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1052: 春が来た 6 ウォーターメロン 4月 5日(金) 18:11
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

・・・と、いっても、すっかり日の入も遅くなり(岡山は18:29)明るいです。
今日は友人と市内を流れる旭川の土手にある消防署の近くの公園にお花見(ソメイヨシノ)に行ってきました。
4/1に下見したおりには、ほんのわずかしか咲いていませんでしたが、今日は7分咲きぐらいに(まだ蕾があります)なっていました。

添付写真は今年初開花のアウレイフローラ 21-9 です。
2株あった親株を2019年に相互交配して実生して、2020年に実生接ぎして、2021年に下ろして、2022年から兄弟株が開花しだし、成長の芳しくなかった周回遅れの苗の1つです。


笹だんご 4月 5日(金) 18:50
かくたすさん みなさんこんばんは

新潟でもようやく桜の便りが聞けるようになってきました

キリン団扇の越冬実験です
写真は、昨年10月に亀さんハウスを訪問した際、新潟で越冬できるか試験をしてみてと頂いてきたキリン団扇接ぎが当ハウスで無事冬越しての今日現在の状態です

亀さん「実生接にはキリン団扇は重宝な種だが、雪国新潟では冬が越せないかな」
笹だんご「接ぎ台の寒さに弱いといわれている、竜神木、三角柱やキリン団扇な
ど、ことごとく失敗しています」
亀さん「キリン団扇の月数をへた比較的組織が固いもので試験をしてみて」
笹だんご「それでは、ビニールを2重3重で比較的暖かくして、やって見ます」
亀さん「過保護では、試験にならないので、笹だんごさんの普通の栽培場所に置い
てみて下さい」


笹だんご 4月 5日(金) 18:53
写真は、昨年10月から今日までの最高最低の温度計です。当栽培場所は、雨、雪や風よけ程度のビニール張りで加温設備はありません。

今冬は、やっぱり暖冬だったと思います。通年当地1月中は積雪50Cm位あるところです。今冬は雪が降っては雨が降りでほとんど雪がありませんでした。冬で最近感じるのは、以前と比べ日差しが結構多くなってきたと感じています。

亀さんの狙い通りに、無事キリン団扇越冬いたしました。今後の冬越しの参考になってくれれば幸いです。
亀さん、ありがとうございました。


ウォーターメロン 4月 6日(土) 13:57
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

笹だんごさん
無事冬越しできてよかったですね。
ところで、この苗は越冬前から落葉していたものでしょうか。
岡山県南の私の場合、キリンウチワ台木実生置き接ぎ苗は、例年プランターに越水でビニール掛けしたものを無加温の温室の通路に入れていましたが、通常は落葉もせず、冬越しできるのですが、秋になっての挿し木の根張の悪いものや、昼間も氷点下になる寒波の折りなどではだめになるものが多かったので、今季は思い切って全部プレートに鉢を並べて腰水で室内に取り込みました。このため大部分が落葉もせず今に至っています。
ただ、岡山県でも、県北の津山市の方の話を伺うとなかなか難しいようです。

添付写真は、アウレイフローラ 21-6(奥)と21-5(前)です。
先頭の株の兄弟株で、こちらは2022年から開花しています。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 07:26
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

アウレイフローラの親株の1つも咲きました。栽培が上手でないので上に伸びてしまってずんぐりしていません。もう片一方の親株はずんぐりしています(同じところからの入手なんですが…)。
なお、右の写真に写っているアウレーフローラ×レモンベール(黄花のプシス交配)はほぼアウレイフローラなので交配失敗かもしれません。

アウレイフローラは若苗の時は刺とボディのコントラストが面白いのですが、刺はそのままでボディだけ大きくなってしまって残念です(笑)。


笹だんご 4月 7日(日) 08:31
かくたすさん みなさんおはようございます

ウオーターメロンさんいつも御地の展示会等々様々な情報を、興味深く拝見させてもらっており、有難うございます。

>この苗は越冬前から落葉していたものでしょうか
 2〜3枚の干からびた枯葉が着いていました。ほぼこのような状態でした。キリン団扇の厚みのあるみずみずしい葉・茎ではありませんでした。

写真は、ようやく待ち遠しい花の蕾があがってきました。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:32
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

笹だんごさん
ご返事ありがとうございました。

今日は岡山の会の月例会がありました。
また、いつものミニ展の出展作品を紹介しますね。
今月のミニ展のテーマは刺物サボテンです。出展者31名で、恒例の順位当てクイズの正解者は4名(今回は2席が同点で2種で2席3席どちらでも可)いました。
内訳は以下のとおりです。

1フェロカクタス 神仙玉 7点
2フォマロケファラ 綾波 72点 1席
3エキノカクタス 金鯱モンスト
4エキノカクタス 金鯱
5エリオシケ アウラータ 7点
6フェロカクタス 巨鷲玉(ホリダ) 7点
7エキノカクタス 狂刺金鯱 5点
8テロカクタス 紅鷹
9エキノカクタス 白刺金鯱 5点
10テロカクタス 紅鷹 3点
11フェロカクタス 刈穂玉
12テフロカクタス 黒太刀
13エキノカクタス 王金鯱 53点 2席
14フェロカクタス 江守
15エキノカクタス 大竜冠
16エキノカクタス 大竜冠 53点 2席
17フェロカクタス 金冠竜  1点
18アストロフィツム 大鳳兜錦 
19アストロフィツム 奇巌大鳳玉 5点
20ギムノカリキウム 短刺天平丸 
21エリオシケ タルタエンシス
22フェロカクタス 赤刺金冠竜 4点
23エキノカクタス 長刺金鯱 4点
24フォマロケファラ 狂刺綾波 12点
25エキノカクタス 小平丸
26テロカクタス 緋冠竜
27エキノホスロカクタス 白玉
28ステノカクタス 振武玉
29ギムノカリキウム 応天門(フェロシオール)
30エキノカクタス 金鯱交配 1点
31エキノカクタス 金鯱

添付写真は、1〜3番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:33
添付写真は、4〜6番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:34
添付写真は、7〜9番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:34
添付写真は、10〜12番です。


ウォーターメロン 4月 7日(日) 21:35
添付写真は、13〜15番です。
1051: 春が来た 5 亀さん 4月 1日(月) 23:02
かくたすさん みなさん こんばんは

 最近まで雨の日が続きましたが、今は晴天となりハウス内はうだる様な暑さです。それでも好きな交配ですので厳しい暑さを楽しんでいます。


 画像は、2560(不明)+4108(503x645)です。


亀さん 4月 1日(月) 23:05
 次は、3231(2597x2591)です。


亀さん 4月 1日(月) 23:06
 次は、3251(不明)です。


亀さん 4月 1日(月) 23:08
 次は、4043(2846x3160)です。


亀さん 4月 1日(月) 23:09
 次は、4467(2504x3472)です。


亀さん 4月 1日(月) 23:11
 4503(3275x3583)です。


亀さん 4月 1日(月) 23:14
 次は、4512(795x2860)です。


かくたす 4月 3日(水) 13:24
皆さん、こんにちは。
亀さんのハウスは、春を通り越して夏のような暑さのようですね。
どの花も素敵ですが、私は4467が好みです。

