせるとある程度充実した行程になりそうです。
正月休みが終われば徐々にオフ会の予定も絞っていきましょう。

万訪 12月30日(土) 20:06
一番忙しい年代の方々には申し訳ないですが、今年度で定年になりますので、有休40日を消化するためせっせせっせと休んでいます。現在2社の兼業状態ですが、再来年から大学一本専業となるため、いろいろ時間が縛られます。来年度までは割と自由なので、お金のかかる島旅はできるだけ来年までに終えたいと思っています。
その先は、ゆったり長距離向きのクルマを買いましたので、辰巳屋さんのようにクルマでの長距離旅をやろうかと思っています。
3月に長崎大分を攻めた後、宮島に立ち寄りたいと思っています。もしご都合が合えば、広島オフ会でも!

孫右衛門 12月30日(土) 21:47
宮島に来られるといわれていましたね。今期の繁忙期はすこし様子が違っていて、3月になると暇になる?ような気もしていますが、まだ予断を許しません。ただ何らかの形でご一緒できると思いますので近づいたらまた詰めましょう。

七ちょめ 12月31日(日) 09:54
万訪さんがもう定年退職 私も歳を取るわけですね。島旅の動画は時々拝見しています。

旅も一人では不安を感じて、家内を誘うが彼女も不安を感じてなかなか行動を起こさない状態が続いています。かといって二人とも生命を脅かす病気も無く、月一回の医者通い以外これと云った用事もないので、暇つぶしに過去に撮った町並み写真をユーチューブで公開して楽しんでいます。
毎日のウオーキングは続けています。月20万歩を基準として、越えたり越えなかったりしています。
今年6月までは動画撮影に出かけていましたが、この秋には何処にも行きませんでした。やはりどこか不安と億劫が。 
米寿のおじいさん仕方ないと言えば仕方ないです。でも元気に過ごしています。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
2057: 京都府丹後・丹波地方の探訪 孫右衛門 10月28日(土) 19:34
先週末に訪ねた京都府丹後・丹波地方を中心とした探訪をざっと報告します。
自家用車での1泊2日の探訪で、亀岡市から始め園部、殿田、綾部市近辺の町並を訪ね、その日は舞鶴に泊りました。
亀岡・園部とも前回探訪から20年経過していて、亀岡は京都の郊外地ともいえるところなのにイメージは大きく変わっていない印象でしたが、園部は古い町並の中心部が道路拡幅され、様相が一変していました。東部では町家の残る町並がありましたが(写真)、町並度も見直さざるを得ない状態です。
ここでは2010年にオフ会も行われました。あの年は本業が異常な状態で、繁忙期をとっくに脱している時期なのに唯一参加できなかった回です。その時の無念さは今でも覚えています。

孫右衛門 10月28日(土) 20:01
綾部市郊外の中から、梅迫地区を載せておきます。舞鶴線の中間駅がある程度にしか知識がなく、何気なしに通っていると街道集落のような家並の連なりを見て何かあるのではと立寄ってみました。
少し調べると小さいながらも陣屋が置かれたところのようで、古びた道標も見つけましたので京都方面と舞鶴を結ぶ街道の要衝にあったようです。

孫右衛門 10月28日(土) 20:14
舞鶴ではまずこの風景の無事を確認しに行きました。西舞鶴の海側に展開する吉原地区。この水郷のような景色は最近ネットで有名になってきていますが、この町並を構成する町家の密集度は相当なもので、隠れた重伝建と言ってよいと思っています。

孫右衛門 10月28日(土) 20:19
泊ったのは西舞鶴地区の中心街に位置する茶又旅館です。建物は戦後再建されたものですが、その創業は幕末頃に遡り、旅館のある位置も当時城下の一等地だったとのことです。
現在は素泊りのみの対応ですが、数人の客がありました。


七ちょめ 10月28日(土) 22:00
京都北部の丹後・丹波地方を訪ねて居られるのはTwitterを見ていました。
園部の本町辺りの道路拡張の最初の頃に、園部でのオフ会がありました。欠席されていましたね。西山さんの墓参が一番の目的だったと思います。
道路拡張が済んで、拡張部分の東西の町並も徐々に変わっていますが、大きくは変わっていません。古い町並の中に在る老舗旅館合羽屋も健在です。
私の家内の里が綾部ですので、梅迫辺りは何回も通っていますが、古い町並には気づきませんでした。山家の町並は探し当てたのですが。黒谷は和紙で有名ですが古い町並は余り無いと思いました。
舞鶴の吉原地区の水路を水郷と表現され、上手い言い方と感心します。成程と納得。
この吉原の町並は当分ほとんど変わらないと思います。古い様な感じですが、建物自体は比較的新しいようです。前回訪ねた時に町並を隈なく歩きましたが、これだけ活気ある漁業集落で、建て替え中の家が一軒しかなかったのでそう思いました。
泊まられた舞鶴の茶又旅館、私が泊った時に89歳と云っておられたおじいちゃんが、戦時中に道路を広げて防火帯をつくるためと云って、家を綱で引っ張って倒してしまった。何の補償もなかった、今では考えられないがと。このおじいちゃん今も元気だろうか。
しゃくに障るので、壊す前と同じものを建てたと仰っていました。
泊った日は暖かい日でしたが、翌朝窓を開けると運河の対岸の家に雪が積もっていました。
何かつまらんことを長々と書きましたね。

