2013 01月 04日

ショーン



先ほど21時07分腕の中で息を引き取りました。
思えば去年春から随分長い間ションとの思いでを作ってきたように思います。いっつもにこにこ笑顔の可愛い男の子でした。
若い頃はお正月マックやプリシラと一緒にお正月実家で私の膝の上で過ごすのが大好きな子でした。
去年の夏まで病院に通っている間も私と2人っきりなのが嬉しくて
何時もニコニコ笑顔を振りまいてくれました。
秋の間は小康状態でしたが、冬になる頃だんだんと元気がなくなり
それでも何とか頑張っていましたが何時の日か笑顔は消えていました。
笑顔は無くなってもたまにいたがっているような時もありましたが、
普段は歩けないだけで撫でてあげると御満悦で落ち着いていました。
一昨日血圧が下がりあと数日かなと思った時、お別れのあいさつは済ませました。私は犬が生きていてもうお別れだと思った時には必ずお別れのあいさつをします。私は次の世界でまた会おうと必ず話します。何故か犬は多分理解していると私は思います。きっと死んだ後の世界でみんなが私を迎えてくれる事でしょう...その日までお別れです...
今日は朝ウンチも出て昨日少し吐いたようですが、今日もそれまでも
吐く事もなく、今日も朝ごはんは完食していました。
多分痛い事はあったんだろうと思いますが、今朝までご飯も食べていたので
吐く事も下痢する事もなくそんなに苦しまなかったと思います。
やる事はやったし、お別れする十分な時間も持てたし最後抱いたまま見送る事も出来ました。悲しいですがとても満足しています
ションまた会う日までさようなら
ママより
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