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1052: 春が来た 6 ウォーターメロン 4月 5日(金) 18:11
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

・・・と、いっても、すっかり日の入も遅くなり(岡山は18:29)明るいです。
今日は友人と市内を流れる旭川の土手にある消防署の近くの公園にお花見(ソメイヨシノ)に行ってきました。
4/1に下見したおりには、ほんのわずかしか咲いていませんでしたが、今日は7分咲きぐらいに(まだ蕾があります)なっていました。

添付写真は今年初開花のアウレイフローラ 21-9 です。
2株あった親株を2019年に相互交配して実生して、2020年に実生接ぎして、2021年に下ろして、2022年から兄弟株が開花しだし、成長の芳しくなかった周回遅れの苗の1つです。


笹だんご 4月 5日(金) 18:50
かくたすさん みなさんこんばんは

新潟でもようやく桜の便りが聞けるようになってきました

キリン団扇の越冬実験です
写真は、昨年10月に亀さんハウスを訪問した際、新潟で越冬できるか試験をしてみてと頂いてきたキリン団扇接ぎが当ハウスで無事冬越しての今日現在の状態です

亀さん「実生接にはキリン団扇は重宝な種だが、雪国新潟では冬が越せないかな」
笹だんご「接ぎ台の寒さに弱いといわれている、竜神木、三角柱やキリン団扇な
ど、ことごとく失敗しています」
亀さん「キリン団扇の月数をへた比較的組織が固いもので試験をしてみて」
笹だんご「それでは、ビニールを2重3重で比較的暖かくして、やって見ます」
亀さん「過保護では、試験にならないので、笹だんごさんの普通の栽培場所に置い
てみて下さい」


笹だんご 4月 5日(金) 18:53
写真は、昨年10月から今日までの最高最低の温度計です。当栽培場所は、雨、雪や風よけ程度のビニール張りで加温設備はありません。

今冬は、やっぱり暖冬だったと思います。通年当地1月中は積雪50Cm位あるところです。今冬は雪が降っては雨が降りでほとんど雪がありませんでした。冬で最近感じるのは、以前と比べ日差しが結構多くなってきたと感じています。

亀さんの狙い通りに、無事キリン団扇越冬いたしました。今後の冬越しの参考になってくれれば幸いです。
亀さん、ありがとうございました。


ウォーターメロン 4月 6日(土) 13:57
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

笹だんごさん
無事冬越しできてよかったですね。
ところで、この苗は越冬前から落葉していたものでしょうか。
岡山県南の私の場合、キリンウチワ台木実生置き接ぎ苗は、例年プランターに越水でビニール掛けしたものを無加温の温室の通路に入れていましたが、通常は落葉もせず、冬越しできるのですが、秋になっての挿し木の根張の悪いものや、昼間も氷点下になる寒波の折りなどではだめになるものが多かったので、今季は思い切って全部プレートに鉢を並べて腰水で室内に取り込みました。このため大部分が落葉もせず今に至っています。
ただ、岡山県でも、県北の津山市の方の話を伺うとなかなか難しいようです。

添付写真は、アウレイフローラ 21-6(奥)と21-5(前)です。
先頭の株の兄弟株で、こちらは2022年から開花しています。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 07:26
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

アウレイフローラの親株の1つも咲きました。栽培が上手でないので上に伸びてしまってずんぐりしていません。もう片一方の親株はずんぐりしています(同じところからの入手なんですが…)。
なお、右の写真に写っているアウレーフローラ×レモンベール(黄花のプシス交配)はほぼアウレイフローラなので交配失敗かもしれません。

アウレイフローラは若苗の時は刺とボディのコントラストが面白いのですが、刺はそのままでボディだけ大きくなってしまって残念です(笑)。


笹だんご 4月 7日(日) 08:31
かくたすさん みなさんおはようございます

ウオーターメロンさんいつも御地の展示会等々様々な情報を、興味深く拝見させてもらっており、有難うございます。

>この苗は越冬前から落葉していたものでしょうか
 2〜3枚の干からびた枯葉が着いていました。ほぼこのような状態でした。キリン団扇の厚みのあるみずみずしい葉・茎ではありませんでした。

写真は、ようやく待ち遠しい花の蕾があがってきました。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:32
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

笹だんごさん
ご返事ありがとうございました。

今日は岡山の会の月例会がありました。
また、いつものミニ展の出展作品を紹介しますね。
今月のミニ展のテーマは刺物サボテンです。出展者31名で、恒例の順位当てクイズの正解者は4名(今回は2席が同点で2種で2席3席どちらでも可)いました。
内訳は以下のとおりです。

1フェロカクタス 神仙玉 7点
2フォマロケファラ 綾波 72点 1席
3エキノカクタス 金鯱モンスト
4エキノカクタス 金鯱
5エリオシケ アウラータ 7点
6フェロカクタス 巨鷲玉(ホリダ) 7点
7エキノカクタス 狂刺金鯱 5点
8テロカクタス 紅鷹
9エキノカクタス 白刺金鯱 5点
10テロカクタス 紅鷹 3点
11フェロカクタス 刈穂玉
12テフロカクタス 黒太刀
13エキノカクタス 王金鯱 53点 2席
14フェロカクタス 江守
15エキノカクタス 大竜冠
16エキノカクタス 大竜冠 53点 2席
17フェロカクタス 金冠竜  1点
18アストロフィツム 大鳳兜錦 
19アストロフィツム 奇巌大鳳玉 5点
20ギムノカリキウム 短刺天平丸 
21エリオシケ タルタエンシス
22フェロカクタス 赤刺金冠竜 4点
23エキノカクタス 長刺金鯱 4点
24フォマロケファラ 狂刺綾波 12点
25エキノカクタス 小平丸
26テロカクタス 緋冠竜
27エキノホスロカクタス 白玉
28ステノカクタス 振武玉
29ギムノカリキウム 応天門(フェロシオール)
30エキノカクタス 金鯱交配 1点
31エキノカクタス 金鯱

添付写真は、1〜3番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:33
添付写真は、4〜6番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:34
添付写真は、7〜9番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:34
添付写真は、10〜12番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:35
添付写真は、13〜15番です。
1042: 春よ来い 4 ウォーターメロン 2月22日(木) 13:48
改めて、かくたすさん、みなさん、こんにちは。

引き続き、ネットフリージャーナルのカクタスエクスプローラからの、興味深い話題で、ペルーで見つかったマツカナやオロヤの品種に似た新品種の紹介です。

後半の文章です。

産地: ペルーのフニン県フニン郡ウルクマヨ村の標高3850mのサンタ・アナ・デ・ピスクルライの僻地の集落から困難な移動が必要。 2021 年 7 月 30 日に初めて訪問。
標本: G. Pino & Luis E. A. Alomía C. No. 3308 (USM 328991)。
語源: P. ostolazae の種小名は、医師、一般外科医、植物学者、ペルーの国家専門家およびサボテン科の権威、IOS 会員、CSSA フェロー、 ペルーサボテン多肉植物協会 (SPECS) の会員であり、サボテンに関する多くの本や記事の著者でもあります。
分布、生息地、および随伴種: 現在まで、この種はフニン県北部の急な岩の多い斜面と粘土質の土壌でのみ発見されています。 基準産地は海抜 3,850 メートルに位置し、植物は標高 3,050 メートルから 3,950 メートルの範囲で生育します。 ペルー、フニン県、フニン郡とタルマ郡の境界近く、ウルクマヨ川の右岸にある。 気温は-4℃から15℃の範囲です。 その分布はさらに南に広がる可能性があります。 Austrocylindropuntia subulata subsp. などの他のサボテンと一緒に成長します。 exaltata (Berger) Hunt、Austrocylindropuntia floccosa (Salm-Dyck) Ritter、および Crassula connata (Ruiz & Pavón) A. Berger、Oxalis sp. などの他の多肉植物。 とプヤ sp.