孫右衛門 10月28日(土) 23:24
今回の探訪は、かなりの部分七ちょめさんのデータを参考にさせてもらいました。
特に日吉町殿田、綾部市山家、黒谷町などです。また翌日訪ねた東舞鶴の先の半島にある成生という漁村集落も感動しました。
吉原地区の町並は、この一帯独特の海面と家並の高低差が少ないのが水郷のような風景を形成しているのだと思います。宅地の20cmほどの所に水面があるとは、干満の差の激しい瀬戸内の感覚からは考えられないですね。
茶又旅館で言われている高齢のお爺さんは見かけませんで、女将とご主人?らしき男性は見ましたが、ほぼ女将さん一人で対応されていました。
七ちょめさんの旅館の宿泊記で部屋からの運河沿いの風景を載せられていましたが、今は改修中のようで、建物が立ち退き風景が変わっていました。

七ちょめ 10月29日(日) 09:01
茶又旅館から見た対岸の風景が一変していますね。高野川沿いの建物が全く取り壊されている。何のためか。防災上道路を広げる??

七ちょめ 10月29日(日) 09:05
園部のこの風景は2001年6月に撮った写真と全く同じですね。この部分の変化はありませんが、

七ちょめ 10月29日(日) 09:11
同じところを反対側から見た光景は大きく変わっていたでしょう。
写真は2001年6月に撮ったかっての光景です。
今の写真は孫右衛門さんが!!

私は少し前、動画で撮っていますので切り取って後程投稿します。

七ちょめ 10月29日(日) 10:17
エライこっちゃ

園部の動画の一部を取り出そうと、外付けハードデスクに電源を入れると何かおかしい。
ハードデスクが出てこない、認識されない。別のパソコンに繋いでも、様子がおかしい。
どうもハードデスクが壊れたらしい。 困ったこっちゃ。

主要なデーターは2重・3重に保存しているので何処かにはあるでしょうが。
 
どうしようか、費用をかけて復旧するか、別の保存場所から探し出すか。無くなっても諦めるか。


七ちょめ 10月29日(日) 11:49
別の外付けハードデスクの動画から取り出した画像です。
私が思っていたより古い町並が残っていました。
この動画を撮影したとき、その前の撮影でマニュアルフォーカスにしていたのをすっかり忘れて動画を撮影しましたので、チョットピントが甘いです。

反対側から見たら大きく変化していると言った前言を撤回いたします。
撮影したのは2021.3.12でした。

孫右衛門 10月29日(日) 20:14
園部の街道沿いは、七ちょめさんの泊られた合羽屋旅館さんの近くまで拡幅が進んでいますね。この写真だと古い町並が連なっていますが、この背後は新しい景色になっています。
ただ、残った町並が活気がない雰囲気ながらそれなりに残っているのは救いですね。
データは大丈夫でしたか?

孫右衛門 10月29日(日) 20:45
舞鶴市の半島に位置する成生集落です。小さな漁港ですが、集落全体の風景が素晴らしいのと、路地風景も風情がありました。訪ねて良かったと思いました。舟屋が残っているのも貴重ですね。ただ、今は軽トラの車庫として使われているようで、それが滑稽でもありました。
その他、綾部市の中心部、グンゼの資料館(これが無料で中々充実した展示内容で時間が押してしまいました)、京丹波町(旧瑞穂町)、兵庫県福住の再訪、篠山市八上地区を訪ねて帰りました。

七ちょめ 10月29日(日) 22:38
壊れた外付けハードデスクはデーター復旧業者に送りましたが、復旧費用を聞いてから復旧するか、そのまま返して貰うかを判断します。
大事な画像のデーターは他にも保存していますので。投稿画像の中でも別の外付けハードデスクから動画を静止画にして投稿したものが、上下に黒の部分のあるものです。画像の縦横の比率の変換を少し間違っていますが。
大切な画像は大丈夫なんですが、他に何を保存していたか判らないので、復旧するかどうかは微妙なところです。復旧価格にもよりますが。

舞鶴市成生は舟屋もですが、集落内の家々の光景が素晴らしいと思います。密集漁業集落ですが、あまりごちゃごちゃして無くてすっきりしたところが良いと思いました。
町並の取材と動画撮影の2回訪ねました。

七ちょめ 11月 1日(水) 19:59
外付けハードデスクのデーター復元は諦めました。
重要なデーターは他にも保存していますので、雑多な諸々は諦めます。
でも、もう少しうまく管理して居ればと、少しは後悔しています。
外付けハードデスクでなく、パソコンのハードデスクが壊れても鼻歌交じりで居られるように対応していたいものです。
ハードディスクが壊れる前に交換すれば良いのですがね。

孫右衛門 11月 4日(土) 12:22
PCや付属品の故障やトラブルはつきものですが、その時は焦りますね。
篠山市福住の町並を載せようと思いましたが画像の掲載が1件あたり10枚までなので、別項目で挙げます。

