わが家の猫君の名前は、ラグドール・オサフネ君。年齢は3歳数カ月、人間の齢に置き換えると “働き盛りの30歳”くらいのようです。 一緒に住んだのは、私たちが埼玉から東京に移り住んだ3年半前と同じ2020年の初夏でした。いまでは「ペット」というより、「親密な家族」になっています。最近あったエピソードを紹介すると、私が急に咳込んでいたとき、オサフネ君が、ベットの傍で身動きせずに見ていてくれました。また彼は、お客さんが家を訪ねて来ても、どのお客さんにも行儀よくおとなしくしてくれています。 昨今、犬猫君たちによる認知症予防や介護活動など「アニマルセラピー」(動物介在療法)が注目されています。私も“賢い猫”を目の当たりにし、彼らの活躍を大いに期待しています。
「これから25日にかけて、この冬一番の強い寒気」「能登半島地震の被災地でも大雪」「地震で損傷している建物が雪の重みで倒壊するおそれあり、注意」「強風 海は大しけ」(気象庁の会見から) これが、たとえ自然災害としても、あまりにも非情、無情な追い打ちではないか!。テレビで被災地の状況が伝えられるたびに、胸が痛みます。 でも、一方、被災地で、自分と同じような高齢者たちが、周囲の人たちと支え合いながら必死に苦難とたたかっている姿には、見習うべきことが多く、なによりも強い勇気をもらえます。このうえは、災害関連死を1人も出さないことを願っています。 きょうのリハビリは、、川辺(黒目川)で明るい光景を探して歩くこと。ときには、鳥たちを追いかけ、急いで酸素吸入器を引きずりながら、カメラを向けることもありました。写真 ダイサギたち