何属ですか? この興味深い植物に新しい属を樹立することを決定する前に、著者らは、茎が Matucana hastifera に似ているため、それが Matucana 種であるかどうかを検討しました。 それとも果実が似ているのでオレオセレウスなのでしょうか。 花も果実もオロヤに似ていますが、大きいです。 マトゥカナとオロヤの中間のような感じでした。 マトゥカナの専門家であるホルガー・ウィットナーは、その種子は「一見するとマトゥカナの種子ではなく、ボルジカクタスの種子にほとんど似ていない」と書いています(通信による)。


添付写真は、図.10 です。

図 10. 興味深い花はオロヤの花に似ていますが、はるかに大きいです。


ウォーターメロン 2月22日(木) 13:53
続きです。
したがって、次のステップは分子分析を行うことであることは明らかです。 結果は、この植物がマツカナとオロヤ (現在マツカナと考えられている) を含むクレードの基底であることを示しているため、Perucactus ostolazae を Matucana 種として扱うことが適切であると考えられます。 ピノとルイス・エンリケ・アロミアは、この記事で言葉と写真を使用してくれて、またポール・ホクシー、マーティン・ローリー、そして私をこの植物の生息地を見に連れて行ってくれました。 分子解析を引き受けてくださったHanno Schaefer博士に感謝します。
                              G.C


添付写真は、図.8 9 です。

図 8. 完全に熟して拡大した果実。 写真: マーティン・ローリー。
図 9. 果実の上部に袋の残骸が見える、完全に熟した拡大した果実。 写真: グラハム・チャールズ。


ウォーターメロン 2月22日(木) 13:57
おまけ
図.11 ペルーの県です。ペルーのフニン県はこの地図の12のエリアです。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:21
もう1つ、IN THE GLASSHOUSE(温室にて)の方も紹介しますね。

The Cactus Explorer ISSN 2048-0482 2024 年 2 月 29 日

温室にて

Kamiel Neirinckカミエル・ネイリンクが、彼のお気に入りのブラジルのキャンドルサボテンをもう 1 つ紹介します。 見事な青い柱の Pilosocereus magnificusピロソケレウスのマグニフィカス は、間違いなく栽培に最適な柱状サボテンの 1 つです。 文と写真 (示されている場合を除く)はKamiel Neirinckによります。
Pilosocereus magnificus (Buining & Brederoo) F.Ritter、南米サボテン第1巻: 72. (1979)。
同義語 Pseudopilocereus magnificus Buining & Brederoo、Cactus Succ。 ジャーナル (ロサンゼルス) 44(2): 66–70。 (1972年)。
Pilosocereus supremus n.n.という表記もありますが、先の名前を盗んだわけではありません。 美しい青い表皮と、アレオーレの短い金黄色の刺があり、本当に素晴らしいです。 このため、ブラジルの宝石サボテンの1 つとなっています。 自然の生息地は、亜熱帯または熱帯の乾燥林、低木地帯、岩場です。 この植物は、ブラジル東部にある生息地での栽培が原因で絶滅の危機に瀕しています。 P. magnificus は、1964 年にミナス ジェライス州イタオビムの岩場でリッターによって発見されました。 その後、Buining & Brederoo によって Pseudopilocereus magnificus に改名されました。 この記述には、ユーベルマンとホルストがこの植物を 1968 年 2 月に発見したことが記載されています。リッターはすでにこのセレウスの記述を Pilosocereus supremus という名前で準備していましたが、それを発表するには遅すぎました。 したがって、Pilosocereus magnificus が正しい名前です。 リッターの妹であるヒルデガルド・ウィンター夫人の 1969 年の種子カタログでは、種子は Pilosocereus supremus という名前で提供されていました。

添付写真は、図.1と2です。

図 1. Pilosocereus magnificus GC1044.02ブラジル、ミナスジェライス州、パーデレパライソの南、標高 600 m 写真: Graham Charles。
図 2. 栽培中の Pilosocereus magnificus HU224。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:24
続きです。

1979年、クリエンツ(ルツェルン近郊)のカクティーン・イヴェルトを訪れた際、ピロソセレウス・スプレムスがピロソセレウス・スーパーバスという誤った名前で提供され、後者はピロソセレウス・パキクラドゥスの変種であった。 Pilosocereus magnificus は茂り、野生では高さ 2 〜 5 メートルになります。
茎は直径7〜8cmで、新芽時は青緑色で、その後は美しい青みがかった色になります。
稜: 通常は 5 〜 7 個、まれに 4 個または 8 個になります。アレオーレは白い羊毛で覆われており、時間が経つと灰色に変わります。
刺:蜂蜜色から茶色の黄金色、まっすぐな針状。 放射状棘:10〜14本、横方向に放射状、長さ4〜10mm。 中央棘:6〜8本、長さ6〜20mm。
夜に花を咲かせ、少し嫌な香りを漂わせます。 乳白色の花は長さ5.5cm、直径3cmです。 花筒は淡い緑色です。 果実はワインレッドから紫色、種子は茶色から黒色です。
添付写真は、図.3と4です。


図 3. 栽培中の Pilosocereus magnificus HU224。
図 4. 栽培中の Pilosocereus magnificus HU224。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:25
図 5. リッターの南米サボテン第1巻からのカラー写真1の FR1345 (1979)。

です。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:35
続きです。

40年前にサルメンシュトルフのウエベルマンから購入したPilosocereus magnificusの柱の頭部の挿し木は、私のコレクションの中で数回開花しただけです。 しかし、自然界と同様に、すでに多数の側枝を出して茂みとして成長しています(図6)。 これらの側枝の 1 つはハイドロカルチャーで栽培され、粘土顆粒に鉢植えされており、見事に成長しています。 この個体は元の直径と美しい青色の表皮を保持しています。 イオン交換体 Bayer Lewatit HD5 (NPK 2.1.2) を肥料として使用します。
フィールド番号例: HU224、FR1345、AH330。

(参考文献は省略)

翻訳してくれた Ronald Fonteyne に感謝します。

添付写真は、図.6 です。

図6. Pilosocereus magnificus GC1046.05、ブラジル、ミナスジェライス州イティンガ近く、イタオビム西、標高300m。 写真: グラハム・チャールズ。

元の英文はこちらです。
https://www.cactusexplorers.org.uk/Explorer29/Cactus Explorer 29 complete.pdf




かくたす 2月23日(金) 06:31
皆さん、おはようございます。
今日は天皇誕生日で、三連休初日ですね。
寒の戻りで体調を崩さないように気をつけてお過ごしください

ウォーターメロンさん
ネットフリージャーナル・カクタスエクスプローラのご紹介と翻訳をありがとうございました。
新発見のペルーカクタス・オストラザエは、オロヤよりかなり大きい花とのこと、見応えがありそうですね。分子解析の結果、マツカナ種と判明、地元では、既に頭のサボテン(樹液を額にこすって頭痛を和らげる効能がある)として知られていたということでしょうか? そのような鎮痛効果を最初に発見した人も凄いですね!