今日は雨のところが多く、咲き始めている桜が気になります。
世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
の心境ですね。
マンションの中庭で、雨の中、五分咲き?ぐらいのソメイヨシノです。


ウォーターメロン 4月 3日(水) 21:20
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

雨の日が今年の春は多く、寒の戻りもあって、近くの桜はまだ3分咲き程度ですが、花桃や桃は満開近くなっています。
私らが小学生の頃は、桜の満開は入学式の頃でしたが、温暖化のせいか最近は3月中に満開になっていますが、今年はこれからみたいですね。

亀さん
3251の花色は素晴らしいですね。詳細不明は残念ですが、何かいい名前がほしいですよね。

添付写真はハチオラの猿恋葦です。小さくてたくさんの花が咲きだしました。


ウォーターメロン 4月 5日(金) 06:48
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

追伸です。
4/1に満開だった清水白桃の実生です。雨で散ってしまいました。
友人が鉢植していたものを昨年グランドに移植したものです。


ウォーターメロン 4月 5日(金) 06:53
こちらは、私の庭にあった花桃を昨年移植したものです。
根回しをしていませんので、あまり花はついていませんが、雨の中でも何とか花は散らずに残っていました。
1042: 春よ来い 4 ウォーターメロン 2月22日(木) 13:48
改めて、かくたすさん、みなさん、こんにちは。

引き続き、ネットフリージャーナルのカクタスエクスプローラからの、興味深い話題で、ペルーで見つかったマツカナやオロヤの品種に似た新品種の紹介です。

後半の文章です。

産地: ペルーのフニン県フニン郡ウルクマヨ村の標高3850mのサンタ・アナ・デ・ピスクルライの僻地の集落から困難な移動が必要。 2021 年 7 月 30 日に初めて訪問。
標本: G. Pino & Luis E. A. Alomía C. No. 3308 (USM 328991)。
語源: P. ostolazae の種小名は、医師、一般外科医、植物学者、ペルーの国家専門家およびサボテン科の権威、IOS 会員、CSSA フェロー、 ペルーサボテン多肉植物協会 (SPECS) の会員であり、サボテンに関する多くの本や記事の著者でもあります。
分布、生息地、および随伴種: 現在まで、この種はフニン県北部の急な岩の多い斜面と粘土質の土壌でのみ発見されています。 基準産地は海抜 3,850 メートルに位置し、植物は標高 3,050 メートルから 3,950 メートルの範囲で生育します。 ペルー、フニン県、フニン郡とタルマ郡の境界近く、ウルクマヨ川の右岸にある。 気温は-4℃から15℃の範囲です。 その分布はさらに南に広がる可能性があります。 Austrocylindropuntia subulata subsp. などの他のサボテンと一緒に成長します。 exaltata (Berger) Hunt、Austrocylindropuntia floccosa (Salm-Dyck) Ritter、および Crassula connata (Ruiz & Pavón) A. Berger、Oxalis sp. などの他の多肉植物。 とプヤ sp.

何属ですか? この興味深い植物に新しい属を樹立することを決定する前に、著者らは、茎が Matucana hastifera に似ているため、それが Matucana 種であるかどうかを検討しました。 それとも果実が似ているのでオレオセレウスなのでしょうか。 花も果実もオロヤに似ていますが、大きいです。 マトゥカナとオロヤの中間のような感じでした。 マトゥカナの専門家であるホルガー・ウィットナーは、その種子は「一見するとマトゥカナの種子ではなく、ボルジカクタスの種子にほとんど似ていない」と書いています(通信による)。


添付写真は、図.10 です。

図 10. 興味深い花はオロヤの花に似ていますが、はるかに大きいです。


ウォーターメロン 2月22日(木) 13:53
続きです。
したがって、次のステップは分子分析を行うことであることは明らかです。 結果は、この植物がマツカナとオロヤ (現在マツカナと考えられている) を含むクレードの基底であることを示しているため、Perucactus ostolazae を Matucana 種として扱うことが適切であると考えられます。 ピノとルイス・エンリケ・アロミアは、この記事で言葉と写真を使用してくれて、またポール・ホクシー、マーティン・ローリー、そして私をこの植物の生息地を見に連れて行ってくれました。 分子解析を引き受けてくださったHanno Schaefer博士に感謝します。
                              G.C


添付写真は、図.8 9 です。

図 8. 完全に熟して拡大した果実。 写真: マーティン・ローリー。
図 9. 果実の上部に袋の残骸が見える、完全に熟した拡大した果実。 写真: グラハム・チャールズ。


ウォーターメロン 2月22日(木) 13:57
おまけ
図.11 ペルーの県です。ペルーのフニン県はこの地図の12のエリアです。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:21
もう1つ、IN THE GLASSHOUSE(温室にて)の方も紹介しますね。

The Cactus Explorer ISSN 2048-0482 2024 年 2 月 29 日

温室にて

Kamiel Neirinckカミエル・ネイリンクが、彼のお気に入りのブラジルのキャンドルサボテンをもう 1 つ紹介します。 見事な青い柱の Pilosocereus magnificusピロソケレウスのマグニフィカス は、間違いなく栽培に最適な柱状サボテンの 1 つです。 文と写真 (示されている場合を除く)はKamiel Neirinckによります。
Pilosocereus magnificus (Buining & Brederoo) F.Ritter、南米サボテン第1巻: 72. (1979)。
同義語 Pseudopilocereus magnificus Buining & Brederoo、Cactus Succ。 ジャーナル (ロサンゼルス) 44(2): 66–70。 (1972年)。
Pilosocereus supremus n.n.という表記もありますが、先の名前を盗んだわけではありません。 美しい青い表皮と、アレオーレの短い金黄色の刺があり、本当に素晴らしいです。 このため、ブラジルの宝石サボテンの1 つとなっています。 自然の生息地は、亜熱帯または熱帯の乾燥林、低木地帯、岩場です。 この植物は、ブラジル東部にある生息地での栽培が原因で絶滅の危機に瀕しています。 P. magnificus は、1964 年にミナス ジェライス州イタオビムの岩場でリッターによって発見されました。 その後、Buining & Brederoo によって Pseudopilocereus magnificus に改名されました。 この記述には、ユーベルマンとホルストがこの植物を 1968 年 2 月に発見したことが記載されています。リッターはすでにこのセレウスの記述を Pilosocereus supremus という名前で準備していましたが、それを発表するには遅すぎました。 したがって、Pilosocereus magnificus が正しい名前です。 リッターの妹であるヒルデガルド・ウィンター夫人の 1969 年の種子カタログでは、種子は Pilosocereus supremus という名前で提供されていました。

添付写真は、図.1と2です。

図 1. Pilosocereus magnificus GC1044.02ブラジル、ミナスジェライス州、パーデレパライソの南、標高 600 m 写真: Graham Charles。
図 2. 栽培中の Pilosocereus magnificus HU224。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:24
続きです。

