2011年2月26日 (Sat)
2011年2月10日 (Thu)
寒いほどお得フェア昨日、朝起きてみると15センチ近い雪が積もってました。 今年の清里は気温はとっても低いですが、雪は少ないというのが特徴です。 ですから少々驚きました!(笑) そんな寒い日は、お得な美味しいランチと温泉ですね! まずは友達と一緒に、清泉寮ファームショップでランチです。2月1日から「寒いほどお得フェア」が始まっていて、その日の午前10時の気温で、10パーセントから50パーセントまで割引があります。ファームショップでは、ナチュラルドリンクバーが割引対象メニューです。 友達が先日食べて美味しかったと言うので、ジャージージャージャー麺を食べました。坦々麺のスープがない感じで太いちじれ麺です。味噌味のひき肉がいっぱいでトッピングはちょっとピリ辛の唐辛子、麺に絡ませて食べたらとっても美味しかったです。 ドリンクバーもいろいろな種類の飲み物がありましたが、、特に清泉寮のホットミルクは温まりました。 冬季は清泉寮のパン屋さんがキープファームショップの中に移動していますので、お土産にミルクパンとカンパーニュを買いました。 次は丘の公園のなかにある、「天女の湯」に行きました。ここのお湯は茶褐色で肌がとってもツルツルしてきます。さらに友達が背中を流してくれたので、久しぶりに一皮向けたと言う感じですっきりさっぱりしました。サウナにも入って汗が噴き出して、体はぽっかぽかになりました。 ランチで2時間、温泉で2時間ゆっくりとおしゃべりしながら、清里を満喫しました。暖めた効果か腰の具合がとてもいい感じです~。 |
2011年2月5日 (Sat)
思い出の熊の湯・横手山~3横手山山頂ヒュッテでは、熊よけのためにと代々ハスキーを飼っているらしいのですが、私が以前来た時とは違う子でした。たぶん、以前いた子の孫にあたる子達が、今頑張っているんだと思います。 快晴でもマイナス10以上ある雪の上に、のーんびりと気持ちよさそうに寝ているのにはびっくりです。さすがハスキーですね~。 ヒュッテの玄関のショーケースには、たくさんのハスキーグッズが可愛く並んでいました。我が家も同じようにビーグルコレクションを並べているので、思わず笑ってしまいました。(笑) 横手山頂から少し歩くと隣には渋峠スキー場があります。20年近く前になりますが、この渋峠から万座スキー場までのツアーコースをスキーを履いて主人と歩いて?行ったことがあります。行きが二時間半、帰りはやや上りになるので3時間以上かかりました。今から思うと、ずいぶん勢いと若さがあったんですね。今ではとても無理だと思います。(笑) 渋峠スキー場で数本楽しんで、バスの時刻に間に合うように一気に横手スキー場のふもとまで滑り降りました。バス停の後ろには、父の教え子が今も頑張っているホテルがありました。今日も学生の団体さんで賑わうのでしょうね~。また一時間、ウトウトとバスに揺られて奥志賀に帰ってきました。 家に着くと、子供達の激しい歓迎がありました。いったい留守していた約6時間の間に私達が何をしてきたのか調べまくっていました。 ハスキー親子の臭いがしたのかもしれませんね。(笑)お留守番のご褒美にクッキーをあげて、いつものシニア組と2班のダッシュ組のお散歩に行きました。朝からずっと寝ていたためか、いつもより爆走していました。(笑) |
思い出の熊の湯・横手山~2熊の湯から連絡コースを滑って横手山頂に行きお昼にしました。 ここが日本で一番標高の高いスキー場で、リフト小屋もてっぺんにある巨大なパラボラアンテナも全て凍てついています。 昔は山頂までのリフトはシングルで、しかもスキーの板を外して手に持って乗らなければならなかったんです。それはそれは怖くて、ここで板やストックや、ましてや自分自身が落ちたらどうなるんだろう~といつも怯えながら、リフトにしがみついていました。 今は普通の二人乗りリフトになっていますが、それでもときたま後ろを振り返ると、こんなに高い所まで登ってきたんだ~とちょっと怖いです。 二階の食堂から展望テラスに出られるようになっています。案内看板の前で、八ヶ岳方向をバックに記念撮影しました。 お昼は、昔から必ず食べる懐かしいカレーうどんで暖まり、さらに隣にある横手山頂ヒュッテの焼きたてのあんフランスとチーズフランスでお腹いっぱいになりました。 |
思い出の熊の湯・横手山~昨日は、私が初めてスキーを経験した、なつかしの熊の湯・横手山スキー場に行ってきました。 熊の湯まで行くには、まずスキーで蓮池スキー場までリフトを乗り継いで滑って行ってから、熊の湯スキー場行きのバスに乗るか、または、はじめからシャトルバスで熊の湯まで向かってしまうかの、二つの方法があります。しかし、シャトルバスも本当に久しぶりだったので、遠足気分で1時間ちょっとのバスの旅を楽しむことにしました。 熊の湯と隣の横手山スキー場は、私が小学2年の時に初めてスキーをしたスキー場です。父が保健体育の授業の一環として、毎年ここにスキー実習で学生達を連れてきていましたに教えていましたので、私達家族も、父の昔の教え子が営むホテルにお世話になって何シーズンか通いました。 父にスキーを教えてもらっていたんですが、とにかく、男子学生に対するのと同じ感覚で、小学2年の私と一つ下の弟にビシビシ言うので、半べそかいていたことを覚えています。ボーゲンもろくにできないのに、急斜面に連れて行かれて、「気合で降りろ~!」ですからたまりません。 結局スキーは、寒いし、足が痛いし、板が重いし・・・と文句ばっかり言って辞めてしまい、中学でバスケット部に入ってからは、志賀高原には全く行かなくなってしまいました。 それから15年後に、会社の後輩と再び志賀高原焼額山にスキーに来てからは、すっかりスキーに夢中になり、現在では毎年志賀高原に通っています。 父が現役の頃は、スキー授業で志賀に来ている父に差し入れをしたり、主人と一緒に父の教える班に入って、学生気分を楽しんだりしました。 昨日リフトに乗っていて思い出したのは、広い第一ゲレンデで、一番大きな声とオーバーアクションで学生達に教えていた父の姿です。 若い先生に合せた派手なスキーウェアに、ずんぐりとした体型に白髪の父・・・。よく70歳近くまで若い先生達と一緒になってゲレンデに立っていたなあと思います。 10年以上熊の湯に来ていなかったので、ゲレンデのレイアウトもすっかり忘れるは、難しい斜面に面食らうは大変でしたが、相変わらずかたくなにスキーしか受け入れない熊の湯スキー場は、私にとっては奥志賀と並んで最高のスキー場ですね~。 |