さちこ先生の日記

さちこ先生こんばんは。何かあったのかなあ・・・と、気になりメールしました。さちこ先生に何があったのかは分かりませんが、きっと、私と同じように、さちこ先生のブログを読んで心配している人、応援している人がたくさんいると思います。だから、「ひとりぼっち。」だなんて思わないでください。さちこ先生の思いすべては分からないけれど、こびとの森が大好きで、さちこ先生が大好きで、「またこびとの森へ行くぞ～！！」と、思っている人はたくさんいると思います。（生意気ですが・・・）少なくとも、私たち家族はそうですよ。
　食へのこだわりだって大事です。利益だけを追求するペンションより、ずうっと、私たちお客を大事にしてくれているという思いが伝わりますよ。春に食べた菜の花の味。甘みのある優しい味でした。さちこ先生が朝どりしてくださって・・・おいしかったですよ。
　「食」という文字は「人を良くする」と書きます。だから、さちこ先生の思いは決して無駄にはなっていないと私は信じています。とりとめのない、まとまりのない文ですみません。どうぞ、元気を出してください。
　また、素敵な写真を楽しみにしています。

１歳半になる息子と泊まれる宿を探してネットサーフィンをしていたら、「こどもの森」さんへたどりつきました。

色々拝見して、とても素敵です。
探しているのは親子４世代？にわたって泊まろうとしているところですので、今回は難しいかもしれませんが、
息子の２歳の誕生日や、夫との都合がついた日に泊まりに行きたいと思います！！

悩まれているようで、ついコメントを書いてしまいました。
私の通っていた学校は群馬の山奥にある全寮制の学校でした。
そこは、普通の学校では適応できない・また退学処分などで行き場を失った子どもが多く行きます。
そのため、教師は裏切られることしょっちゅうです。
そんな学校を創った校長のかかげる理念は
『人はみな善くなろうとしている』です。

裏切られても裏切られても校長は信じ続けていました。
そして、生徒はそれに応えたり応えなかったり・・・
ちなみに私は応えた生徒の一人だと勝手に思っています（笑う）
校長も同じようなことで悩んだこともあると思います。
色々な教師が出たり入ったりしている学校ですので。
様々な変化がありましたが、学校そのものの考えや根本的な考え理念は変わりませんでしたよ。
今もその学校は私の大切な場所で支えになっています。

うつ病を乗り越えて、今こんなにも人のことを考えて活動してらっしゃるさちこ先生は立派です。
頑張らなくても良いと私は思います。
ただ、信じて待ってみることも大事では？？
それが、彼らのためでありさちこ先生のためでもあるのではないかと思います。
生意気ですみません。
不愉快にさせてしまったらますますごめんなさい。。。

さちこ先生が信じていればおのずとそこに人は集まります。
世の中には周りに人がいない経営者もわんさかいます。
悲しいかな、彼らはそのことに気づきもしないですが・・・

素敵なさちこ先生の想いがいつか伝わり
さちこ先生の心が安らぐ日を祈っています。

そのうち、こびとの森へもお邪魔します。
どうぞよろしくお願いいたします。

長くなりすみませんでした。