1979年、クリエンツ(ルツェルン近郊)のカクティーン・イヴェルトを訪れた際、ピロソセレウス・スプレムスがピロソセレウス・スーパーバスという誤った名前で提供され、後者はピロソセレウス・パキクラドゥスの変種であった。 Pilosocereus magnificus は茂り、野生では高さ 2 〜 5 メートルになります。
茎は直径7〜8cmで、新芽時は青緑色で、その後は美しい青みがかった色になります。
稜: 通常は 5 〜 7 個、まれに 4 個または 8 個になります。アレオーレは白い羊毛で覆われており、時間が経つと灰色に変わります。
刺:蜂蜜色から茶色の黄金色、まっすぐな針状。 放射状棘:10〜14本、横方向に放射状、長さ4〜10mm。 中央棘:6〜8本、長さ6〜20mm。
夜に花を咲かせ、少し嫌な香りを漂わせます。 乳白色の花は長さ5.5cm、直径3cmです。 花筒は淡い緑色です。 果実はワインレッドから紫色、種子は茶色から黒色です。
添付写真は、図.3と4です。


図 3. 栽培中の Pilosocereus magnificus HU224。
図 4. 栽培中の Pilosocereus magnificus HU224。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:25
図 5. リッターの南米サボテン第1巻からのカラー写真1の FR1345 (1979)。

です。


ウォーターメロン 2月22日(木) 16:35
続きです。

40年前にサルメンシュトルフのウエベルマンから購入したPilosocereus magnificusの柱の頭部の挿し木は、私のコレクションの中で数回開花しただけです。 しかし、自然界と同様に、すでに多数の側枝を出して茂みとして成長しています(図6)。 これらの側枝の 1 つはハイドロカルチャーで栽培され、粘土顆粒に鉢植えされており、見事に成長しています。 この個体は元の直径と美しい青色の表皮を保持しています。 イオン交換体 Bayer Lewatit HD5 (NPK 2.1.2) を肥料として使用します。
フィールド番号例: HU224、FR1345、AH330。

(参考文献は省略)

翻訳してくれた Ronald Fonteyne に感謝します。

添付写真は、図.6 です。

図6. Pilosocereus magnificus GC1046.05、ブラジル、ミナスジェライス州イティンガ近く、イタオビム西、標高300m。 写真: グラハム・チャールズ。

元の英文はこちらです。
https://www.cactusexplorers.org.uk/Explorer29/Cactus Explorer 29 complete.pdf




かくたす 2月23日(金) 06:31
皆さん、おはようございます。
今日は天皇誕生日で、三連休初日ですね。
寒の戻りで体調を崩さないように気をつけてお過ごしください

ウォーターメロンさん
ネットフリージャーナル・カクタスエクスプローラのご紹介と翻訳をありがとうございました。
新発見のペルーカクタス・オストラザエは、オロヤよりかなり大きい花とのこと、見応えがありそうですね。分子解析の結果、マツカナ種と判明、地元では、既に頭のサボテン(樹液を額にこすって頭痛を和らげる効能がある)として知られていたということでしょうか? そのような鎮痛効果を最初に発見した人も凄いですね!

「温室にて」の青い柱サボテン、ピロソケレウス・マグニフィカスは、青い表皮に金黄色の刺だけでも素敵ですが、これに夜咲きの幻想的な乳白色の花が咲いた写真を見れば、宝石サボテンと呼ばれるのもうなずけます。一度は実際に見てみたくなりました。開花時に嫌な匂いがするのはちょっと残念ですが、蜜を求めて来る虫?にとっては良い香りなのかもしれませんね。
花は、パッと見で亀さんが何度かご紹介してくださった武倫柱を連想しましたが、嫌な匂いと知って、ハチドリのようにストローで蜜を吸いたいという気にはなりませんでした(笑)

楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。


ウォーターメロン 2月23日(金) 12:10
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

かくたすさん
Pilosocereus magnificusですが、こんなに綺麗なのに花の匂いが今一なのは確かに残念ですね。人間のための花でないので潔くあきらめましょう(笑)

追伸ですが、ペルーの新種ですが、新しい組み合わせ(学名)は、
Matucana ostolazae (Pino & L.E.Alomía) Pino & L.E.Alomía  で、
その変更の基となった学名は Perucactus ostolazae Pino & L.E.Alomía Quepo 36: 16 (2023)。ということになります。

添付写真は、わが家のマツカナのアウレイフローラですが、この新種の実の記述に形態が似ています。アウレイフローラの実も空洞で上記の図9の写真のようです。
下の記述は掲載を省略した記述の一部(実の部分)です。
(こんな記述が、刺座・刺・花・花被片・花筒・子房・オシベ・メシベ・葯・実・稜・種などについて専門用語を交えて記述されているので略しました。)


果実は卵形から梨状、赤褐色、露出していない基部は黄緑色、長さ(1.5〜)2〜2.3cm、直径1.7〜2.4cm。 基部3分の1に、深さ1〜2mmの鈍い垂直稜が8〜10本ある。 内部は空洞で、果壁の幅は 3 〜 4 mm、種子は 80 〜 200 個あり、内壁は黄緑色で、長い黄色の乳頭が 0.5×2.5 〜 4 mm あります。 乾燥した花被は持続性が多く、長さ 2.5 〜 4 cm、直径 4 〜 6 mm。 根元は明るい灰褐色、頂点はピンクがかっています。


ウォーターメロン 2月24日(土) 06:55
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

追伸です。
上記のPerucactus ostolazae ( Matucana)の名前のいわれの説明で、
>語源: P. ostolazae の種小名は、医師…
とありますが、学名は一般に属名(ここではP.でPerucactusのことで2回目以降の記述ではP.と略しています)+種小名(ostolazae)の連記が原則です。
種小名を人名由来にする場合、原則として命名者の名前にするのはタブーで(精々妻の名前ぐらいです)、過去に業績のあった人の名前からとってきます(属名にも人名由来のものが多くあります)。

添付写真は、昨日家の近くで取ってきたツクシです。
かくたすさんの写真を見て思い出しました。帰宅後一生懸命袴を取りました。
水洗いして、みりん・醤油・味の素・梅干しを加え、フライパンで炒めました。


