2011 01月 30日

久しぶりに教会へと足を運んで・・・・・。


私が以前。うつで苦しんだ時にキリストの存在を知りました。
昨日午前中は久しぶりに自分の聖書を持ってちょっと正装して教会へ行ってみました。大好きなピンクのレースのスーツです。
グアムではいつもラフなスタイルですが、たまにはグアムでもおしゃれするとちょっと心がうきうきになります。

本当に久しぶりでしたが、懐かしい教会の友人たちが Sachikoさ~んと笑顔で出迎えてくれました。

ここで私が大好きな聖句をいくつか紹介しますね。

まずは私が1番最初に知った聖句です。

コリント人への第1の手紙第13章の4節です。
愛は寛容であり、愛は情け深い。又ねたむことはしない。愛は高ぶらない。誇らない。無作法をしない、自分の利益を求めない。いらだたない。恨みを抱かない。不義をを喜ばないで真理をを喜ぶ。そして全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てを耐える。愛はいつまでも耐えることは無い。

マタイによる福音書第11章28節
すべて重荷を負うて苦労している者は、私にもとに来なさい。あなたをやすませてあげよう。


今日は自分の為に美味しいものをいっぱい食べよう。とニッコーホテルのにレストランへランチを食べに行きました。すると本当に久しぶりにグアム大学の英語の先生と再会しました。

私は 先生~・・・・覚えている??と尋ねると笑顔で Sachiko?って返って来ました。先生は私の事を覚えていてくれたんです。多くの生徒の中で私を忘れないでいてくれたんです。うれしかったな。

1番最初の英語のテストは酷い点でした。でも先生は私にこう言ってくれました。今日のテストの点なんて気にしなくって良い。大事なのは諦めないで学校に来ることだ。来ていれば必ずいつか英語がわかるようになる。と・・・・。最後までがんばって卒業したかったけど・・・。こびとの森に戻らなければならなくなって・・途中で中退しました。悔しかったです。
でも最後のお別れの日に先生に私が言った言葉は・・・いつかきっと又学校に戻って来て必ず卒業しに来るからその時まで待っていて下さい。と・・・・。

その夢いつか叶えるために学校に通える日が来ますように・・・・。
先生は近いうち日本を旅する予定で必ずこびとの森に立ち寄るから・・って
うれしかったな。先生と那須高原で再会できる日がきっとやってきますように・・・・・。

つい1週間前、私はこのグアムでひとりぼっち!って思っていました。でもこの異国のグアムにもたくさん応援団がいた事に気が付きました。

私は人生の信用残高ってとっても大事だと思うのです。自分が出来る事を親身になって他人にして来たとしたらいつか自分が苦しんだ時にその残高が大きければ大きいほど助けてもらえる。って事!とっても大事な事ですね。

今日、日本から大切な友人がグアムに2週間の予定で飛んできます。一緒に素敵な時間をこのグアムで過ごして私の日本への帰国の日まで静かに生きていきます。
br>

エントリーの編集

Ready to edit this entry.















  削除