七ちょめ 11月11日(土) 21:23
あら〜 不思議
外付けハードデスクが壊れて、データーを取り出そうと業者に出した迄は、報告しましたがその後に思わぬ展開が。
業者からデーターを取り出すのに、「正式な見積りを出す」と中間報告があり、その時の様子から20万円以上かかる様だとのこと。
そんなに高いのならデーターは諦めるので送り返してと返事した。送り返されたハードデスクはそのまま部屋に放置していたが、昨日もう一度パソコンと接続してみた。
あれ〜、ハードデスクを認識しなかったり、認識してもホルダーやファイルが開けなかったのが、返却されたハードデスクが何の異常も無く作動するではないか。
それじゃ、データーを移し替えようと、新しく外付けのハードデスクを昨日夕方買ってきて、今日朝からデーターの移し替えを行った。何のトラブルも無くデーターを移し終えた。
何だったのだろう。業者が一旦ハードデスクを開いたがデーターを取り出さずに送り返しただけだが。
何だか判らないが、画像データーなどは無事事なきを得ました。 不思議。

太泉八雲 12月11日(月) 08:42
HDDのデータが復旧して良かったですね。私も人ごとではありません。
普段は寝室用でチョイ旅用のサブサブMacBookAir、超薄型軽量で良いのですがバッテリー及び電源周りに何があって、一昨年と昨年と2回も逝ってしまった経験があります。作業用Macでは無いので重要なデータとかは入っていませんでしたがショックでしたね。

で、ハードディスクは物理的に書き込むので万が一は大金を払っても復旧できる可能性が大きいですが、最近主流のSSDは、万が一が怖いですね。
だけど作業は早い。動画編集などはSSDでないと考えられません。
なので、バックアップ用の外付けストレージはハードディスクです。

車もバイクも、そして電子機器も調子が悪くお店に持って行くと何事も無かったかのように元気になる。不思議なものです。
12.68.232.153.ap.dti.ne.jp
2055: 南牧村の『大日向のひとぼし』 太泉八雲 9月 9日(土) 20:23
9月に入りましたが、私の今年の近況です。今年のお盆休みは前半は仕事の為あまり長期の休みは取れませんでしたが、後半は南牧村の伝承火祭り『大日向の火とぼし』が開催される日程で休む事が出来たので、行ってきました。

新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催でしたが、台風が上陸するので開催が心配でした。しかし、神事でもあるので多少の雨では執り行うとのこと。しかも予想に反して台風の直撃は無く、多少の雨はありましたが晴天&熱い日々でした。

宿が取れないので車中泊でのぞみましたが、予想外の晴れと暑さでまいりましたね。

それでも、貴重な2日間をかけて祭りを撮影する事ができました。

太泉八雲 9月 9日(土) 20:23
動画も公開しましたので、ぜひ見てみてください。

https://youtu.be/VnCfPmE32Kc?si=gHAYDYnhnyowQgch

Yasuko 9月 9日(土) 21:11
拝見いたしました、初めてみました。素朴で寂しそうで情緒があっていいです。

私の私事ですが、闘病中の連れあいが8月30日に他界いたしました。今年はオフ会に参加も致さず失礼いたしておりました。これからの人生の残りは、したいことをやっていこうと思っております。五か月の間はそれは大変でした。皆様もがん検診はきちっと受けてください。

太泉八雲 9月10日(日) 09:18
Yasukoさん、ご無沙汰してます。僕は肺炎や帯状疱疹の治療中です。この歳になると体力も落ちますしいろいろ身体のあちこちが不調になりますね。体力作りにも気をつけています。


七ちょめ 9月10日(日) 10:28
皆様ご無沙汰しています。
Yasukoさん ご主人が亡くなられたことを聞きビックリです。お悔やみ申し上げます。
確か今年の4月末頃、白浜温泉でバスに乗っていた時、電話を貰い、乗客も我々の他に2人だったので、迷惑にならないと思い電話でお話をしていると、運転手から注意されたのを思い出し、その時のやり取りでオフ会の参加は難しいとのことでしたが、ご主人の事だったのですね。

太泉八雲さん、南牧村大日向の祭りの映像素晴らしいです。
撮影技術、撮られた映像、編集のどれをとっても素晴らしい。これだけのことを一人でされたのにビックリしています。
祭りの記録として集落が保存する価値があると思います。
素晴らしい画像有難うございました。
太泉さんも帯状疱疹が発症する年齢になられたのですね。症状はどの程度かは判りませんが、治療に励んでください。

孫右衛門 9月10日(日) 13:05
Yasukoさん、大変でしたね。お悔やみ申し上げます。
落着かれたら、またオフ会等ご参加ください。

太泉八雲さんも帯状疱疹などを患われていたのですか、私もワクチンの対象年齢になっているので、少し考えています。表向きの症状は治まっても、傷みが長引くことがあるというのを聞いていますので。

動画を見ましたが勇壮な火祭りですね。ドラマチックに描かれ又幻想的でもあります。秋田県の火振りかまくらというのを思い出しました。実際見たことはありませんが、番組などで放映されているのを見たことがありますので。いずれにしても、危険ではありますが、伝統に根差したものは途絶えさせてはなりませんね。

太泉八雲 9月10日(日) 17:28
秋田の「火振りかまくら」も同じ様に火をつけた藁を回す火祭ですね。ちなみに動画では子供達も火とぼしを廻していますが、この祭りの主役は実は子供達です。