ウォーターメロン 2月24日(土) 17:57
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
上記で属名にも人名由来のものが多くありますと書きましたが、以下の通りです。
アロヤドア(Arrojadoa Britton &Rose 1920)
Miguel Arrojado Ribeiro Lisboa(1872-1932)への献名
ベルゲロカクタス(Bergerocactus Britton&Rose 1909)
Alwin Berger(1871-1931)サボテンの分類に貢献したドイツの植物学者への献名
ブロスフェルディア(Blossfeldia Werdermann 1937)
本種の発見者のHarry Blossfeld(1913-1987)を記念して命名
ドイツ人で生前はブラジル在住。サンパウロを拠点にランやサボテン等の観葉植物の輸出入を手掛ける
ブロウニンギア(Browningia Britton&Rose 1920)
アメリカの植物学者W.E.Browningへの献名
カーネギエア(Carnegiea Britton&Rose 1908)
Andrew Carnegie(1835-1919)  Britton&Roseによる全米大陸に及ぶサボテンの調査を支援したカーネギー財団への謝意での鉄鋼王カーネギーへの献名
コリオカクタス(Corryocactus Britton&Rose 1920)
発見を支援したペルー人技術者Thomas Avery Corry(1862-1942)への献名
エスコバリア(Escobaria Britton&Rose 1923)
メキシコの農学者・自然主義者Romulo Escobar Numa Escobar兄弟を記念して命名
エスコンタリア(Escontria Rose 1906)
メキシコの著名人Don Blas Escontriaへの献名
エスポストア(Espostoa Britton&Rose 1920)
ペルーの園芸家・植物学者Nicolas Esposto氏(1877-?)を記念して命名 イタリア・ジェノバ生まれ
フライレア(Frailea Britton&Rose 1922)
アメリカ合衆国農務省が有するサボテン栽培所に勤務していたManuel Fraile(スペイン人)を記念して命名
ゲオヒントニア(Geohintonia Glass & Fitz Maurice 1991)
発見者のGeorges Hintonを記念して命名
グルソニア(Grusonia F.Reich. ex. Britton&Rose 1919)
Hermann Gruson(1821-1895):ドイツの技術者でマダガスカル産多肉植物の収集家への献名
ハオゲオケレウス(Haageocereus Backeberg 1934)
Walther Haage(1899-1992):ドイツのサボテンの大家への献名
ハリシア(Harrisia Britton 1908)
James William Harris:ジャマイカの植物学者への献名
ハティオラ(Hatiora Britton&Rose 1923)
Thomas Harriot(1560-1621)のアナグラム:数学・天文学者への献名
レオケレウス(Leocereus Ritter 1966)
Pacheco Leao:リオデジャネイロの植物園園長への献名
レウクテンベルギア(Leuchtenbergia Hooker 1848)
ナポレオンの養子で、ロイヒテンベルク(Leuchtenberg)公であるウジェーヌ・ローズ・ド・ボアルネ(1781-1824)を記念し命名
ネオブスクバウミア(Neobuxbaumia Backeberg 1938)
Franz Buxbaum(1900-1979):オーストラリアの植物学者への献名
Buxbaumiaはすでにコケ類で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
ネオロイディア(Neolloydia Britton&Rose 1922)
アメリカの園芸家・植物学者Francis Ernest Lloyd(1868-1947)を記念して命名
lloydiaはすでにユリ科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
ネオポルテリア(Neoporteria)
チリの昆虫学者Carlos Porter氏を記念して命名
porteriaはすでにパイナップル科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
ネオライモンディア(Neoraimondia Britton&Rose 1920)
Antonio Raimondi(1826-1890):ペルーの地理学者への献名
raimondiaはすでにバンレイシ科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付


ウォーターメロン 2月24日(土) 18:10
続きです。
ネオウェルデルマンニア(Neowerdermannia Fric 1930)
ドイツの園芸家Erich Werdermann(1892-1959)を記念して命名
werdermanniaはすでにアブラナ科で使われていたので接頭語Neo(新たな)付
オルテゴカクタス(Ortegocactus Alexander 1962)
Jesus Gonzalez Ortega(1876-1936):メキシコの植物学者への献名
オブレゴニア(Obregonia Fric 1925)
メキシコの大統領Alvaro Obregon Salidoアルバロ・オブレゴン(1880-1928,在位1920-1924)を記念して命名
パロディア(Parodia Spegazzini 1923)
アルゼンチンの農業技師・植物学者であるLorenzo Raimundo Parodi博士(1895-1966)を記念して命名、アルゼンチンの草木全般種の記載を行った
プフェイッツフェラ(Pfeiffera Salm-Dyck 1845)
Ludwig Karl Georg Pfeiffer(1805-1877):ドイツの医師・植物学者への献名
ピエルレブラウニア(Pierrebraunia Esteves 1997)
Pierre J. Braum:ドイツの探検家・サボテン研究家への献名
ペレスキア(Pereskia Miller 1754)
ニコラ=クロード・ファブリ・ド・ペーレスク(Nicholas Claude Fabre de Peiresc フランスの自然科学者・天文学者(1580-1637)を記念して命名
ポラスキア(Polaskia Backeberg 1949)
CH.Polask:アメリカのオクラホマ州のサボテン収集家への献名
ラウホケレウス(Rauhocereus Backeberg 1957)
Werner Rauh(1913-2000):ドイツの植物学者への献名
レブチア(Rebutia Schmann 1895)
フランスの園芸家Pierre Rebut(1827〜1898)を記念して命名
生前はリヨンに近いシャゼ=ダゼルグ(Chazay-d’Azergues)にてナーセリーを経営していた
シュルンベルゲラ(Schlumbergera Lemaire 1858)
Frederick Schlumberger(1823-1893):19世紀フランスの著名なサボテン収集家への献名
ステトソニア(Stetsonia Britton&Rose 1920)
Francis Lynde Stetson(1846-1920):アメリカの植物学者・弁護士への献名
ユーベルマニア(Uebelmannia Buining 1967)
本種をヨーロッパに導入したスイスの起業家・園芸家であるWerner Uebelmann(1921-2014)を記念して命名
ウェベルバウエロケレウス(Weberbauerocereus Backeberg 1949)
August Weberbauer(1871-1948):本種の研究をペルーで行ったので献名

腰痛のリハビリの予約が取れず、今日は時間があったので昔の資料をワードに打ち直しました。ユーベルマン氏の没年が入ってなかったので、10年前以上前の資料で今は使われてない属名も多いかもしれません。


ウォーターメロン 2月24日(土) 20:55
今度は、場所や方位に由来する属名です。

アウストロカクタス(Austrocactus Britton & Rose 1922)
Australis(ラテン語で南の意)
アウストロケパロケレウス(Austocephlocereus Backeberg 1938)
Australis(ラテン語で南の意)Cephlia(ギリシャ語の頭に意から転じて偽花座の意)Cereus(ラテン語でロウソクの意)
アウストロキリンドロプンティア(Austrcylindropuntia Backeberg 1938)
Australis(ラテン語で南の意)cylindrus(ラテン語で筒状シリンダー)opuntia(ギリシャのフォキス県の街の名前:ここで栽培されていた刺もの植物に似てることからウチワサボテンの意となったらしい)
シンシア(Cintia Knize & Riha 1996)
ボリビアにあるチュキサカ県シンシ郡(Cinti)の地名による
コピアポア(Copiapoa Britton & Rose 1922)
チリ共和国アカタマ州のコピアポ県に由来する
デンモザ(Denmoza Britton & Rose 1922)
メイン産地であるアルゼンチンのMendozaメンドーサ州のアナグラム
マツカナ(Matucana Britton & Rose 1922)
マトゥカナ地区は、リマ県地方政府の管理下にあるリマ県に位置するワロチリ県の 32 地区の 1 つです。
ネオチレニア/[ネオキレニア](Neochilenia) (旧学名 → エリオシケ)
Chilenia:チリ原産の〜
ノトカクタス(Notocactus)
notos[希] = 南 :南米に存在するサボテン
オプンチア(Opuntia Miller 1754)
葉っぱを直接発根させることで栽培増殖させる食用植物が古代ギリシアに存在していた。
この植物が自生していたのが古代ギリシアのOpusという町であった。
本種も葉っぱから直接発根&増殖出来ることから、このOpusという町の名前を当てはめた。
オロヤ(Oroya Britton & Rose 1922)
ペルー中部のフニン県にあるラ・オロヤ市に由来する。
プナ(Puna)
チリ・ボリビア・アルゼンチンの3か国の国境にあたる海抜4500mほどの高地を現地でPunaと呼ばれている。本種はそこに自生する為、命名された。
サマイパティケレウス(Samaipaticereus Cardenas 1952)
ボリビアのサンタクルス県の町サマイパタに由来
タキンガ(Tacinga Britton & Rose 1919)
自生地のブラジル北東部の乾燥林Caatinga(熱帯乾燥林 tropical dry forests)のアナグラム
ヤビ(Yavia Kiesling & Piltz 2001)
自生地のアルゼンチンのフィフィ州ヤヴィに由来
1020: 秋本番 7 亀さん 10月26日(木) 22:39
かくたすさん みなさん こんばんは

