



お父さんお母さんのお仕事がとてもお忙しい中、きのうちょびちゃんが遊びにきてくれました。いつも通りものすごい背中の艶!黒光りしています。うちの子供達の中で背中の黒い子はロッキーとルーキー、クッキーですが、黒いといってもちょびちゃんほどではありません。あとの子はみんなどちらかというと茶色が多く、ミルキーにいたっては、茶とグレー黒が混ざり合った感じです。大人になっても茶色が全く出てこないちょびちゃんは、本当にめずらしいてすね!!
お母さんがビーグル犬が主人公の絵本をもってきてくれました。昨日夜読ませていただきましたが、この実在したビーグル犬のおはなしに感動しました。
絵本の内容は、「カナダナショナルバレエ団の先生の愛犬ビーグルは11年間にわたってバレエのお稽古場に通い、パパとママのお手伝いをして毎日楽しく過ごしたそうです。ダンサーやスターの人気者で、レッスンに加わって一生懸命練習して、いつか舞台に立つことを夢みていたところ、とうとうある日そのチャンスが巡ってきたのです。 バレエスターとしてのデビューは大成功に終わったのでした。ジミー君は自分自身がダンサーになりたかったんでしょう。」というお話です。
ジミー君のモデルになった実在したビーグル犬の写真が載せてありましたが、お目目の大きなとってもかわいいわんちゃんでした。我が家の9匹の子供達は、いままでいろいろなことを見てきて、何かになりたいと思ったことはあるのかなあと、ちょっと考えてしまいました。何十年ぶりに絵本をよんで、とてもほのぼのとした気持ちになりました。ちょびママさんありがとうございました。