「火とぼし」はリハーサル的な前夜祭があったので、川の対岸などいろいろな確度から撮影する事ができました。動画では1日にまとめてありますが。あと、南牧村は庭のような場所になっているので、どこから撮影すれば良いかはある程度頭に入っていますし、当日も午後にロケハンをして撮影ポイントを確認していました。でも、大変だったです。

帯状疱疹は活性ワクチンが2万円もするので接種を躊躇していましたが、打っておこうと思います。

七ちょめ 9月10日(日) 19:55
「火とばし」の撮影は見事と思いましたが、ロケハンなどして撮影準備を随分丁寧にされたのですね。でないとアレだけのものが撮影できない。
撮影場所の位置決めのロケハン、撮影リハーサル等々。
当日ちょっと行ってサッサと撮って終わりとはずいぶん違います。
ちょっとでも参考にしたいが、とても出来ません。

辰巳屋 9月10日(日) 22:09
南牧村は訪れたことはありますが、このような伝統行事があるとは知りませんでした。
撮影技術も構成も素晴らしい。

Yasukoさん、大変でしたね。聞いて驚いています。お悔やみ申し上げます。
また、落ち着きましたら、掲示板の書き込み、お願いします。

Yasuko 9月11日(月) 19:35
皆様、あたたかいお言葉ありがとうございます。色々な事務的なことをこなしていき、友達ともランチへ行ける余裕が出てきました。本人死ぬ気なんかなかったのでパソコンのパスワードがわからずを見ることができずこれは、困りますね。

今度のオフ会へは行く気まんまんでおります。これからは、自分の時間を取り戻して写真も町並みも再開する気でおりますので、また宜しくお願いいたします。

万訪 9月20日(水) 20:10
Yasukoさん、8/30に他界されてしまったのですね。お話を聞いておりましたので、ずっと案じておりました。ご看病大変でしたね。是非、ご自身を癒してあげてください。私も家内が他界した時「いつ死ぬかわからん、今やりたいことをやらねば!」と決心し、それからずっとその気持ちで生きております。
お近くへの旅の際は、お声をかけさせていただきます。

太泉さん、この回のYoutubeやっぱり視聴回数増えましたね。火の輪の映像もさることながら、祭りをやっている人々の表情まで、踏み込んで映像におさめられているところが素晴らしいと思いました。

Yasuko 9月21日(木) 09:56
万訪さん、あたたかいお言葉頂きありがとうございます。色々なことを考えさせられました。命ってはかないものです。残りの人生、大切にしなければと実感しました。またお近くに来られた時にはお声がけくださいませ。今のところ私は元気出していますので。
160.16.183.58.megaegg.ne.jp
2052: 高取町の清水谷 太泉八雲 8月 8日(火) 01:30
先月はまた奈良の今井町に滞在して動画を撮影してきました。
動画撮影を始めてから、集落や町並みを隅々まで歩き回っていろいろ発見があって驚かされるのですが、今回は城下町としられる高取。大体観音寺から上・下土佐、武家町の下小島あたりで終わり、下小島から壺阪寺方面に延びる細い参道沿いにある「清水谷」は、つい高取のおまけ的に撮影していました。が、今回もめちゃ驚きました。

立派な家々は製薬商人の主屋だったのですが、その裏手にはまさに製薬会社の工場が密集していました。主に漢方系の企業で、いくつかは工場を畳んているのもありましたが、酒造蔵に近い、あるいみ「薬造蔵」の家並みでした。いや〜歩いてみるものです。
駅前には「くすりの町・高取」と掲示がありましたが、今まで気にもとめていませんでした。

辰巳屋 8月 9日(水) 09:32
お久しぶりです。精力的に撮影されているのですね。
私は、6月のオフ会の後、高取を訪れ、清水谷も訪問しました。
清水谷の街並みの街道沿いだけを見ました。街並み以外の場所には機転が廻りませんでしたね。
今回の太泉さんの指摘で気づいたのですが、地図で見ると中心通りの南北には製薬会社の名前がたくさんありますね。「高取町・製薬会社」で検索すると清水谷だけで6社ありました。高取町全体では、14社あります。
下土佐・上土佐地区は、かなり整備されていますが、以前より古い建物が少なくなっていると感じました。修景が進み過ぎたのでしょうか。清水谷地区は、少し離れているためか、古い建物はそのまま残っているような印象でした。

画像は、大和棟の大きな家です。清水谷の街並みには、立派な門構えの家や大きな屋敷が多いのを感じました。

太泉八雲 8月10日(木) 09:20
高取に訪れたのは今回で4度目くらいですが、清水谷地区はいつも重要視していませんでした。じっくり歩いて見る物です。あと、グーグルマップでも言えますが、ドローンからの空撮においても、集落を上から見ると町並みの背後に広がる家並みも見えてくるので、過去のように表層だけ歩いて終わることが無くなったように思えます。

