2008 01月 14日

血液検査他



今日血液検査の結果を貰いに入ってきました。まずバービーですが今までで一番良い状態でした、最近自分で苦しいながらも食事も出来ますし水は全く飲めないので体重に対して最低限必要とされる量をカテーテルで一日最低4回以上に分けて与えています。バービーの具合がいいと本当に気分が良くなります。アニーの方はちょっと炎症?の数値が出ていたので再度時間を置いての血液再検査になりますが心配していた他の内臓疾患等は何もありませんでした。レントゲンもとっています。後は後日アニー、バービー、フローラの尿検査を予定しています。前に大学のポスターで見たのですが、腎臓は余程悪くならないと血液には出ないそうです。血液に出る頃にはもうかなり悪くなっている事も多く治す事はもう出来ないということも少なくないようです。そんな事もあり家ではお年寄りには腎臓をケアするフードを与えています。話はそれましたが腎臓の悪くなる初期の段階では尿にタンパクだったかな?が出るそうで気になる方は尿検査を受けるようにとポスターには書いてありました。腎臓の悪くなり始めは多飲多尿って書いてあったかな?。
年をとると腎臓の機能が落ちてくるので餌は気をつけるようにしています。
犬の場合血液検査と尿検査ってセットになっていないですよね。人間なら必ず健康診断のとき尿検査もしますよね。私は犬が沢山いますが、せっかちで心配性な性格が幸いしたのがちょっとおかしいと思ったらすぐに行動しますので去年のクレアでは本当に怖い思いをしましたが今の所皆さん健康に過ごしています。今日はお昼の犬出しの後少し暖かい時間を見計らってフローラを洗いました。16歳の高齢の為大きらいなトリミングにあまり時間をかけたくありません。耳毛は以前よりも短くバリカンをかけました。フローラは何度も書いていますが9歳目前で我が家の一員になった為に耳掃除爪きり耳毛とかしの全てを嫌がりもう矯正するには不可能な年齢でした。それでも若いうちは美しいフローラの耳毛を切るというのは考えていませんでしたが
2年位前から耳毛の絡まりを梳かすストレスを与えるより短くする事を選びました
体の毛はあまり毛玉になりませんので寒いのもありますしカットするつもりはありません。綺麗になってお年寄りで冬は他の子より寒いはずですからセーターを着ています。今書いている横でケイティーっ子が一生懸命いたずらをしています。マイペースと呼んでいますがとにかく可愛い性格をしています。私は繁殖する度に残したくなってしまうのでやっぱりブリーダーには向いてないのかもしれません。早いうちにオーナーさんが決まればよいのですが大きくなるとどうしても情がうつって何頭いても出すのがつらいんです。
二コルとアンソニーも凄く可愛くなっていましてもう大きくなっていますし良いお話がなければこのまま家に残る事になるでしょう。
家における頭数ももう限界を超えているので出来れば長くお付き合いいただける方が現れればなぁ~とは思っているんですけどね

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