「温室にて」の青い柱サボテン、ピロソケレウス・マグニフィカスは、青い表皮に金黄色の刺だけでも素敵ですが、これに夜咲きの幻想的な乳白色の花が咲いた写真を見れば、宝石サボテンと呼ばれるのもうなずけます。一度は実際に見てみたくなりました。開花時に嫌な匂いがするのはちょっと残念ですが、蜜を求めて来る虫?にとっては良い香りなのかもしれませんね。
花は、パッと見で亀さんが何度かご紹介してくださった武倫柱を連想しましたが、嫌な匂いと知って、ハチドリのようにストローで蜜を吸いたいという気にはなりませんでした(笑)

楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。


ウォーターメロン 2月23日(金) 12:10
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

かくたすさん
Pilosocereus magnificusですが、こんなに綺麗なのに花の匂いが今一なのは確かに残念ですね。人間のための花でないので潔くあきらめましょう(笑)

追伸ですが、ペルーの新種ですが、新しい組み合わせ(学名)は、
Matucana ostolazae (Pino & L.E.Alomía) Pino & L.E.Alomía  で、
その変更の基となった学名は Perucactus ostolazae Pino & L.E.Alomía Quepo 36: 16 (2023)。ということになります。

添付写真は、わが家のマツカナのアウレイフローラですが、この新種の実の記述に形態が似ています。アウレイフローラの実も空洞で上記の図9の写真のようです。
下の記述は掲載を省略した記述の一部(実の部分)です。
(こんな記述が、刺座・刺・花・花被片・花筒・子房・オシベ・メシベ・葯・実・稜・種などについて専門用語を交えて記述されているので略しました。)


果実は卵形から梨状、赤褐色、露出していない基部は黄緑色、長さ(1.5〜)2〜2.3cm、直径1.7〜2.4cm。 基部3分の1に、深さ1〜2mmの鈍い垂直稜が8〜10本ある。 内部は空洞で、果壁の幅は 3 〜 4 mm、種子は 80 〜 200 個あり、内壁は黄緑色で、長い黄色の乳頭が 0.5×2.5 〜 4 mm あります。 乾燥した花被は持続性が多く、長さ 2.5 〜 4 cm、直径 4 〜 6 mm。 根元は明るい灰褐色、頂点はピンクがかっています。


ウォーターメロン 2月24日(土) 06:55
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

追伸です。
上記のPerucactus ostolazae ( Matucana)の名前のいわれの説明で、
>語源: P. ostolazae の種小名は、医師…
とありますが、学名は一般に属名(ここではP.でPerucactusのことで2回目以降の記述ではP.と略しています)+種小名(ostolazae)の連記が原則です。
種小名を人名由来にする場合、原則として命名者の名前にするのはタブーで(精々妻の名前ぐらいです)、過去に業績のあった人の名前からとってきます(属名にも人名由来のものが多くあります)。

添付写真は、昨日家の近くで取ってきたツクシです。
かくたすさんの写真を見て思い出しました。帰宅後一生懸命袴を取りました。
水洗いして、みりん・醤油・味の素・梅干しを加え、フライパンで炒めました。


ウォーターメロン 2月24日(土) 17:57
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
上記で属名にも人名由来のものが多くありますと書きましたが、以下の通りです。
アロヤドア(Arrojadoa Britton &Rose 1920)
Miguel Arrojado Ribeiro Lisboa(1872-1932)への献名
ベルゲロカクタス(Bergerocactus Britton&Rose 1909)
Alwin Berger(1871-1931)サボテンの分類に貢献したドイツの植物学者への献名
ブロスフェルディア(Blossfeldia Werdermann 1937)
本種の発見者のHarry Blossfeld(1913-1987)を記念して命名
ドイツ人で生前はブラジル在住。サンパウロを拠点にランやサボテン等の観葉植物の輸出入を手掛ける
ブロウニンギア(Browningia Britton&Rose 1920)
アメリカの植物学者W.E.Browningへの献名
カーネギエア(Carnegiea Britton&Rose 1908)
Andrew Carnegie(1835-1919)  Britton&Roseによる全米大陸に及ぶサボテンの調査を支援したカーネギー財団への謝意での鉄鋼王カーネギーへの献名
コリオカクタス(Corryocactus Britton&Rose 1920)
発見を支援したペルー人技術者Thomas Avery Corry(1862-1942)への献名
エスコバリア(Escobaria Britton&Rose 1923)
メキシコの農学者・自然主義者Romulo Escobar Numa Escobar兄弟を記念して命名
エスコンタリア(Escontria Rose 1906)
メキシコの著名人Don Blas Escontriaへの献名
エスポストア(Espostoa Britton&Rose 1920)
ペルーの園芸家・植物学者Nicolas Esposto氏(1877-?)を記念して命名 イタリア・ジェノバ生まれ
フライレア(Frailea Britton&Rose 1922)
アメリカ合衆国農務省が有するサボテン栽培所に勤務していたManuel Fraile(スペイン人)を記念して命名
ゲオヒントニア(Geohintonia Glass & Fitz Maurice 1991)
発見者のGeorges Hintonを記念して命名
グルソニア(Grusonia F.Reich. ex. Britton&Rose 1919)
Hermann Gruson(1821-1895):ドイツの技術者でマダガスカル産多肉植物の収集家への献名
ハオゲオケレウス(Haageocereus Backeberg 1934)
Walther Haage(1899-1992):ドイツのサボテンの大家への献名
ハリシア(Harrisia Britton 1908)
James William Harris:ジャマイカの植物学者への献名
ハティオラ(Hatiora Britton&Rose 1923)
Thomas Harriot(1560-1621)のアナグラム:数学・天文学者への献名
レオケレウス(Leocereus Ritter 1966)
Pacheco Leao:リオデジャネイロの植物園園長への献名
レウクテンベルギア(Leuchtenbergia Hooker 1848)
ナポレオンの養子で、ロイヒテンベルク(Leuchtenberg)公であるウジェーヌ・ローズ・ド・ボアルネ(1781-1824)を記念し命名
ネオブスクバウミア(Neobuxbaumia Backeberg 1938)
Franz Buxbaum(1900-1979):オーストラリアの植物学者への献名
Buxbaumiaはすでにコケ類で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
ネオロイディア(Neolloydia Britton&Rose 1922)
アメリカの園芸家・植物学者Francis Ernest Lloyd(1868-1947)を記念して命名
lloydiaはすでにユリ科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
ネオポルテリア(Neoporteria)
チリの昆虫学者Carlos Porter氏を記念して命名
porteriaはすでにパイナップル科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
ネオライモンディア(Neoraimondia Britton&Rose 1920)
Antonio Raimondi(1826-1890):ペルーの地理学者への献名
raimondiaはすでにバンレイシ科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付