ウオーターメロンさん
 いよいよシャコバサボテンの時期到来ですね。チバスポットx白鳥の開花が待たれます。

花サボ31号さん
 急がなくとも結構です。23日には、サボ友と「奈良多肉」を訪問しました。

 画像は、4519,4514,4275です。


亀さん 10月26日(木) 22:43
 4237です。ラベルに2粒とあるのは種子が2粒しか入っていなかったという意味で、そのうちの1粒が開花しました。近くに3727が開花していましたので相互交配しました。


亀さん 10月26日(木) 22:46
 4195です。


亀さん 10月26日(木) 22:47
 3746です。


亀さん 10月26日(木) 22:48
 4526です。


ウォーターメロン 10月27日(金) 15:48
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

今日は昼から急に雷雨で、それも強風に大粒の雹も混じって、病院の検査の予約が長引いてずぶ濡れでひどい目に合いました。

亀さん
62千代田の娘
565広瀬の夏=49桃香丸×109コロナ1
2062広瀬のすす=565広瀬の夏(=49桃香丸×109コロナ1)×1404(=62千代田の娘×191牡丹丸)
などのメセチノプシス系(豊麗丸系)の交配種はどれも素敵ですね。

ところで、3746のP127ですが、3746はデータがないので、添付写真(亀さんが2022年の5月に投稿の3764のP127ではないでしょうか。



ウォーターメロン 10月31日(火) 16:39
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

本日の開花から、亀さんの 1277×2243 19-3 です。
写真ではわかりにくいですが、内弁は白ですが、外弁の表がうすい紫系の色合いで、裏も同じような色合いです。
メセチノプシス系の交配種で、兄弟株に乱鬼竜がいます。


かくたす 10月31日(火) 20:05
皆さん、こんばんは。
今日で10月は終わりですが、11月に入ってからも、25℃を超える夏日があるという予報です。
寒暖差が大きく、服装で調節するしかなさそうですね。
亀さん
4237は、2粒しかなかった種子の1つが、見事開花まで育ったのは素晴らしいですね!
ルーマニアのポップさんの3764は、花の中心が黒っぽくて、どことなくエキゾチックな感じがします(笑)。


ウォーターメロン 11月 4日(土) 08:07
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

本日の開花から、6-85-2×2パープル 20-1 です。

残念ながら、6-85-2 の交配式は知りません、たぶん伊藤交配の艶舞丸系かもしれません。


ウォーターメロン 11月 4日(土) 08:10
上記の両親と兄弟株です。

開花まで残った株は短刺ですが、両親に似ず上記以外は薄い花色でした。


ウォーターメロン 11月 4日(土) 19:50
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

今日は、昼から岡山市南区サウスビレッジでの即売会(11/3〜11/5)に行って後、懇意にしている隣町の方を訪れハウス見学とサボテン談義をしていました。

即売会にはクエさんも参加されていましたが、花サボテンはさっぱり売れないとのことでした(私は今回は参加していませんでした)。

添付写真はサウスビレッジ即売会の様子です。


かくたす 11月 5日(日) 00:45
皆さん、こんばんは。
ウォーターメロンさん
即売会は賑わっていて楽しそうですね。
なぜ花サボテンが売れないのか、不思議に思い、調べてみました。
ヤフオクの花サボテンの「入札の多いもの」で検索しますと、数センチの小さなカキ仔でも、親株の開花写真があるものは、沢山入札されていました。
逆に言えば、写真がなければ、サボテンに詳しくない人はどんな花が咲くのかわからないので手を出さないということではないでしょうか。
即売会でも、親株の開花写真付きで出品されるのはどうでしょうね?


ウォーターメロン 11月 5日(日) 07:45
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

かくたすさん
 花写真や、その人にある程度の興味と知識がないとなかなか購入にまでは踏み込めませんよね(笑)。
 先般、キリンウチワの大苗(無料)をいくつか例会に持って行きましたが、みなさんあまり興味を示してくださいませんでした。一応その前に、会長が会報のネタがないというので、会報にキリンウチワ台木実生置き接ぎの解説原稿を写真付きで載せたのですが…。

添付写真は昨日の別写真です(撮影がヘタクソでごめんなさい!)。
クエさんのお話では、初日の一昨日はこの倍近くの人出だったそうです。


ウォーターメロン 11月 5日(日) 09:50
追伸

岡山の会の会長がサウスビレッジでの即売会(11/3〜11/5)の紹介をしています。

https://ameblo.jp/iku-tin/page-2.html
1019: 秋本番 6 ウォーターメロン 10月21日(土) 19:10
改めて、かくたすさん、みなさん、こんばんは。

今日は午前中、自転車で、リハビリに病院に行ってきましたが、風が冷たかったです。朝は我が家の玄関にぶらさげた温度計は11℃でした。

添付写真は、本日の開花から 64紫野×紫野(共生)18-2 です。
花色は大変綺麗ですが、ボディはひょろひょろです。


ウォーターメロン 10月21日(土) 19:11
桃花紫野 です。


ウォーターメロン 10月21日(土) 19:14
おまけ1
露天でならべていた、今年のキリンウチワ台木実生置き接ぎを、昨日ハウスの通路に避難させました。


ウォーターメロン 10月21日(土) 19:17
おまけ2
ハウスの中の通路は足の踏み場もありません。


ウォーターメロン 10月23日(月) 15:21
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

本日の開花から、紅顔丸×806広瀬のすみれ 18-1 です。
短刺短首バイカラーで体型も両親の中間くらいの私のお気に入りです。


ウォーターメロン 10月23日(月) 15:26
シャコバサボテンの チバスポット×白鳥 です。
一昨年のキリンウチワ台木実生置き接ぎですが、花芽が初めてつきました。
母木は赤花の花火咲き種で、父木は白花種です。どんな花が咲くか楽しみです。


ウォーターメロン 10月23日(月) 15:28
おまけ
花桃の花です。
季節外れに花桃の花が1輪だけ咲きました。


ウォーターメロン 10月23日(月) 15:31
もう1つおまけ
アサガオの スプリットペタル です。
高温時は実が止まらず、気温が下がってやっと結果しだしました。


