ジャッキーとピンキーの赤ちゃんのシェル君のお迎えです。
私の高校時代からの親友K子ちゃんと、主人のパソコンの師匠でもあるサスパパさんが、シェル君をお迎えに来ました。
実はK子ちゃんのおうちには、ロッキーのお友達でもあるサスケ君というビーグルがいましたが、残念ながら昨年春13歳で亡くなりました。K子ちゃん夫妻にとって本当に大事な存在であったサスケ君がいなくなって、どんなにか悲しい思いをしたかと思うと、私達がなんとかしなくてはと考えました。今はともかくいずれはわが家で産まれた赤ちゃんを家族の一員にして迎えるのはどうかと伝えました。
私達も初代チャッピーを亡くした時に、ビーグルの師匠が、一時でも早く新しい家族を迎えた方がいいよ!とロッキーをすすめてくださいました。
そして彼女は私がチャッピーを亡くした時、とても心配してくれて励ましてくれました。また3年前に父が病気になった時も、親身になって病院を探してくれたりしました。今度は私達がK子ちゃん夫婦の役に立つ番です。
今回のビッキーとピンキーの交配の目的は、ロッキーの血を続けるため、ビーグルの師匠に今までのご恩返しをするため、そしてK子ちゃん夫婦に男の子を迎えてもらうためでした。
最近のわが家の交配は、産まれる頭数がとても少なくひとりっ子が3回続いたので、2匹出産すれば、男の子と女の子が産まれるのではと思いました。
12月6日ビッキー出産、女の子ばかり3匹・・・。男の子が産まれる率が圧倒的に高いわが家にとっては、とても嬉しいことなんですが、 男の子希望のK子ちゃんのおうちのことを考えるととても複雑でした。
ひと月遅れの1月7日ピンキー出産。待望の男の子ばかり3匹です!
これでK子ちゃんに嬉しいお知らせができると、ホットしたのを覚えてます。
K子ちゃん夫婦は、赤ちゃんにシェル君という名前をつけてくれました。
どことなく模様がサスケ君に似ています。また一緒に旅行できるのを楽しみにしています。
実家から車で15分も走れば、シェル君に会えます。これからはサリー、ナナに会う楽しみに加えて、シェル君とジャッキー父さんピンキー母さんのご対面も実現できそうです。