ウォーターメロン 2月24日(土) 18:10
続きです。
ネオウェルデルマンニア(Neowerdermannia Fric 1930)
ドイツの園芸家Erich Werdermann(1892-1959)を記念して命名
werdermanniaはすでにアブラナ科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
オルテゴカクタス(Ortegocactus Alexander 1962)
Jesus Gonzalez Ortega(1876-1936):メキシコの植物学者への献名
オブレゴニア(Obregonia Fric 1925)
メキシコの大統領Alvaro Obregon Salidoアルバロ・オブレゴン(1880-1928,在位1920-1924)を記念して命名
パロディア(Parodia Spegazzini 1923)
アルゼンチンの農業技師・植物学者であるLorenzo Raimundo Parodi博士(1895-1966)を記念して命名、アルゼンチンの草木全般種の記載を行った
プフェイッツフェラ(Pfeiffera Salm-Dyck 1845)
Ludwig Karl Georg Pfeiffer(1805-1877):ドイツの医師・植物学者への献名
ピエルレブラウニア(Pierrebraunia Esteves 1997)
Pierre J. Braum:ドイツの探検家・サボテン研究家への献名
ペレスキア(Pereskia Miller 1754)
ニコラ=クロード・ファブリ・ド・ペーレスク(Nicholas Claude Fabre de Peiresc フランスの自然科学者・天文学者(1580-1637)を記念して命名
ポラスキア(Polaskia Backeberg 1949)
CH.Polask:アメリカのオクラホマ州のサボテン収集家への献名
ラウホケレウス(Rauhocereus Backeberg 1957)
Werner Rauh(1913-2000):ドイツの植物学者への献名
レブチア(Rebutia Schmann 1895)
フランスの園芸家Pierre Rebut(1827〜1898)を記念して命名
生前はリヨンに近いシャゼ=ダゼルグ(Chazay-d’Azergues)にてナーセリーを経営していた
シュルンベルゲラ(Schlumbergera Lemaire 1858)
Frederick Schlumberger(1823-1893):19世紀フランスの著名なサボテン収集家への献名
ステトソニア(Stetsonia Britton&Rose 1920)
Francis Lynde Stetson(1846-1920):アメリカの植物学者・弁護士への献名
ユーベルマニア(Uebelmannia Buining 1967)
本種をヨーロッパに導入したスイスの起業家・園芸家であるWerner Uebelmann(1921-2014)を記念して命名
ウェベルバウエロケレウス(Weberbauerocereus Backeberg 1949)
August Weberbauer(1871-1948):本種の研究をペルーで行ったので献名

腰痛のリハビリの予約が取れず、今日は時間があったので昔の資料をワードに打ち直しました。ユーベルマン氏の没年が入ってなかったので、10年前以上前の資料で今は使われてない属名も多いかもしれません。


ウォーターメロン 2月24日(土) 20:55
今度は、場所や方位に由来する属名です。

アウストロカクタス(Austrocactus Britton & Rose 1922)
Australis(ラテン語で南の意)
アウストロケパロケレウス(Austocephlocereus Backeberg 1938)
Australis(ラテン語で南の意)Cephlia(ギリシャ語の頭に意から転じて偽花座の意)Cereus(ラテン語でロウソクの意)
アウストロキリンドロプンティア(Austrcylindropuntia Backeberg 1938)
Australis(ラテン語で南の意)cylindrus(ラテン語で筒状シリンダー)opuntia(ギリシャのフォキス県の街の名前:ここで栽培されていた刺もの植物に似てることからウチワサボテンの意となったらしい)
シンシア(Cintia Knize & Riha 1996)
ボリビアにあるチュキサカ県シンシ郡(Cinti)の地名による
コピアポア(Copiapoa Britton & Rose 1922)
チリ共和国アカタマ州のコピアポ県に由来する
デンモザ(Denmoza Britton & Rose 1922)
メイン産地であるアルゼンチンのMendozaメンドーサ州のアナグラム
マツカナ(Matucana Britton & Rose 1922)
マトゥカナ地区は、リマ県地方政府の管理下にあるリマ県に位置するワロチリ県の 32 地区の 1 つです。
ネオチレニア/[ネオキレニア](Neochilenia) (旧学名 → エリオシケ)
Chilenia:チリ原産の〜
ノトカクタス(Notocactus)
notos[希] = 南 :南米に存在するサボテン
オプンチア(Opuntia Miller 1754)
葉っぱを直接発根させることで栽培増殖させる食用植物が古代ギリシアに存在していた。
この植物が自生していたのが古代ギリシアのOpusという町であった。
本種も葉っぱから直接発根&増殖出来ることから、このOpusという町の名前を当てはめた。
オロヤ(Oroya Britton & Rose 1922)
ペルー中部のフニン県にあるラ・オロヤ市に由来する。
プナ(Puna)
チリ・ボリビア・アルゼンチンの3か国の国境にあたる海抜4500mほどの高地を現地でPunaと呼ばれている。本種はそこに自生する為、命名された。
サマイパティケレウス(Samaipaticereus Cardenas 1952)
ボリビアのサンタクルス県の町サマイパタに由来
タキンガ(Tacinga Britton & Rose 1919)
自生地のブラジル北東部の乾燥林Caatinga(熱帯乾燥林 tropical dry forests)のアナグラム
ヤビ(Yavia Kiesling & Piltz 2001)
自生地のアルゼンチンのフィフィ州ヤヴィに由来
1011: 秋の気配 12 亀さん 9月24日(日) 20:26
かくたすさん みなさん こんばんは

 ようやく朝晩の気温が下がり、凌ぎやすくなってきました。

 画像は、4199(短刺、広瀬の朝系)です。


亀さん 9月24日(日) 20:28
 4175(川越のOさんより)です。


亀さん 9月24日(日) 20:29
 4177です。


亀さん 9月24日(日) 20:29
 4511です。


亀さん 9月24日(日) 20:32
 写真を忘れました。


ウォーターメロン 9月25日(月) 18:31
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

亀さんの 4511=3029×2240 ですが、この品種は初登場です。
データをフォロー整理していますが、詳細に書くと、実は大変長い交配式です。

4551= 
3029(=2164(=565広瀬の夏(=49桃香丸×109コロナ1)×490(=169世界の図×96花盛丸系赤花斑入り種(江木錦)))×1086吉備の秋(=丹麗丸×艶粧丸))

×2240(=1667(=262うすピンク花綴化種(=119フラワーマンション(綴化)×95緋絞丸系)×1020濃紫紅色花種(=323紫野系交配種×191牡丹丸))×1625里見の妖精(=短刺巨麗丸10×ペンカホマ(紫野底白タイプ)))
と、なります。


添付写真は昨日の開花から、緋絞丸×529広瀬の朝 22-1 です。


ウォーターメロン 9月26日(火) 20:37
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

ここちょっと朝晩が涼しくなって、庭の他の場所のヒガンバナや白花ヒガンバナがパラパラですが花の塔が上がりだしました。
一昨日は庭で沢山の花桃の実と少しの栗の実の収穫があり、花桃はジャムにして、栗は茹でていただきました。
今日は、昨日からの続きでメインハウスの外張りと内張りの張替えを本格的に行っていましたので汗と泥にまみれていました。

