2009年6月14日 (Sun)
■[ NO. 76 ]エンヤ~コ~ラヤット・・・ ...... 2007年3月17の日記 ......今年も「座・楽団コンサート」が一ヵ月後に開催されます。 これは去年の写真で、テーマだった「全員集合!」のオープニングにやる「エンヤーコ~ラヤット、ドッコイ ジャンジャンコ~ラヤット」の練習をしているところです。 懐かしいドリフターズが毎週土曜夜8時にやってましたよね。たかがこんな踊りと思ってましたが、やってみ ると意外にむずかしく、なかなかサマにならなくて、楽屋で結構まじめに練習したのを思い出しました。 なにせこの楽団コンサート、年に一回しかやらないのにほとんどぶっつけ本番なのです。 (これ、ばらしてよかったっけ?) 私たちの他はポンチョスさん、山上進さん、小比類巻敏子さん、三沢クレールウィンドオーケストラのみな さんと、これだけいるととてもじゃないけどスケジュールを合わせるのは無理。なので当日しかないリハー サルはまさに真剣そのもの! 私なんかうっちゃんと台本なしの寸劇もあって超ドタバタでした。 出番がいろいろで着替えが一番忙しかったなぁ。 さて、今年は何をやらされていったいどうなることやら・・・。 場所は六戸町文化ホールで 3月10日(土)夜6:30スタートです。チケットは1,000円とお買い得。 六戸町文化ホールへお問い合せください。 ちなみに去年は満席で大好評、その日のうちに今年の開催が決定しました。 今回も頑張りますのでご期待ください! |
■[ NO. 75 ]友人3号...... 2007年3月17の日記 ......これはサエラにとってなくてはならない、ある意味サエラの命ともいえる「友人3号」です。 正しくは「ヤマハ・シーケンサーQY300」といいまして、おもにリズム部門などを担当してくれる心強い味方なのです。 サエラを聴いたことのある人は「二人しかいないのにドラムの音やギターの音はどこから?」と思っていたはず。 それはすべてこの「友人3号」から。とはいえこれを使うにはすべて「打ち込み」というとても時間のかかる 手作業が必要で、これと向き合っているお姉さんは一日何時間もこの作業をしていることがあります。 まるでゲームでもしているかのように結構楽しそうに。ま、頭の中で鳴っている彼女にしかわからないいろ んな音が、シーケンサーを使うことによって表現できるわけですから、そりゃ楽しいでしょうね・・・。 おかげでコンサートのみならず、レコーディングなどもスムーズにいくのです。 ただしこの作業を始めると、ずーっと同じ体制でいることが多く、血行不良を起こしてしまうのです。 目、肩、腰にくるってやつですね。形のないものを形にする作業ですから、忘れないうちに早く作ってしまい たい気持ちもよくわかりますが、からだには相当な負担が・・・ちょっと心配です。 なにせ夢中になる人ですから。 ところでなぜ「友人3号」かといいますと、これと同じものが他に2台ありまして、これは3代目なのでそれで 3号というわけ。この前に別のシーケンサーを使ってたのですが、それはもう物足りなくて今のものに。 そしてこれよりまた進化したものも実は持ってるのですが、サエラにはリズムや音源などこちらのほうが 合っているらしいです。 不安なのはもうこのシーケンサーが廃盤になっていること。「持ってるけど使ってないなぁ」って方いるん じゃないかしら。もったいないな・・・・・ 友人をもてあましているあなた、ご一報ください。 |
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