ウォーターメロン 10月24日(火) 18:44
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

本日の開花から 紅バラ丸 です。

伊藤交配の傑作の1つですが、季節などの環境変化で花色の変化が激しいようです。
交配式は 豊麗丸×緋麗丸 で代表的なメセチノプシス(豊麗丸類)に旧ロビビアの緋麗丸(丹麗丸によく似た品種だが底白ではない)をかけたものです。

これによく似た品種に紅顔丸や夕顔丸などの品種群があります。
これらも伊藤交配で メセチノプシスの香麗丸に旧ロビビアの緋麗丸をかけたものです。


ウォーターメロン 10月26日(木) 08:03
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

昨日の開花から、62千代田の娘×広瀬の薫風 18-1 です。

母木はメセチノプシス系の交配種ですので、同じメセチノプシス系の紅バラ丸の花粉を欲どおしくつけてみました。
999: 残暑 13 ロビ男 8月26日(土) 09:49
あらためまして
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

丹麗丸×紫野です。


ロビ男 8月26日(土) 09:52
兄弟です。

昨日は家に帰ったのが深夜1時
今日は疲れを取ろうと思いゆっくり休もうと思ったのですが、
気がついたら朝6時からハウスの中にいました。


亀さん 8月26日(土) 21:42
かくたすさん みなさん こんばんは

ウオーターメロンさん
 「4497は昼咲きでしょうか」についてお答えします。はっきりいってよくわからないところがあります。早朝に咲くような気もするのですが。花サボ31号さんも言われているように、開花時間がたいへん短く、完全にに開くところをまだ見ていません。

花サボ31号さんさん
 3336x68は蕾の様子から黄花系かと思ったのですが、予想外の花色の花が咲きましたね。球体の雰囲気から、不明種も3336x68の姉妹株かと思われます。これも貴重な株になると思われます。

ロビ男さん
 ロンドニアヌスHU145の交配種子、採れたらぜひ分けて下さい。楽しみです。

 画像は、4497にロビの2179を交配したものです。これも種子が採れましたら、興味をお持ちの方にお分けしたいと考えています。

 このように、情報交換、種子交換、苗交換を進めていけば、花サボテンの育種が飛躍的に進歩するものとおもわれます。
 
 これもかくたすさんのお蔭といつも感謝しております。


亀さん 8月26日(土) 21:46
 これは、4497と交配した2179です。


ウォーターメロン 8月27日(日) 21:11
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

亀さん
ご返答ありがとうございました。
わが家の丹麗丸×艶粧丸も開花時間がおかしいですが、昼咲きと夜咲きの交配種は咲く時間帯もイレギュラーになるのでしょうかね。

添付写真は本日の開花から、(64紫野×広瀬の薫風)1×紫野(橋本)23-2と、8/24に咲いていた23-1です。どちらも今年の新花です。


ウォーターメロン 8月27日(日) 21:14
おまけ

わが家の紫野は何種類かありますが、余りボリューム感はないですがどれもきれいな花を咲かせます。


ウォーターメロン 8月27日(日) 21:21
おまけ2
吹雪柱、黄金紐、茜丸の交配種を作りたくて、これまでもこれらが咲くたびに色々なものをかけています。

添付写真は、黄金紐×短刺巨麗丸9 です。


ウォーターメロン 8月27日(日) 21:28
おまけ3

吹雪柱は開花期間が長く多くの花が着くのでいろんなものをかけています。
添付写真は今年ヒットしたものです。

1277×2243はメセチノプシス系の亀さんの交配で、このシリーズの19-1はヨレバナの乱鬼竜です。


ウォーターメロン 8月28日(月) 20:33
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

まだまだ、暑いとはいえ、秋の気配が感じられるようになりました。
サボテンの花もまた咲きだしました。
昨日は元気を出して、昨年の実生の手付かず72穴トレー3個分を何とか植え替えました。生き残りは種類ににして3分の1(それも1本とか2本だけとがが多数)程でした。
今日は8/25にキリンウチワ台木実生置き接ぎした32鉢を腰水状態のまま玄関の軒の下に出しました。台木の穂先を(どうせこのタイミングでは挿し木しても今年の台木使用には間に合いそうにないので)廃棄しようか迷いましたが、欲どおしくまたさし木しました。

添付写真は秋の七草のひとつ、我が家の庭の藤袴です。蕾が上がりだしました。
ちなみに秋の七草は、山上憶良の歌にありますが、萩・朝顔(桔梗)・葛・藤袴・女郎花・尾花・撫子です。
我が家の庭では藤袴の他にニラも花の塔を上げだしました。ニラの花が咲くとイチモンジセセリ(イネの害虫の蝶)が飛んできて、秋の訪れを感じさせてくれます。


ウォーターメロン 8月28日(月) 20:42
>吹雪柱、黄金紐、茜丸の交配種を作りたくて、これまでもこれらが咲くたびに色々なものをかけています。

と、前に書きましたが、現在未開花ですが添付写真(吹雪柱×黄金紐&モリカリ選抜21-1)のような交配種があります。交配が成功しているかどうかはわかりません。
実生したら発芽しましたが、ほとんどが白子で消えて行きましたので、生き残りの極小苗を20本ほど実生接ぎしましたら1本だけ残ったものです。


ウォーターメロン 8月28日(月) 20:51
黄金紐×(富太郎×草木角)20-1 と 20-2 です。

20-2は斑入りで成長が芳しくなくほぼ死に態です。
これも交配がうまくいっているのかどうか不明です。

他にデンモザとの交配種がありますが、デンモザを父木に使ったものは殆どが母木似で、逆に母木に使ったものは1本しか残っておらず未開花ですが、ほぼデンモザです。
996: 残暑 10 ウォーターメロン 8月21日(月) 05:11
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

かくたすさん
過去の写真を探していたら、もう1種プシスと孔雀サボテンの交配の写真が出てきました(添付写真)。
プシス交配のオーロラとクジャクサボテンのマリオネットの相互交配で、これもクジャクサボテン側だけが結果しました。

このオーロラですが、これはジョンソン交配のオーロラとは別物のようです。
ジョンソン商会のカタログのオーロラの品種説明は以下の通りです。
花色がオレンジがかった黄色でストライプが暗いオレンジ色もしくはサーモン色です。

Auroraオーロラ(=極光を表す女神の名)
掲載:1962年〜1968年の7年間
写真:毎年同じカラー写真
記述:最初に発行年、次に該当箇所抜粋(以下同様)
1962-1964 Orange-yellow center shading to darker orange or salmon at the petal tips
1968 Reddish-orange shading to orange-yellow at the throat

マリオネットの方は不定期咲きの小品です(冬場に咲いたこともありました)。


ウォーターメロン 8月21日(月) 18:13
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

今日は吹雪柱が6輪咲いていました。5月に開花のなかった小さい方のもう一株も開花していました。
今日の相互交配のお見合い相手は添付の4種です。


ウォーターメロン 8月21日(月) 18:23
吹雪柱と相互交配が両方ともうまくいかなかった紅蓮竜の次の花は美鳳丸と相互交配してみました。


ウォーターメロン 8月21日(月) 18:57
おまけ
今日も袖ヶ浦の実5果と、花袖と花袖交配の実も1果ずつ(添付写真:加工失敗で少し見にくいですがご勘弁を…)収穫しました。


花サボ31号 8月22日(火) 11:03
 かくたすさん、みなさん、こんにちは。

 毎日ほんとにめちゃくちゃ蒸し暑いです。

 みなさんご無理のないようご自愛くださいね。


 今日は季節外れ?の群開花がありました。

 9月になったら公園の手入れをしていきたいと思っています。

 灼熱の中手入れが出来ていないリュウノヒゲのエリアは
ほぼ全滅しています。

 サボテンのエリアもかなりのダメージですが、
花が咲いてくれるとうれしいですね。^_^


 残暑見舞いの開花みたいです♪♪♪


花サボ31号 8月22日(火) 11:08
 最後の続きです。

 今日の荒刃丸系のサボテンの開花です。


かくたす 8月22日(火) 12:59
皆さん、こんにちは。
全国的に曇りがちで、天気は下り坂、暑さは少しだけマシでしょうか?