添付写真は、前回逃したトンボのシャッターチャンス成功です。
とまっているサボテンは7/15実生接ぎの、
(22-62-5×レモンサワー)16-1×(レモンサワー×黄花短毛丸)18-1 で、
バックのサボテンは8/1実生接ぎの、
サブデヌーダツム×(927×490広瀬のせせらぎ)20-1pスト です。


花サボ31号 9月29日(金) 12:28
 かくたすさん、みなさん、こんにちは。

 今年の酷暑も終わりそうでちょっと動ける季節に
なってきました。

 各地暑さの競争?で無事におられることを願っております。

 
 ここ最近杖をついての歩行でちょっとガタガタの体力に
なってきました。

 でもサボテン他の世話はボチボチなら出来ます。


 朝ドラの「らんまん」が今日で終わりましたが、
うちの花サボテンも今年最後の開花がありました。

 来年までほぼ終わりだと思うのですが、
未開花の花を是非見てほしいと------もうちょっとです。
 ^_^ \(^^)/

 


花サボ31号 9月29日(金) 12:34
 最後の続きです。

 今日咲いてくれた広瀬のキララ。

 この広瀬のキララ×? 自作の交配種です。
 来年は咲きそうです。^_^


ウォーターメロン 9月29日(金) 14:16
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

庭のヒガンバナや白花ヒガンバナがパラパラと咲きだし、栗の実も落ちだしましたが、この暑い中、無謀にも、メインハウス2棟のカバーの張替えをしています。
気力も体力も持たないので、それもリハビリやコロナワクチン接種やグランドゴルフ練習や大会などの間をぬってなので、尚更なかなか前に進みません。

添付写真は、本日開花の亀さんの 
2082(=176紫鳳×679)×1973(=湘陽丸×スミレ) です。
袖ヶ浦への逆さ接ぎ苗です。


ウォーターメロン 9月29日(金) 14:18
これも本日開花の亀さんの
2106広瀬のあけぼの×1122広瀬の秀麗 です。
1007: 秋の気配 8 ウォーターメロン 9月11日(月) 16:49
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

本日の開花からの紹介です。
2008サルノシッポ×1254(=727白仙玉×331) です。

2016年8月25日に、亀さんからたくさんの交配種子を頂きましたが、その中の1つです。
ラベルを見ると、2016.9.5 1本 とメモがありますが、実生か接ぎ木か不明ですが1本だけ残ったもののようです。
たぶん、これ(添付写真)が初花だろうと思われます。
ちなみに331は、72(=61白檀×66恋憂愁:曙斑)×64紫野(底白:ペンカホマ)で、母木はクレイストカクタスCleistocactus属(:ヒルデウイン テラHildewintera )コラ・デ・モノニス( cola de mononis) 猿の尻尾のような紐サボテンで、白仙玉はマツカナという異色の組み合わせです。


ウォーターメロン 9月11日(月) 16:52
橙飾丸×2パープル です。

今年の新花の2番花です。


ウォーターメロン 9月11日(月) 16:54
亀さんの 806広瀬のすみれ の2日目です。


ウォーターメロン 9月11日(月) 16:55
紅桃丸×大花亀甲丸 18-2 です。


ウォーターメロン 9月11日(月) 16:58
紅愁丸×大花亀甲丸 18-3 です。

上記とこの交配の組み合わせはハズレがありません。


ロビ男 9月12日(火) 07:13
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

仕事を2つ掛け持ち(兼務)で
最近16時間勤務の毎日です。
サボテンは元気ですが、その他の植物はいっぱい枯れました。

そんな中、我が家では秋の開花が始まっております。
以前にも紹介した事がありますが
秋開花1号は「レインボーインパルス」(私交配)
です。
両親は処分して後悔しています。


かくたす 9月13日(水) 03:17
皆さん、こんばんは。
エアコンを切って寝たら、蒸し暑くて目が覚めてしまいました。
ロビ男さん
レインボーインパルスは、黄色からピンクへのグラデーションが素敵ですね!
ダブルワークで16時間勤務とは大忙しですが、お身体は大丈夫ですか?
オンオフを切り替えて、休息時間も確保してくださいね。

私はダブルワークではありませんが、家でできる仕事のため、ついつい夜昼やってしまいますので、人のことは言えません。皆さんの素晴らしいご投稿写真に癒される日々です。
ありがとうございます。


ウォーターメロン 9月13日(水) 11:29
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

ロビ男さん
私好みの淡い色合いの花でいいですね。
夏の疲れを出さないように、若いからといってあまり無理せずご自愛願います。

本日の開花から、
64紫野×紫野(共生)18-2 です。
紫野同士の交配でボディの改善はダメです。次世代に期待でしょうか。


ウォーターメロン 9月13日(水) 11:38
緋絞丸×紫野(石橋)21-2 です。

父木似の子ですが、ボディは大分太くなったようです。
ちなみにこの写真の左下はこの子の兄弟株で母木似です。


ウォーターメロン 9月13日(水) 11:40
参考に、上の写真の左下の 緋絞丸×紫野 21-1 の今年の花です。
花も母木です。


ウォーターメロン 9月13日(水) 11:49
おまけ
8/7のキリンウチワ台木実生置き接ぎで、左上の2株は、1112王冠宝嶺殿×(927×490広瀬のせせらぎ)16-3のカットした下の逆さ接ぎ(左)と穂先(右)を接いだものです。


ウォーターメロン 9月13日(水) 12:00
おまけ2
8/7のキリンウチワ台木実生置き接ぎで、(1277×2243)19-6×(丹麗丸×艶粧丸)の穂木を3つにカットし、写真真中が下の部分を逆さ接ぎしたもので、その右が穂先を接いだもの、右端が真中を刻み接ぎしたものです。

私の場合1鉢に4本台木を寄せ植えしていますので穂木の数合わせでこんなことをしていますが、長めの穂木で増やしたい場合は、このように刻んで接ぎ木すると増殖が可能です。
996: 残暑 10 ウォーターメロン 8月21日(月) 05:11
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

かくたすさん
過去の写真を探していたら、もう1種プシスと孔雀サボテンの交配の写真が出てきました(添付写真)。
プシス交配のオーロラとクジャクサボテンのマリオネットの相互交配で、これもクジャクサボテン側だけが結果しました。

このオーロラですが、これはジョンソン交配のオーロラとは別物のようです。
ジョンソン商会のカタログのオーロラの品種説明は以下の通りです。
花色がオレンジがかった黄色でストライプが暗いオレンジ色もしくはサーモン色です。

Auroraオーロラ(=極光を表す女神の名)
掲載:1962年〜1968年の7年間
写真:毎年同じカラー写真
記述:最初に発行年、次に該当箇所抜粋(以下同様)
1962-1964 Orange-yellow center shading to darker orange or salmon at the petal tips
1968 Reddish-orange shading to orange-yellow at the throat

