さちこ先生の日記

生き生きとした笑顔が見られます。
とてつもない大きな夢に向かって歩き出しています。
（夢があまりにも大きいので叶えられる可能性は本のわずかでもその夢に向かってがんばった経験はきっと将来役にたつことでしょう。）



本日の課題はアプローチとパターでした。大人でもとても勉強になりました。
「メールコーチ」はたとえこどもたちでもルールは厳しく指導していました。
レッスンは時々ジョークも入れて楽しく指導していました。



レッスンを終えたかな選手？何か一回り成長したように見られます。
心配していた英語も大丈夫そうでした。コーチの言っていることはほとんど
わかった。と話してくれました。



レッスンが終わった夕方6時過ぎ、日が暮れるアメリカ米軍のゴルフ場です。
1週間のレッスン料は毎日受けて＄６５（日本円で５､０００円位）他におまけがすごいです。ショートコースも本コースも自主練習が０円！！
日本にはあり得ない環境でした。これだからアメリカ人ゴルファーは強いし、日本人選手もどんどんアメリカへ飛び出していくのだろうね。

かな選手は毎日早朝自主練習と夕方のレッスンがこの１週間のプログラムです。
がんばれ～大きな夢に向かって・・・・・。

日本のみうちゃん♡そして松山先生～かなちゃんはここグアムでがんばっているよ。

松山先生へ
来週は又日本でのレッスンです。よろしくね。

みうちゃんへ
今年はかなは大会に出られないけど…来年はきっとかなも出る！！
だからかなの分も頑張って戦ってきてください。応援しているよ。

かなちゃんのジュニアゴルフレッスンの様子です。
（るなちゃんキャディーのきまぐれは相変わらず「疲れるからやらない～。」と
お友達のおうちで遊んでいました。るなちゃんキャディーはお友達を作ることがとっても得意です。）


夕方４時から6時までの2時間です。かなちゃんのアメリカ人のコーチです。
ジュニアのヘッドコーチでもある「メール・デイベス先生」とハイ・チーズ



まずはメール先生の説明です。他にも何チームにも別れてレベル別にレッスンが行われていました。曜日でも別れているようです。ざっと見る限りこの日だけでも50人以上の子供たちがこの広いゴルフ場でレッスンを受けていました。



真剣にメールコーチからレッスンを受けるかなちゃん。もちろん英語です。
大丈夫かな？理解できるかな？



子供ってすごいですね。ちゃんとその場の環境にすぐに慣れていました。休憩時間には仲良しのお友達も出来ておしゃべりしたり、お菓子を分けてもらっていました。

早朝練習の後はお買い物です。円高の今超お得です。


私のおすすめスポットはグアムアウトレットの中のロスです。



日本はこれから秋、冬物が必要になります。
子供服はすぐに大きくなってきれなくなります。だからロスはアメリカの福がとっても安く買えます。ジーンズが1枚3,99もあったりして・・・。
これだけ買っても5,000円。もう1枚あるけど、かなちゃんが既に着ていますので合計10点も購入出来ました。



お買い物の帰りにはフードコートの隣のアイスクリーム屋さんへ行きました。



私の大好きなアイスクリームです。これで＄６ですがいっぱいで美味しいです。

朝7時には米軍のゴルフ場でコース練習です。
爽やかな南の島のヤシの木のゴルフ場
第１打を打ってから9ホールを約2時間かけて回ります。


かな選手は日本での松山コーチの指導もあってかルールを守って回ります。
この素晴らしいコースがいつも貸切です。
遠くでるなキャディーが「待ってよ～」といつも遅れてやってきます。



楽しそうに元気に回ります。しかしどんどん日が昇ると暑くなってきて集中力が
落ちてきます。



るなキャディーも時々「私もやる～・・・・。」と選手になります。



私も決まっているでしょう？

アメリカでのゴルフは安くって環境が充実しているので本当に素晴らしいと思います。

2人はゴルフ練習の合間もしっかりと南の島のリゾートをエンジョイしています。


ニッツコーホテルのスライダープールです。
小さいときはもっと小さなスラーだープールでも怖がっていた二人ですが、今となってはこの大きなスライダーでないと喜ばなくなってしまいました。
余裕でVサインで降りてくるかなちゃんです。



宿泊客でなくとも子供は6ドル支払えば1日中ホテルのプールで
遊ぶことができます。このホテルのランチビユッフェもお勧めです。ケーキも食べ放題！しかし今回は子連れなのでおにぎりや簡単なお弁当とスナック持参でいつでもプールサイドで食べれたので良かったです。
又女優気分のるなちゃん。



プールの向こうはコバルトブルーの海です。
今日は波があって荒れていました。砂場で貝ひろいを楽しんでします。



暑かったので少しの時間で「焦げてしまった二人でした。｝