2013 03月 11日

震災から2年


2011年3月11日
決して忘れてはならない日!!
三回忌にあたり哀悼の意を表します

早い復興を祈らずにはいられませんが・・・
何も出来てない自分を歯痒くもあります


先日知り合いから
「神社は警告する」という本を借りて読んだ。
津波が到達した「浸水線」を辿っていくとなぜかそこには神社がならんでいる」
とても興味深い本だった。
昔にも大地震(貞観地震)があって、被害があったことが残されている。あちこちに警告碑も建てられているそう
ここから下には家を建てるな!!
地震が来たらここから上に逃げろ!!など
小さな祠も被害を免れていた。
いい伝えを信じるか、信じないかで運命が左右されたところもあるのかな??
もうひとつ残ったこと
それは百人一首で覚えた歌
「契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山波こさじとは」
この末の松山も今回の津波には被害に合わなかったそうな
本では多賀城の松のことだったがいろんな説があるらしいが・・


日本は地震国!!
それでも原発を再開するってどういうことなんだろう??



エントリーの編集

Ready to edit this entry.















  削除