マリオネットの方は不定期咲きの小品です(冬場に咲いたこともありました)。


ウォーターメロン 8月21日(月) 18:13
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

今日は吹雪柱が6輪咲いていました。5月に開花のなかった小さい方のもう一株も開花していました。
今日の相互交配のお見合い相手は添付の4種です。


ウォーターメロン 8月21日(月) 18:23
吹雪柱と相互交配が両方ともうまくいかなかった紅蓮竜の次の花は美鳳丸と相互交配してみました。


ウォーターメロン 8月21日(月) 18:57
おまけ
今日も袖ヶ浦の実5果と、花袖と花袖交配の実も1果ずつ(添付写真:加工失敗で少し見にくいですがご勘弁を…)収穫しました。


花サボ31号 8月22日(火) 11:03
 かくたすさん、みなさん、こんにちは。

 毎日ほんとにめちゃくちゃ蒸し暑いです。

 みなさんご無理のないようご自愛くださいね。


 今日は季節外れ?の群開花がありました。

 9月になったら公園の手入れをしていきたいと思っています。

 灼熱の中手入れが出来ていないリュウノヒゲのエリアは
ほぼ全滅しています。

 サボテンのエリアもかなりのダメージですが、
花が咲いてくれるとうれしいですね。^_^


 残暑見舞いの開花みたいです♪♪♪


花サボ31号 8月22日(火) 11:08
 最後の続きです。

 今日の荒刃丸系のサボテンの開花です。


かくたす 8月22日(火) 12:59
皆さん、こんにちは。
全国的に曇りがちで、天気は下り坂、暑さは少しだけマシでしょうか?

花サボ31号さん
残暑見舞いのような見事な群開花、ほっこり癒されました。
日頃の疲れが吹き飛びますね。
荒刃丸系のサボテンも優しい花色で素敵ですね!

添付画像は、今朝我が家で咲いたものです。
40年ほど前に、近所のお婆さんが庭で育てておられたサボテンのカキ仔をいただいて、そのまたカキ仔のカキ仔…‥です。名前を聞いたわけではありませんが、勝手に長盛丸と思っています。

ウォーターメロンさん
プシスと孔雀サボテンの交配の写真を探してくださってありがとうございます。
この長盛丸?が、先日、採種した種の花粉親です。第一関門は、ちゃんと発芽するかどうかです(笑)。


ウォーターメロン 8月22日(火) 13:24
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

残暑、お見舞い申し上げます。
本当に暑さ大残りで、クーラーを一旦つけるとなかなか切れませんよね、暑い!!

花サボ31号さん
この時期の群開は素晴らしいですね、こんなのがあると手間のかかる世話の励みになりますよね〜!!
ところで改めて考えてみると、各株の開花スイッチが同じ日にセットされるって不思議ですよね。

かくたすさん
長盛丸で正解です。開花までに幾多の試練がありますが、そうですね次は発芽するかどうかですよね、その次が発芽しても白子でないこと、…幾多の試練を乗り越えて開花までたどり着くことを祈念しております。

添付写真は今日の吹雪柱のお見合い相手の 金盛丸×(ティアラプリンセス×桃唇竜)18 21-7 の両親付き写真です。


花サボ31号 8月22日(火) 15:47
 かくたすさん、みなさん、こんにちは。

 写真は公園と同じものだと思います。

 歩道沿いに同じ日に咲いています。


 これはロビプシス組み物の中の一種で15年ほど前の
生き残りです。

 カキコを紅花うちわに接木した同一クローンです。

 少し他の種類も入っていますけど一斉に咲くのは不思議。

 今はこのサボテンは増やす気は無くてもっと良く咲く
サボテンに移行中です。


 


かくたす 8月22日(火) 21:22
皆さん、こんばんは。
私も以前、カキ仔を上げた友人から「花が咲いたよ」という知らせがあった日に、我が家でも咲いていたということがありました。調べますと、おっしゃっている通りのようです。

>クローンは同じ性質を持っているわけですから、ある地域の環境条件の変化に、そこに生育するクローンは同じように反応して、一斉に開花することになります。

でもやっぱり、不思議でもあり、神秘的ですね。


ウォーターメロン 8月23日(水) 16:41
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

添付写真は今日の吹雪柱のお見合い相手の 62千代田の娘×広瀬の薫風18-3 です。

この花色は両親(母木赤系・父木紫系花色)にはない花色ですが、父木の両親(503広瀬の輝きと429広瀬の朝)が、たぶん黄花種グラウカム由来の黄花因子を持っているのでしょうね。


ウォーターメロン 8月23日(水) 16:45
緋麗丸×茜丸 です。

父木はデンモザですが、この子は母木似のようです。
デンモザ属を父木に使って、今までにデンモザのような花型になったことがありません(母木に使ったものはなかなか開花しません)。
980: 夏が来る 2 ウォーターメロン 7月13日(木) 17:17
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

亀さん 
3478 は、いいですね。ボディはメセチノプシス系似で花色は紫野系似で、おまけに八重咲で、素晴らしいですね。

今日は、袖ヶ浦、花袖、富袖の他に、花袖×富袖 の初花が咲いていましたが(添付写真)、どう贔屓目に見ても花袖かその劣化版程度にしか見えないので、確認の意味で、花袖と相互交配と富袖にこの花粉を着けてみました。


花サボテ31号 7月14日(金) 10:41
 かくたすさん、みなさん、こんにちは。

 毎日蒸し暑い。
 みなさんお変わりはありませんか?

 梅雨明け寸前ですが、暑くてすぐに休憩しています。


 7月9日 8:50 に咲いてくれたのですが、
雨降りの中での開花でしたのでぼろぼろです。

 昨日咲いてくれた正規の花も見てやってください。


花サボテ31号 7月14日(金) 10:45
 続きです。

 これが正規の花です。

 565×127 亀さん交配です。

 ダニで肌が------。


花サボテ31号 7月14日(金) 10:53
 続きです。

 話の内容は変わります。

 鬼面角に接木していますが、親の穂木が腐り落ちて
子どもが一つです。

 今日も咲いてくれましたけど行先不安です。

 でもこのまま成長するものがあるんです。

 どうつながっているのか不思議です。


花サボテ31号 7月14日(金) 10:55
 上の写真です。


花サボテ31号 7月14日(金) 11:01
 最後です。

 鬼面角接木の主軸の穂木の親株が腐り落ち
ガッカリしていたけど復調しています。

 シュガーホワイト×湘陽丸

 腐り落ちたおかげでいっぱい分身ができました。


花サボテ31号 7月14日(金) 11:08
 今年も咲いてくれた古株です。

 これで終わりです。


かくたす 7月15日(土) 16:21
皆さん、こんにちは。
ウォーターメロンさん
花袖×富袖の初花は、おっしゃるとおり花袖似ですね。
相互交配の結果も楽しみです。

花サボ31号さん
腐ったかに見えたサボテンから沢山の仔が出ている画像は感動的です!
台木の鬼面角パワーでしょうか?