写真の立派な大和棟の建物。向かいのビルが製薬会社の本社事務所で大和棟の建物は主屋ですね。

孫右衛門 8月11日(金) 20:25
高取の清水谷地区は私もようやく最近になって訪ね直しページをしたためましたが、このような発見はドローンでの俯瞰あってのことですね。こうしたところにもまさに視点を変えた発見が楽しめそうです。
世間は盆休みですね。昔は土曜日も出勤だったので、盆休みは絶対に外せなかったのですが、今は土日に有休を加えた2泊3日といったことも容易になりましたので、あえてこの悪条件に満ちた連休に探訪をする意味がなくなりました。
サイトの更新や、普段余り手の回らない身の周りの整理などを行い、来週末にちょっとした探訪を考えています。
八幡浜市にある古い銭湯を利用した宿泊施設に泊り、宇和海にある大島などを訪ねるものです。

辰巳屋 8月11日(金) 22:18
孫右衛門さんが、「清水谷」を取り上げているのは、知っていました。高取(土佐地区)と清水谷は、結構離れていますね。

清水谷が、薬業の町だったということで、関連で、薬業の町を紹介したいと思います。

大和南部の製薬(薬業)については、街並みとの関係で見ると、大宇陀、高取、下市を直ぐ思い浮かべてしまいます。一口に製薬(薬業)関係と言っても、薬種、合薬、売薬(配置売薬)に大別され、いずれも大和南部は栄えたようです。

太泉さんの投稿を機会に、大和の薬業について、調べました。
「奈良県薬業史」(奈良県のホームページ)では、大和南部の薬業で栄えた町(地域)が記載されています。江戸末期(慶応2年の配置売薬業者)には大和南部の今住(6)・市尾(8)が中心地であったようです。土佐(4)・下小島(1)・清水谷(1)の高取地区は、併せて6事業者で、明治になって大和売薬の中心地として発展したようです。( )は、事業者数。

私は、そのような知識を持たないで、オフ会の後、御所市「今住」を訪れました。地図から判断して、街並みが残っているかもしれないと思い訪れたのです。
集落を一通り歩いた後に、地域の方にお話しを伺う機会があり、初めて薬業で栄えた集落であったことを知りました。大きな屋敷は、合薬、売薬(配置売薬)の事業者で、今も継続している事業者もあるが、廃業している事業者もあると説明されました。売薬(配置売薬)で成功した事業者が多いことを強調されていました。
この時初めて集落の成り立ちを知りました。事前に「奈良県薬業史」などの、知識があれば随分と成果があったと思っています。残念です。お恥ずかしい話でした。

画像は、今住の街並みです。大きな門構えの住宅が表れ、長い塀や大和棟の大きな住宅が並んでいます。

辰巳屋 8月11日(金) 22:19
画像は、今住の沿道で、静かで落ち着いた佇まいです。道路に沿って、昔ながらの小川が流れ、風格のある屋敷が続いています。

孫右衛門 8月13日(日) 09:47
清水谷は高取(上土佐、下土佐)の付属村のように思っていましたし、御所市今住も知りませんでした。古い地場産業に着目すると、見えてくるものがあるようですね。
奈良県も古くから製薬が盛んな土地ですので。

太泉八雲さんの橿原市今井町の動画を見ました。ドキュメンタリー映画のようで、かなりの下準備と構想が必要だったことと察します。力作ですね。

七ちょめ 8月13日(日) 21:28
辰巳屋さんの訪ねられた高取町清水谷、高取町市尾、御所市今住も全て知りませんでした。
自宅から近い所にある古い町並をお知らせ願いありがとうございます。
高齢で熱中症を警戒して暑い間は自粛していますが、涼しくなれば訪ねたいと思います。
上記の3ケ所に加えて今住の北にある柏原も序に訪ねたいです。
どの場所も電車とバスの便が良い所で、訪ねるのに苦労しないでいけそうです。

辰巳屋 8月15日(火) 13:21
七ちょめさん、お久しぶりです。

毎日暑い日が続きます。私もそろそろ高齢者になり暑い日はなるべく避けております。
大和南部の薬業の町は、太泉さんの投稿をきっかけに勉強させてもらいました。早く気づいていればもっと良い報告ができたと思うと残念でなりません。

今住は、大きな街並みではありませんが、落ち着いた街並みです。訪問されたら、「三光丸クスリ資料館」があります。私が訪問した時は休館日になっていました。何か良い情報があるかもしれません。

まだまだ、奈良には、街並みが潜んでいるのかもしれません。

七ちょめ 8月15日(火) 15:30
辰己屋さん 近鉄壺阪山駅からバスに乗り壺阪寺口で降りて、清水谷を上土佐に向かって歩き、途中でバスで壺阪山駅に向かうか、壺阪山駅まで歩くかのどちらかは当日決める。
壺阪山駅から近鉄で市尾駅に行き、市尾集落から歩いて今住集落の曽我川の東側をそしてクスリ資料館のある西側を歩き、その続きにある柏原集落を訪ねて、JR和歌山線の掖上駅から帰宅するという一日コースの行程を作りました。
でも、もう直ぐ米寿を迎える超高齢者で歩けるかどうか。という所です。

以前、この今住集落はJR和歌山線に乗った時に、めぼしい集落と思って訪ねるリストに挙げていました。偶然とおもいます。

辰巳屋 8月16日(水) 15:42
早々に計画を建てられましたね。
電車で気軽に出掛けられるのは、羨ましいです。九州の果てに住むようになり、こちらでは、電車・バスは逆に不自由になり、車でしか出掛けられません。