花サボ31号さん
残暑見舞いのような見事な群開花、ほっこり癒されました。
日頃の疲れが吹き飛びますね。
荒刃丸系のサボテンも優しい花色で素敵ですね!

添付画像は、今朝我が家で咲いたものです。
40年ほど前に、近所のお婆さんが庭で育てておられたサボテンのカキ仔をいただいて、そのまたカキ仔のカキ仔…‥です。名前を聞いたわけではありませんが、勝手に長盛丸と思っています。

ウォーターメロンさん
プシスと孔雀サボテンの交配の写真を探してくださってありがとうございます。
この長盛丸?が、先日、採種した種の花粉親です。第一関門は、ちゃんと発芽するかどうかです(笑)。


ウォーターメロン 8月22日(火) 13:24
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

残暑、お見舞い申し上げます。
本当に暑さ大残りで、クーラーを一旦つけるとなかなか切れませんよね、暑い!!

花サボ31号さん
この時期の群開は素晴らしいですね、こんなのがあると手間のかかる世話の励みになりますよね〜!!
ところで改めて考えてみると、各株の開花スイッチが同じ日にセットされるって不思議ですよね。

かくたすさん
長盛丸で正解です。開花までに幾多の試練がありますが、そうですね次は発芽するかどうかですよね、その次が発芽しても白子でないこと、…幾多の試練を乗り越えて開花までたどり着くことを祈念しております。

添付写真は今日の吹雪柱のお見合い相手の 金盛丸×(ティアラプリンセス×桃唇竜)18 21-7 の両親付き写真です。


花サボ31号 8月22日(火) 15:47
 かくたすさん、みなさん、こんにちは。

 写真は公園と同じものだと思います。

 歩道沿いに同じ日に咲いています。


 これはロビプシス組み物の中の一種で15年ほど前の
生き残りです。

 カキコを紅花うちわに接木した同一クローンです。

 少し他の種類も入っていますけど一斉に咲くのは不思議。

 今はこのサボテンは増やす気は無くてもっと良く咲く
サボテンに移行中です。


 


かくたす 8月22日(火) 21:22
皆さん、こんばんは。
私も以前、カキ仔を上げた友人から「花が咲いたよ」という知らせがあった日に、我が家でも咲いていたということがありました。調べますと、おっしゃっている通りのようです。

>クローンは同じ性質を持っているわけですから、ある地域の環境条件の変化に、そこに生育するクローンは同じように反応して、一斉に開花することになります。

でもやっぱり、不思議でもあり、神秘的ですね。


ウォーターメロン 8月23日(水) 16:41
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

添付写真は今日の吹雪柱のお見合い相手の 62千代田の娘×広瀬の薫風18-3 です。

この花色は両親(母木赤系・父木紫系花色)にはない花色ですが、父木の両親(503広瀬の輝きと429広瀬の朝)が、たぶん黄花種グラウカム由来の黄花因子を持っているのでしょうね。


ウォーターメロン 8月23日(水) 16:45
緋麗丸×茜丸 です。

父木はデンモザですが、この子は母木似のようです。
デンモザ属を父木に使って、今までにデンモザのような花型になったことがありません(母木に使ったものはなかなか開花しません)。
988: 残暑 2 ウォーターメロン 8月10日(木) 02:08
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

昨日は、岡山は風の強い1日でした。
私は、野暮用を2つこなしたせいか、早々と寝落ちしてしまい、とんでもない時間に目を覚ましてしまいました。
そこで、昨日の夕方デンモザの蕾が膨らんでいるのを思い出し、ハウスを覗いてみました。
蕾からはメシベとオシベが出ていました。
やはり、デンモザは夜咲きだったようです。


ウォーターメロン 8月10日(木) 02:14
昨日の開花から (マイラナ×無憂華)×無憂華 21-2 です。

マイラナは黄花、無憂華は紫花ですが、この子はマイラナ似の花でした。


ウォーターメロン 8月10日(木) 02:24
おまけ
2つ目の野暮用の帰りに見た 最上稲荷の大鳥居です。
明治時代になって多くの神仏混合の社寺仏閣が分離を強要されましたが、最上稲荷はその圧力に屈せず残った1つです。


ウォーターメロン 8月10日(木) 07:49
追伸
最上稲荷(さいじょういなり)は、岡山県岡山市北区の高松地区にある日蓮宗のお寺です。正式名称は最上稲荷山妙教寺です。所在場所から高松稲荷(たかまついなり)とも呼ばれています。
特別に神仏習合の祭祀形態が許された(明治時代に裁判で国と争い勝訴しました)、仏教の流れを汲む貴重な稲荷として知られ、寺でありながら鳥居があり、しめ縄のある神宮形式をあわせ持つ本殿(霊光殿)もあり、神仏習合時代の形態を数多く残しております。
なお、岡山を代表する有名な吉備津神社(本殿と拝殿は国宝)も戦国時代までは神仏習合でしたが、秀吉の時代に所領を奪われ経営が難しくなり江戸時代初期に寺側が追い出されてしまいました。
鎌倉時代の中後期に後深草院二条という女性の紀行文学作品「とはずがたり」に宮島に参る途中吉備津神社に立ち寄った話がありますが、神社らしからぬ様子を少しだけ語っています。


亀さん 8月10日(木) 23:09
かくたすさん みなさん こんばんは

ウオーターメロンさん
 神仏習合の話しは面白いですね。たいへん勉強になりました。

 猛暑が続いていましたが、この間、花サボテンの開花も少なく助かりました。このところ、雨が降り気温も落ち着いてきたのにあわせて開花が多くなってきました。

 画像は、4178です。


亀さん 8月10日(木) 23:16
 次は、2951です。富さん作のビッグバンです。なんども紹介しましたが、今回は群開写真です。


亀さん 8月10日(木) 23:21
 3029です。茶羅丸の血を引いています。


亀さん 8月10日(木) 23:22
 3449です。


亀さん 8月10日(木) 23:23
 3464です。


亀さん 8月10日(木) 23:26
 3519です。マツカナの交配種ですが、花首が短いという点が気に入っています。


かくたす 8月11日(金) 03:14
皆さん、おはようございます。
タイマーでエアコンが切れて、目が覚めてしまいました。
台風6号に続いて、7号の動きが気になります。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