ウォーターメロン 7月15日(土) 20:41
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

午前中は腰痛のリハビリでしたが、6/8に挿し木したキリンウチワが何とか使えそうなので、昼から28鉢(4本寄せ植えで112本)キリンウチワ台木実生置き接ぎを敢行しました(これ腰痛の原因)。今年初なので最初は10mmぐらいの接ぎやすい苗からスタートで、途中5mmのムズイ苗にも挑みました(笑)。

玄関に作業場を御開帳で、冷房ガンガンで作業をしました。


ウォーターメロン 7月15日(土) 20:48
台木は鉢の高さを含めても20cmもありません、穂先をカットして葉っぱが10枚残れば十分台木として機能します。


ウォーターメロン 7月15日(土) 20:50
接ぎ木後は、腰水で密閉の保管場所に安置です。


ウォーターメロン 7月15日(土) 20:59
カットした台木の穂先は発根剤をまぶして、乾かさずに、腰水で挿し木です。
葉挿しはできませんが(根は出るが芽が出ない)、茎が5mm葉が1枚以上着いていれば挿し木可能です(ただしある程度は大きさや葉を確保しないと成長に時間がかかりますが)。
ウイルスなどにはかなり強いです。用土も選びません。


ウォーターメロン 7月15日(土) 21:04
私はこんなカミソリを使っています。
穂木が小さいので、カットも大変です。丸っこいのでなかなか真っ直ぐに切れませんし、油断しているとどこかに転がっていきます(作業中に落としてしまうとすぐ行方不明になります)。
957: アジサイの季節 3 ウォーターメロン 6月 4日(日) 04:50
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

昨日からの引き続きで、6/1開花から紹介の続きです。

7-75-2×幡竜丸19-11 です。

母木はふじやま交配で、(肉短毛丸×桃装丸)×(艶舞丸×マリーの輝き)です。
この品種を交配に使うと花が大きくなり、この子もΦ12cm越えです。
父木の幡竜丸は、昔伊藤先生がよく交配に使っていたソエレンシア系の柱の黄花種です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 05:06
410広瀬の虹3×1701 19-5 です。

母木も父木も亀さんの交配で、写真ではわかりにくいですが、モンスト(奇形)です。
父木の情報は、ピンクで底白花程度しか持っていません。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 05:17
芳姫丸系の品種(添付写真開花は雪蓮丸と、智助さん交配の絞牡丹丸交配種)を収めたミニ温室です。
体型は私好みではありませんが、美花種群で、伊藤先生も交配に多用されました。
刺が優しいためか、ナメクジさんの好みの品種で花や花柄がよく被害にあいます(今朝も成敗しました…苦笑)。

ちなみに絞牡丹丸は紅牡丹丸と伊藤交配の兄弟株で、芳姫丸×黄裳丸 です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 05:19
((白檀SP×偉麗丸)×カリフォルニアローズ)16-4×503広瀬の輝き 21-19 です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 05:22
添付写真の左は((白檀SP×偉麗丸)×カリフォルニアローズ)16-4×503広瀬の輝き 21-17 で、

右は同 21-22 で、

奥は同 21-1 です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 05:33
((白檀SP×偉麗丸)×22-62-5)18-1×(429広瀬の朝×503広瀬の輝き)21-31 です。

22-62-5 はふじやまさんの平成22年の62番目の交配の5番の番号を振った株です。
交配式は、5-59-y(=艶舞丸×マリーの輝き)×フルフェルス です。
艶舞丸は伊藤交配の、艶鶴丸×艶花丸 で、
マリーの輝きは、関西の業者からの入手株で、
フルフェルスは旧共生園のプロデュース株です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 05:41
ウォーターメロン×22-62-5 21-13 です。

母木は私の交配種でジョンソン交配のウォーターメロンの改良種(ウォーターメロン(J)×橙燕丸Orange Glory)で、ハンドルネームにも使っていて、ウォーターメロン交配ですが、交配を省略しています。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 05:47
ここからは、6/1開花からの紹介です。

64紫野×7-75-2 です。

紫野(ペンカホマ)が母木ですが、7-75-2がかかって大輪です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:01
橙燕丸×艶粧丸 6 です。

両親はジョンソン交配です。
橙燕丸Orange Gloryも艶粧丸Red Meteorも詳細は発表されていませんが、ジョンソン氏はロビプシス(裸名)と呼んでいたので当時の分類のロビビア×エキノプシスの交配種のようです。

余談ですがRed Meteorは直訳すると赤い流星ですので、赤流星という和名もあるようです。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:06
牡丹丸×1148広瀬のタンポポ です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:16
H720N×広瀬の薫風 19-7 です。

母木は、はなはなGさんの有色花の交配種ですが、両親が有色花でも白花が出るところが交配の難しい所です。特に原種と違て交配種は色々な花色の因子を内蔵していますので、どの色が出るかは、「神のみぞ知る」運任せの部分も多々あります。

一般に白花因子は劣性遺伝子のことが多い(大豪丸系の白花のように例外もあります)ので、両親が白花因子を持っていたのでしょうね。
927: 若葉の季節 14 ウォーターメロン 5月 9日(火) 18:06
5/9開花分の紹介の続きです。

偉麗丸×広瀬の薫風 4 です。

右の花は2日目です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 18:09
亀さんの 2857 です。

交配式は 211(=116選抜王冠宝嶺殿の交配)×1458(=51(=5細身赤花種×22黄花種)×429広瀬の朝)です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 18:14
亀さんの 3215 です。

詳細は不明です。
単色・短刺のこの株と、バイカラー・中刺の2857を相互交配してみましたが、バイカラー・短刺は出てくるでしょうか(まあ、その前に交配が可能かどうかが問題ですか)。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 18:20
智助さんから頂いた赫陽丸と、関西の業者から入手した赫麗丸が咲いていましたが、同じ種類でしょうかね。
置き場所が違い、遮光のない赫陽丸の方が少しくたびれ気味ですが、私には同じに見えますね。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 18:25
ロビ男さん
先般、手土産で頂いた 茶羅丸×ドラクレリアナ が開花しました。
可愛い花とナイスボディの交配株をありがとうございます。


亀さん 5月 9日(火) 22:34
かくたすさん みなさん こんばんは

ウオーターメロンさん

 5月7日の杏雀丸x2パープルは素敵な花ですね。私の好みです。

 画像は、887です。ヒトデをイメージして「広瀬のヒトデ」と命名したのですが、今回開花した花はヒトデのイメージがまったくありません。


亀さん 5月 9日(火) 22:40
 これが、ヒトデをイメージした初期の887です。同じサボテンから開花した花とはとても思えません。


ロビ男 5月 9日(火) 22:43
かくたすさん、皆さん、こんばんは。

ウォーターメロンさん
緋絞丸×紫野は綺麗ですね。私好みです。

茶羅丸×ドラクレリアナ咲きましたね。

我が家もこれから色々なタイプの花が咲く予定ですので
毎日が楽しみです。

丹麗丸×紫野
です。


亀さん 5月 9日(火) 22:44
 次は、4173と4406です。花弁の先端の赤味をもっと大きくしようと交配していますが、結果はまだまだです。


ロビ男 5月 9日(火) 22:54
亀さん

投稿が重なってしまいました。
お邪魔して申し訳ありません。
しばらくしてから投稿します。

それにしても亀さんの交配花はいつもすごいですね。
私好みな花ばかりです。
足元にも及びませんが
私も本気を出して頑張ります。


亀さん 5月 9日(火) 23:06
ロビ男さん

 ダブってしまいましたが。それだけ投稿が多いということで、いい傾向だと思います。

 それにしても、丹麗丸というサボテンは交配親として不思議な力を持っていますね。

 ロビ男さんの丹麗丸x紫野も素敵ですし、ウオーターメロンさんの吉備の秋も丹麗丸x艶粧丸でした。

 画像は、4407(1254x429)です。マツカナの白翁玉系交配種に広瀬の朝を交配したものですが、マツカナの花色の変化はあまり出ていません。429が咲いていたので、再度交配してみました。