私の場合、奈良の街並みを見ようと思っても、費用対効果を考えれば、いくぶん長期間の旅行になってしまいます。今後は、オフ会を利用したちょっと長期間の旅行にならざるを得ないと思っています。

今住は、曽我川を挟んで東西に集落がありますが、西部のクスリ資料館あたりが中心となります。「市尾」は資料的にはあるのですが、街並みは不明です。報告を楽しみにしています。

奈良の街並み・街道集落については、太泉さんが詳しく訪ねられています。チェックしてみるとまだまだ未訪の街並みがあるかも知れません。私も、太泉さんの情報がありながら、時間の関係で訪問できなかった街並みがあり残念な思いをしています。再度の機会を持ちたいと思います。

落ち着いたら、下街道沿いの街並みについて投稿したいと思っています。

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2048: 第19回いらかぐみオフ会2023in伊賀平田宿お疲れさまでした 太泉八雲 6月 4日(日) 17:53
皆さま

今回はみなさんお疲れさまでした。今回は台風12号による線状降水帯影響で特に東海から関東に掛けて交通機関の麻痺(在来線・新幹線の運休と主要高速道路の通行止め)によって開催が危ぶまれましたが、なんとか皆さんギリギリ無事に到着して有意義な時間を過ごすことができて良かったと思います。それにホッとしています。

太泉八雲 6月 4日(日) 17:59
あの後は万訪さんといっしょに東京へ直帰して16時過ぎには自宅に無事たどり着きました。
平田宿を含めた周辺宿場・町並み保存に尽力されていた『梅家旅館』の気さくなご主人のおかげでとても充実した学びのあるオフ会だったと思います。
オフ会のレポートは今夜から取りかかりますが、少しお待ち下さいませ。
取り急ぎ、まだ皆さんご自宅に到着されていないと思いますが、お疲れさまでした。

『梅家旅館』は宿泊棟が新築でしたが、とても素晴らしい宿でした。

万訪 6月 4日(日) 19:47
みなさん、まだ旅の途中の方もいらっしゃいますが、お疲れ様でした。往路は11時間かかったのも、帰りは4時間半、東名の渋滞前に抜けられました。今日は沖島に行く予定でしたが、疲れてしまってやめました。梅屋旅館はいい宿でしたね。平田の町並みも良い味でしたね。いらかぐみ20周年に相応しいオフ会になって良かった!

urano 6月 4日(日) 20:05
改めまして、今回もお世話になりありがとうございました。
新幹線の運休でどうなることかと思いましたが、無事にお会いできてよかったです。
宿の紹介、予約、懇親会の買い出し、送迎などなど、今回もお世話になりっぱなしで恐縮です。

私は解散後、辰巳屋さんに伊勢路経由で名張へ連れていっていただきました。
名張にはお店に改装して賑わう町家もあれば、崩れかけて立入禁止の町家もあり、感じるところの多い探訪となりました。
結局2時間以上散策して、13時すぎの近鉄特急で帰路につき、18時前に帰宅しました。

孫右衛門 6月 4日(日) 21:14
皆さまお疲れさまでした。特に東京の御三方はお疲れのことと思います。高速の渋滞で四苦八苦されている様子、新幹線の再開を待つ様子などが思われ、私も土曜日の探訪中心配しておりました。20周年のオフ会はハプニングあってのものとなりましたが、こういう時こそ後々まで印象に残ることになるのでしょう
uranoさんの名張の探訪はやはり2時間かかりましたか。
太泉八雲さんが朝4時台から抜け出しての力作、見事な街道集落が表現されていて素晴しいですね。
私は前泊した桜井市長谷寺門前にある旅館・湯本井谷屋を載せておきます。本館と大浴場などのある新館とがありますが、もちろん私は本館(写真)に泊りました。

孫右衛門 6月 4日(日) 22:55
私が前回いつ平田宿を訪ねたのか思い出せず見返してみると、2006年の10月、京都でのミニオフ会(京町屋の見学→黄桜河童カントリーでの懇親会)にからめて、1泊をして伊賀地方を中心に訪ねたものでした。
今や万訪さん以外は知らない話となってしまいますが。
平田宿は、一部更地になっている場所もあるように思いましたが、良く残っている方と感じました。

辰巳屋 6月 5日(月) 19:51
オフ会は、前日からの大雨情報で一時はどうなるかと思いましたが、全員揃いました。皆さんのパワフルな行動力には敬服しております。幹事さんありがとうございました。

梅屋旅館は、気さくな御主人のお話で今までにないオフ会になったと思います。古いまちなみを保全していく様々な問題や悩みなど解ってきました。

私は、URANOさんと伊勢路を見て、その後、奈良県山添村の岩屋、毛原、宇陀市室生下笠間の高原地帯の集落を訪ね、奈良市月ヶ瀬桃香野の菊家家住宅を訪ねました。桃香野集落は名張川南岸の段丘上にある集落でした。ちょっと車の運転が怖くなるような急斜面でした。
本日は、奈良県都祁地方の伊勢街道の白石(市場)、南之庄、並松を訪ね、大柳生、笠置まで訪ねました。
また、報告します。

