2010年12月9日 (Thu)

グランドキャニオンからアリゾナフェニックスそしてツーソンへ


もっとこのままこのグランドキャニオンに居たかったな~・・・・。
でも1泊だけで午前11時にはグランドキャニオンをあとにして目指すはフェニックスそしてツーソンです。

素晴らしい天気の中、車は走り続けます。


日本から私がネットでハーツに予約した車です。BMの4WD車です。新車かも???
任意保険もばっちり入りました。アメリカのハイウエーは75マイルです。キロにすると120Kから130Kでしょうか?もし事故がおきたらたいへんです。今後の一生まで変えてしまう出来事になるかもしれません。
だからオートサービスも入れてカーナビつけて1週間ラスベガス空港で借りて1週間後に返却して55,100円そこに1日$3.99のアメリカオートサービスを入れました。JAFと提携しているそうです。今度はJAFに入ってから又こよう・・・と。そしたら1日$3.99は要らなかった。



以前雑誌にこんなポーズが掲載されていて、私もチャンスがあったら同じポーズしたかったのでやってみました。後ろはグランドキャニオンです。
アメリカ大陸の1本道は気持ちが良かったな~・・・・・・。走っていて爽快でした。



制限最高速度75Kではありません。75マイルです。
でもみんな80から90マイルで走っていました。超怖いです。ところどころに雪が残っていました。雪道?それを予想したので4WD車にしました。
標高も2、500M以上の高原地帯を走りぬけて来ました。


フェニックスまであと50マイルまでやってきました。
素晴らしい自然の高原ドライブです。二人で交代でしたので楽に快適に走ってこれました。

2010-12-09 13:28 in カテゴリー1 | Comments (0) #

アメリカグランドキャオンより



私たちが宿泊ブライドエンジェルロッジのお部屋の中です。
お部屋の窓を開けると雄大なグランドキャニオンが見えます。
ネットで予約しました。二人で$140位でした。
ちょっと高めですがこのロケーションは最高です。椅子の上にピンクの枕が見えますか?日本からちゃんと持ってきたマイ枕です。私は世界中何処へ行くにもマイ枕持っていきます。飛行機の中でもこれで寝ます。旅は良く眠る事が大事です。



2年前に一人で運転してやって来たときに宿泊した2つ隣のエルトバーのホテルのレストランで朝食をしました。

グランドキャニオンでは1番高いホテルです。2年前は日本からも予約が取れずに行き当たりばったりでここにやって来て今日宿泊できませんか?って・・・ラッキーなことに1部屋キャンセルが出て1ルーム$220で宿泊できました。



私はパンケーキをオーダーしました。シロップはサボテンのお花で作られている手作りだそうです。
窓からはグランドキャニオンが見ることのできるレストランです。私はこのレストランが大好きです。



ロビーの暖炉です。赤々と燃える火を見ていると本当に日本での忙しさが嘘のようです。クリスマスカラーでした。

2年前のあの日を又思い出されます。一人でラスベガスから車を運転して来た事。ここにたどり着いてやっとホテルのお部屋が取れたこと・・・・勇気を持って一人で全て計画してやってきたアメリカの旅!!でも大きな達成感を胸に次なる挑戦をする力を得ることが出来た2年前でした。

2010-12-09 02:43 in カテゴリー1 | Comments (0) #

雄大なアメリカアリゾナより


皆さんおはようございます。
アメリカアリゾナツーソンで12月8日の午前10時です。
日本は9日の午前2時です。アメリカのアリゾナは16時間日本より遅いです。とっても良い天気です。
それではお待たせしました写真で雄大なアメリカを紹介していきます。

まずはグランドキャニオン編です。


グランドキャニオンの夜明けです。
朝日に照らし出されて刻々と色が変わる様子は素晴らしいです。
お部屋の窓からも見れますが寒かったけど外に出て撮影しました。



完全に夜が明けて素晴らしい良い天気です。



あまりの気持ちよさでグランドキャニオンをバックにジャンプしてみました。日本人観光客はツアーで良くここにやってきます。
しかし自分で全てのスケジュールを決めてこのオーシャンオグランドキャニオンルームを取ってこの朝を迎える事は何事にも変えがたい素晴らしい時間であります。以前は10月の始めでした。人が多かったです。
しかし今回は人も少なくとっても静かな朝でした。でも超寒かった!



紹介します。彼は私の交代ドラーバー?私の専属カメラマン?夫?です。宇宙人?アメリカ人です。
もうすぐ結婚10年いろいろあったけど・・・・。そんな10年目の記念の旅でもあります。

2010-12-09 02:16 in カテゴリー1 | Comments (0) #