ウォーターメロン 5月10日(水) 05:58
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

亀さん
887広瀬のヒトデ=93緋絞丸×37大豪丸錦ですが、
わが家にも似た交配式で緋絞丸に大豪丸系を掛けた 緋絞丸×(ティアラプリンセス×桃唇竜)7 1 (添付写真)がありますがこの交配種も変化が激しいです。
924: 若葉の季節 11 ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:11
かくたすさん、みなさん、こんにちは

かくたすさん
摺墨(スルスミ)は、Echinocereus reichenbachii の品種群の1種で、もう少し体型は太く、刺が密なので、Echinocereus pentalophus美花角類との交配種かもしれませんね。

花サボ31号さん
雀の被害とは想定外ですね。冬場の夕方、わが家の前の電線にツグミが何十羽もとまりその下が糞で真っ白になったことはありましたが…。

添付写真は、昨日の開花から 紅桃丸×大花亀甲丸 18-4 です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:13
紅桃丸×大花亀甲丸 18-3 です。

上記の兄弟株です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:16
紫野×(赤花荒刃丸×535・783フェロックス黄花)20-1 です。

確か、かくたすさんが以前 「吉備の刺紫」と名付けてくださった株だったと思います。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:22
日の丸×22-62-5 です。

小輪ですが群開して可愛いです。

母木は曛笠丸で入手の株ですが、ノドグロでなく底白の赤花で、私が勝手に日の丸と呼んでいました。
父木はふじやま交配で 5-59-y(=艶舞丸×マリーの輝き)×フルフェルス です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:25
クリスチナエ×エオスv 19-1 です。

どうも交配は失敗で自家受精のようです。
クリスチナエ×黄花宝山もありますが、こちらも同じ花です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:28
白麗丸×(122湘陽丸×46舞子)18-8 です。

白麗丸や黄裳丸などのタイプの刺があまり好きでなく、その打開の交配ですが、失敗です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:34
咲き分け種が2種咲いていましたが、今回の咲き分けはあまりぱっとしません。

エオスVは濃いピンクと極薄ピンクが不規則に混じりますが、今回はベタに近いようです。
黄花白檀は、黄色に赤色がこれも不規則に入りますが、この花は赤色はごくわずかです。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:40
(愛の輝き×7-64-1)19-1×(429広瀬の朝×857)18-2 21-6

母木は私の交配で、7-64-1はふじやま交配で 湘陽丸×夢曜丸 です。
父木は亀さんの交配で、857は 172白花美女丸×43ハツミオレンジ です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:44
亀さんの交配で 645×328 です。
645は広瀬の三姉妹 長女で、328は 2パープル×64紫野 です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:46
緋絞丸×(ティアラプリンセス×桃唇竜)7 3 です。

父木は大豪丸系の白花です。


ウォーターメロン 5月 9日(火) 16:48
富さんの 初美 です。
913: 春 21 ウォーターメロン 4月28日(金) 18:42
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

と、いっても昼が長くなりましたね。18:00過ぎてもまだ明るいですね(日の入りは18:47頃)。

今日はジョンソニア×茶羅丸の交配種が2種(19-4と19-8)咲いていました。
両親がひょろ長い品種ですので体型の改善は望むべくもなく、期待は花色一点張りでした(笑)。幸、私の好きそうな淡い花色も出ましたので今年は体型の改善を目指し、さらなる改善です。実生苗を実生置き接ぎしたときは少しは太い苗も出るかと期待しましたが、甘かったです(苦笑)。

添付写真はジョンソニア×茶羅丸の開花まで残った株です。


ウォーターメロン 4月28日(金) 18:44
本日の開花から 朱麗丸×ゴージャスピンク です。


ウォーターメロン 4月28日(金) 18:46
ティテイカセンシス×大豪丸 18-7 です。

この株は単幹です。


かくたす 4月28日(金) 20:04
皆さん、こんばんは。
日が長くなって、夕食の時間が遅くなってきた今日この頃です。
ウォーターメロンさん
ジョンソニア×茶羅丸は、変化に富んだ花色が出現していますね。
ウォーターメロンさんは19-1のような淡い色がお好みでしょうか?私は迷わず19-5です。

明日から大型連休の方もいらっしゃると思います。
楽しい連休をお過ごしください。


ロビ男 4月29日(土) 09:24
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
こちらはせっかくの休日なのに雨で残念です。
植え替えが全然進みません。

ウォーターメロンさん
ジョンソニア×茶羅丸はバリエーション豊富でいいですねー。

かくたすさんの茶羅丸は立派ですね。

Lobivia maximilliana v. charazanensis R206
我が家の茶羅丸です。

花が大好きですが、胴体が好みではないため、
なるべく丸い球体のロビビアと交配しています。


ロビ男 4月29日(土) 09:28
Lobivia maximiliana v. leptacantha. WR422
です。
花持ちがよく、交配親に使うとかなり良い結果が出るような予感がしています。


ロビ男 4月29日(土) 09:32
最後は
Lobivia pentlandii f. KK631
です。

このような色が好きです。
WR422と交配しました。
どんな花が誕生するか楽しみです。


ウォーターメロン 4月29日(土) 17:03
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

今日は「昭和の日」で祭日ですが、朝から野暮用で町内をうろうろしていて、国旗を掲揚するのを忘れていました。

例年のシオカラトンボの初見は岡山では5/20頃ですが、今日庭にシオカラトンボのメスが来ていました。早い!!

ロビ男さん
Lobivia pentlandii f. KK631の花色は確かにいいですね。何とも言えない落ち着きがありますよね。

添付写真は今日咲いていた丹麗丸系交配種の合成写真です。
大抵は大花亀甲丸のような濃い花色と体型しか出ませんが、丹麗丸×2パープル4は丹麗丸を豪華にしたようで、気に入っています。


ウォーターメロン 4月29日(土) 17:06
(バンブリユ×すみれ丸)×すみれ丸 と バンブリユ×すみれ丸 が 咲いていたので、添付写真を作ってみました。


ウォーターメロン 4月29日(土) 17:19
本日の開花から、(927×490)18-6w×667 21-1 です。

亀さんの交配種同士の交配で、
927は、659紫紅色花(=119フラワーマンション(綴化)×95緋絞丸系)×618赤花王冠宝嶺殿、
490広瀬のせせらぎは、メセチノプシス(豊麗丸系)の交配種、
667は、38紫野(ベタ)×23サブデヌーダム錦です。

618と23が大豪丸系ですので体型や花にその特徴が強く出ています。


ウォーターメロン 4月29日(土) 17:24
紫野×茶羅丸 19-5 です。

体型はいただけませんが、花色は素敵なので、体型がよいものを交配してみました。
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