2007 12月 26日

ペディグリーアワード



今年の牡のペディグリーアワードが元気君に決定したそうでオーナー様関係者の皆様おめでとうございます。私今年の後半戦よりプリンス君を預かっていた事もありちょくちょくショーに顔を出すようになりました。元気君ハンドラーお姉さん?よりお話しを聞く機会がありそのお話しやハンドラーさんご本人からこれから繁殖していく為のとってもためになるお話を聞かせてもらった後に元気君を見るたびに”なるほど”とうなずける部分が沢山ありました。
骨格構成については勿論言うまでもありませんが、私は彼のキャラクターが好きです。あまり語られる事もありませんが、キャラクターはドックショーにおいての採点基準に含まれています。いくら良い犬でも明るく陽気な性格がラウンドにおいて見られなければ観客やジャッジを魅了する事は出来ないのではないでしょうか?元気君はとてもショーを楽しんでいるように見えます...それはとても大きな魅力なのではないかなと思います。

私が今でも人生最高の犬だと思っているカービーは、初めて見たウエストミンスターのビデオで笑っていました。その笑顔は今でも心に焼き付いています。私のパピヨン人生が後どのくらいあるか分かりませんが、もう一度カービーのような犬に出会いたい....

話はそれましたが元気君本当におめでとうございました。
これからも応援しています

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