ウォーターメロンさん
一軒の家の中に仏壇と神棚があり、クリスマス、バレンタイン、ハロウィーンも季節のイベントとして取り入れる、日本人特有の宗教観を感じますね。

亀さん
ビッグバンの群開は見事ですね!
もしかしたら、この群開を見て、ビッグバン=大爆発と命名されたのではないかと思ってしまいました。


ウォーターメロン 8月11日(金) 09:31
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

今朝は早朝から3時間ほど庭作業をしましたので、もうすでに本日の業務終了状態です(泣笑)。いつも以上に(笑)頭がボーとしています。

添付写真は本日の開花から、(丹麗丸×艶粧丸)×(62千代田の娘×広瀬の薫風)18-3 23-1 です。
母木は赤花、父木黄花ですが、この子は白花になっています。
母木のジョンソン交配の艶粧丸と父木のメセチノプシス系交配種の千代田の娘が白花因子を持っているためだろうと思われます。

亀さん
>3029です。茶羅丸の血を引いています。
とありますが、
2164(=565広瀬の夏(=49桃香丸×109コロナ1)×490(=169世界の図×96花盛丸系赤花斑入り種(江木錦)))×1086吉備の秋(=丹麗丸×艶粧丸)
ですので、この黄花の因子はコロナ1(=グラウカム×ペンカホマ(=64紫野))の黄花のアカントカリキウムのグラウカム由来でしょうか。


ウォーターメロン 8月12日(土) 05:47
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

昨日の開花から、1277×2243 19-7 です。

亀さんのメセチノプシス系交配種で、
母木は 62千代田の娘×490広瀬のせせらぎ で、
父木は 1667×490広瀬のせせらぎ です。

ちなみに兄弟株にヨレバナの乱鬼竜(1277×2243 19-1)があります。 
958: アジサイの季節 4 ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:26
改めて、かくたすさん、みなさん、おはようございます。

前のスレからの続きで6/2開花からの紹介です。

ブライダルレース交配×袖ヶ浦 21-15 です。

テラス下の住人で、雨が相当かかったようです。
私のつたない経験則では、袖ヶ浦を父木に使うと、母木のいい花色因子を引っ張り出すことが多いみたいです。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:32
(64紫野×広瀬の薫風)1×紫野(橋本) です。

昨年のキリンウチワ台木実生置き接ぎ分の開花です。
雨の中でプランターに収めた鉢で露天ですので、びしょ濡れでした。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:36
やっと6/3開花分にたどり着きました(笑)。

H017B×H022 19-4 です。

両親ともソエレンシア系のはなはなGさんの交配種です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:39
巨麗丸×429広瀬の朝 です。

昨日から咲いていましたが、雨降りであまりいいように開いていませんでしたが、2日目で全開しました。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:43
陽盛丸 です。

この子は赤花陽盛丸とでも呼べばいいタイプです。
会の先輩の愛蔵品からのカキ仔株です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:44
((白檀sp×偉麗丸)×カリフォルニアローズ)16-4×503広瀬の輝き 21-12 です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:46
((白檀sp×偉麗丸)×カリフォルニアローズ)16-4×503広瀬の輝き 21-13 です。
上記の兄弟株です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:47
((白檀sp×偉麗丸)×カリフォルニアローズ)16-4×503広瀬の輝き 21-43 です。

これも兄弟株です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 06:49
H720N×2パープル 21-3 です。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 07:02
おまけ

茜丸×((白檀SP×ウォーターメロン)×黄裳丸)19-3 です。

実はこの花3日ほど前からこの状態で開きませんでした。母木は蝋燭状の花で花弁は短くあまり開きませんが、ラベルを確認したら昨年の新花で少し咲き方がおかしく、要観察の株でした。
今回は、単に雨で天気が悪く咲き進まなかったのでしょうか。
ちなみに、昨年はそれでも開花しました。めしべが花弁の割に長いタイプです。


ウォーターメロン 6月 4日(日) 07:05
探してみたら、上記の株の昨年の写真がありました。
928: 若葉の季節 15 ウォーターメロン 5月10日(水) 06:08
改めて、かくたすさん、みなさん、おはようございます。

昨日の投稿で、
>咲き分け種が2種咲いていましたが、今回の咲き分けはあまりぱっとしません。
エオスVは濃いピンクと極薄ピンクが不規則に混じりますが、今回はベタに近いようです。黄花白檀は、黄色に赤色がこれも不規則に入りますが、この花は赤色はごくわずかです。
と書きまして、不出来な咲き分けしか上げられなかったので、過去の写真を掘り出して、咲き分けが分かるような写真を合成してみました。

まずは、黄花白檀です。黄花に1〜3筋の赤色が入ることはよくありますが、完全な赤花になったのは、過去1回しか見たことがありません。


ウォーターメロン 5月10日(水) 06:13
エオスです。
左上が元の色で、極薄の色合いです。
最近は、濃い色合いのベタが多く、元の色はわずかに入るパターンが多いです。


ロビ男 5月10日(水) 07:10
かくたすさん、皆さん、おはようございます。

亀さん
広瀬のヒトデは花の形がヒトデのようで面白いですね。
花も美しいです。
サボテンは環境や温度によって多少色が変わりますね。

ウォーターメロンさん
咲き分けもいろいろな表情を見せてくれていいですね。

丹麗丸×紫野をいくつか咲いていますので紹介します。


ロビ男 5月10日(水) 07:13
丹麗丸×紫野


ロビ男 5月10日(水) 07:15
あれ?
もっとあったのですがこれだけしか写真撮っていなかったようです。
どれもグラデーションに美しい花となりました。


ロビ男 5月10日(水) 07:17
ミニ紫野です。


ロビ男 5月10日(水) 07:18
ピーチブラッシュ×紫野
紫野をカマエロビビア化しようとして作ったものです。


ロビ男 5月10日(水) 07:20
黄花丹麗丸×(広瀬の夏×ゴージャスピンク)です。
3名の名人交配が入った良血です。


かくたす 5月10日(水) 21:57
皆さん、こんばんは。
お気に入りの咲き分けを定着させるのは難しいようですね。
逆に言えば、思いもかけないような素晴らしい咲き分けが出現する可能性もあって、目が離せません。

ロビ男さん
黄花丹麗丸×(広瀬の夏×ゴージャスピンク) は、3名の名人交配が入った良血だけあって、素晴らしい花ですね!


ウォーターメロン 5月11日(木) 04:48
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

ロビ男さん
なかなか思いどおりにはなりませんが、紫野や丹麗丸の花が底白になる性質は交配においては魅力的ですよね。

昨日の開花からの紹介です。
牡丹丸です。困ってからの植替えで格好はあまり良くありません。


ウォーターメロン 5月11日(木) 04:50
亀さんの 552 です。

詳細は不明です。


ウォーターメロン 5月11日(木) 04:58
172睡蓮×647広瀬の三姉妹三女 です。

母木は富さんの交配で美女丸系白花種、父木は亀さんの湘陽丸系の交配種で、亀さんの交配です。
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