七ちょめ 6月 7日(水) 11:57
オフ会が無事開催され良かったですね。
2日の大雨で、無事開催できるか心配していましたが、3日は天気になりました。
でも、東京組の3名は四苦八苦して伊賀市まで!!
大変ご苦労様でした。平田宿の梅屋旅館での会合良かったのが何よりでした。
私も4日は天気が良かったので、京都府南丹市八木町神吉をいう集落を訪ねました。
一人でのんびり集落を訪ねていますが、どう考えても、体力面で皆様とは行動を一緒には出来ないと自覚しました。
楽しい会合が開催されたことを嬉しく思っています。

孫右衛門 6月 9日(金) 22:25
七ちょめさんが今回のオフ会に参加されたらどうだったか、当日あちこちで思いました。大阪からそれほど遠くない開催地でしたし、翌日の旅館御主人との町並歩きはのんびり歩きでしたし、実際は難なくご一緒いただけたはずと思います。
旅館は街道に面した主屋がほぼそのままの状態で残っていて、この二階の部屋での宿泊を希望されるだろうなと思いました。
消防法などで表向きは・・とご主人でしたが。

太泉八雲 6月10日(土) 01:16
大変遅くなりましたが、オフ会のレポートをブログにアップしました。

http://blog.ichiro-ichie.com/article/190394817.html

太泉八雲 6月10日(土) 01:18
あと、定例オフ会のページが古いままで更新されない場合は

http://www.sol.dti.ne.jp/~tztom/irakagumi/offmt_index.html

こちらからアクセスして「再度読み込み」を行ってください。

七ちょめ 6月10日(土) 09:48
私も開催場所が近いし町並も平坦地だし、オフ会に参加しようかどうか随分迷いました。
皆さんに逢いたいし。でも最終的には泊まることに対する不安があり、どうしよう、どうしようと思案の末に参加を辞めることにしました。

家内に言うと、いらかぐみを辞めると言ったのでしょう、未練たらしく言わないでキッパリと辞めなさいと。

頭では理解していても、なかなかそうはいかないのが。

まあ、一人でのんびり よたよたと町並をあるいています。

孫右衛門 6月11日(日) 22:14
オフ会記録の作成お疲れさまでした。再度臨場感に浸りました。
私も旅館の宿泊記録を個人的覚書程度にブログアップしているものがありますので、そこに作成する予定です。
当日、ご主人の話が長いなと思いましたが、思い出してみると地元愛あふれる名ご主人でしたね。
オフ会記録のページは宿泊した旅館名が表示されましたね。この方が良いと思います。有難うございます。

万訪 6月14日(水) 20:14
力作のレポありがとうございます。臨場感ある文章もさることながら写真が良いですね。動画ばかり作っている身からするととても新鮮です。本当、三重が遠かった。長距離運転できることが自慢の私でしたが、もう歳で無理しないほうがいいことが、今回の旅でわかりました。
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2036: 秩父市小鹿野町両神小森煤川を探訪 太泉八雲 12月11日(日) 15:56
今日は、以前から気になっていた秩父市小鹿野町両神小森煤川へ行ってみました。
平成の合併で長い地名になりましたが、旧小鹿野町にある天界の里の一つで、偶然GoogleEarthで見つけた集落でした。

太泉八雲 12月11日(日) 16:02
山の中腹斜面に形成された集落ですが、特徴は等高線に沿って、民家が長屋の様に密集して建っています。各段には細い生活道路で通じています。集落に入るとあまりに狭く密集していて、全体像が撮れない為、今回動画は撮影しませんでした。

かつては今よりも多きな集落で、神明神社の下の駐車場に煤川分校があったそうです。
あ、ちなみに煤川(すすかわ)集落は下の川沿いにもあり、そちらを下煤川、この天界の里を上煤川と呼ぶそうです。現在は5世帯が暮らしていました。


七ちょめ 12月12日(月) 08:56
やはりGoogle Earthで探されていますか。
坂道を登るのが極端にシンドクナリ、循環器の医者に見て貰うと、心臓が歳と共に老化しているからと言われましかた。
古い写真をスキャナしてYouTubeで公開すると殆ど見て貰えない、新しく古い町並を公開すると少し見て貰えるが、名もない小さな近くの集落の動画を公開すると、私にとっては多くの方に見て貰える現象です。
よって最近はGoogle Earthで集落をさがし、坂道の程度を見極めて、訪ねるところを探しだしました。
訪ねるのはシンドイですが、訪ねるところを探すのは楽しいので、もっぱらGoogle Earthで探し続けています。

太泉八雲 12月12日(月) 12:22
Google Earthは地域によって拡大率や斜めから俯瞰できる機能の有無がいろいろあるのですが、実際に行ってみて予想以上の高低差があったりする事がありますね。

今回の煤川集落はかなり高い高度からの写真しか確認できなかったのですが、訪れてみるとかなり標高の高い場所にあり、また集落内の高低差もありました。
衛星写真では、集落内の道が見えないほど密集していましたが、果たしてまさに玄関前の僅かな道が横に一本通っているだけ。家々は隣通しの屋根がほぼ繋がっているか重なっていてこんな天界集落は初めてみました。
YouTube動画ではガイドブックに載っているような知名度のある町並みよりも、ほとんど周知されていない山間集落の方がアクセス数は多いところがありますね。

孫右衛門 12月12日(月) 21:41
少し前までは南牧村に焦点を当てられていたように、テーマを定めた活動を貫き太泉八雲さんの活動には芯を感じますね。
煤川の集落は、ちょっとした扇状地のような地形になっているのでしょうか。水を得られないと集落は立地しえないでしょうし。しかしこんな山肌の中腹に密集した家々は不思議ですね。

太泉八雲 12月13日(火) 20:55
最近群馬県から埼玉県の養蚕集落や天界の里を巡っているのは、特にテーマを定めている訳ではなく、なかなか遠出出来ないので、泣く泣く近県をさまよっている状況です。
でも、南牧村など群馬の山間部は仕事の疲れが癒やされます。

煤川集落は林業な盛んな時期に群馬県などから移住者が多く、山の中腹だけでなく、下の小森川沿いにも集落が形成されていきました。その後通称で川沿いを「下煤川」山の中腹を「上煤川」と称したそうです。

太泉八雲 12月13日(火) 21:00
万訪さんはすでにだいぶ昔に訪れていたそうです。
昭和59年の「日本の集落」という全三巻の本に掲載されていたとの事。
私も集落に訪れた際に、お住まいの方からいろいろ話を聞きました。現在は植林されてその姿は全ぼう出来ませんが、当時は広大なほぼ平坦な耕地があったそうです。
しかも陽当たり通い!群馬県ほど山の斜面が急峻では無いので、石垣を築いての段々畑では無く平坦な土地が(緩やかな傾斜はあるものの)あったようです。

万訪 12月16日(金) 09:03
煤川掲載してたんですね!私が行ったのは25年くらい前で、私の集落探訪のバイブル「日本の集落」(大泉さん掲載の最後の写真)を参考に訪れました。こうして、ドローン空撮みると栃本と同じくらいの天界度ですね。今週末、太泉さんと行くことになりました。よろしくです。

太泉八雲 12月18日(日) 18:34
近況報告も兼ねて。
昨日から1泊して、万訪さんといっしょに秩父の小鹿野町両神へ、万訪さんの愛車「ジムニー」(フルカスタム)で行ってきました。
メインは先日訪れた「煤川」の撮影。そして、小森川及び薄川流域の集落をローラー作戦で周りました。

途中見つけた両神薄『出原』(いでわら)という集落が素晴らしかったです。
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2035: 東京分科会 in 福生を歩いて石川酒造へ 太泉八雲 11月24日(木) 00:11
本日は久しぶりに万訪さんとURANOさんの3人で福生の横田基地周辺の街並みを歩いてきました。その後は石川酒造のレストランで昼間っからたくさん食べて飲みました。
東京のはずれにある隠れ家的場所で、楽しい時間を過ごすことかできました。
ちょっと飲みすぎて、帰りは大変でしたが、なんとか家にたどり着きました。

私の今年の年末年始の予定は未だ模索中ですが、11月は引き続き群馬県〜埼玉県の養蚕集落をまわります。

七ちょめ 11月24日(木) 08:58
太泉八雲さん、殆ど毎週泊りがけの探訪に出て居られていますね。
大変な努力。昼間にチョット撮影でなく、早朝の暗いうちの撮影。
頭が下がります。ご苦労様です。

万訪さんの荷物は凄いですね。ドローンまで入れた装備ですか。
10kg以上あるでしょうね。
私も少し若い70歳〜75歳の頃、鹿児島県の甑島へ行った時には、パソコンまで背負って12kgのリュックだった記憶がありますが、今ではせいぜい2〜3kgの荷物。それでも重いおもい。

少し前にミラーレス一眼のフルサイズのカメラを買って、それに合うジンバルも購入して、集落の撮影に行ったのですが、もう重くてだめ。
撮影するだけで「しんどくなり」一回撮影しただけで、新品で買ったカメラの売却を考えています。

頭では今まで通りと思っていて、行動に移るのですが、身体が思うように動かない。仕方ないですね、もうすぐ87歳の超高齢者。

でも、APS−Cサイズの軽いカメラをジンバルに乗せて、集落撮影を細々と続けています。

太泉八雲 11月26日(土) 10:17
撮影は先月・先々月と泊まりがけで撮影して撮りだめたものを週一回のペースで公開しています。紅葉が綺麗な季節になってきましたが、あっという間にそれも終わりになってきましたね。

撮影機材の荷物軽減化は僕も課題ですが、なかなか減らす事ができません。
自宅から車での移動であればいくらでも積んでいけるのですが、新幹線やバスなど公共交通機関を使って歩くとなると(現地でレンタカーですが)大変です。
フルサイズミラーレス2つに各種レンズ、ドローン、ジンバル、三脚、ウェアラブルカメラ、それに編集用のMacや編集用機器類など30kg近い荷物になってしまいます。それに着替えなど入れると、大型の登山リュック+ダッフルバッグなど、年齢的にも結構きつくなってきました。

七ちょめ 11月27日(日) 09:29
30kgの荷物を背負って??  凄いですね。
動画じゃなければ1KG未満のカメラだけですみますが。
でも、太泉八雲さんはプロ用の機材で、プロ並みに撮影されるので大変ですね。
500グラム程度のジンバル付きのカメラで、動画を撮影するのとは大違い。

私も何とか動けるうちは、軽い小型のジンバル付きのカメラで撮るようになる、かも知れないと思っています。
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