2009年6月14日 (Sun)
■[ NO. 81 ]えへっ、自慢です!...... 2007年4月20の日記 ......4月7日(土)夕方5:00から東京大手町にあるピアノ・ダイニング「マンハッタン・ブルー」でライヴをしてきました。 アクセスがよくしかもおしゃれなこの場所は、ご来場くださった方々も喜んでいました。 当の私たちはそれ以上に最高の気分でリハーサルをしていたのですが、その時な、なんと!「都倉俊一さん」からスタンド花が届いたのです! 昨年渋谷で開催された「熟年バンドアクティブライブ」(でみゅ主催)に私たちは2回出演し、都倉さんはそのライブのアドバイザーになっていて、直接お話もしています。 私たちにお花を贈ってくださるなんて、さすが都倉さん! もう二人で興奮してしまいました。もちろんこのお花はステージに飾り、皆様に楽しんでいただきました。 それにしても楽しいライヴだったなぁ・・・・・。なんだか夢のようであまり実感がないのが事実です。 ご来場くださった方から未だにお手紙をいただいて、やっぱり現実なんだなぁって感じ。 また行かなくっちゃ! 津軽弁でどこまでも! ※「でみゅ」のサイトもご覧ください。サエラも載っています。また明日21日(土)はマンハッタンブルーで去年私たちが出演した「おやじバンド」の大会が開催されます。 |
■[ NO. 80 ] いよいよ2週間後...... 2007年3月5の日記 ......これは去年7月5日に弘前文化センターで行われた「サエラコンサート」の写真です。 いよいよ2週間後にせまった八戸市公民館での「サエラコンサート2007」はこの時のバンドのメンバーにまたお世話になります。 弘前会場は楽しかったなぁ・・・。もうリハーサルから熱くなっちゃって、そのおかげであっという間に本番も終わってしまった・・・そんな感じでした。 そこで、今度こそしっかり楽しもう!と思っているのです。いつもどこでも楽しくない仕事はしたことがないつもりですが、昨日よりもっと楽しみたい、いわゆるただの欲張りなのでしょうが、それに尽きるのです。 で、今回は八戸会場にちなんで八戸の曲を1曲歌わせていただきます。これがなかなか歌ってて気持ちいい。南部の人たちに喜んでもらえるといいんだけど。 それから新曲も1曲。今までのサエラにはなかったタイプの曲です。歌うほどに気持ちが入ってしまう曲で、多分女性であればこんな気持ちよくわかると思います。 というわけで、メンバーは一緒でも内容は弘前の時と違いますから、お時間のある方はぜひまたお越しください。 そうそう、来週12日(月)にある「クッキンライブ」は八戸の壮行式のようなライブですので、こちらでも同じような内容で楽しめますよ。 皆様のご来場を心よりお待ちしていまーす! |
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■[ NO. 79 ] 今日でお別れ...... 2007年3月3の日記 ......今日は「桃の節句」といっても特に何もしないのですが、今年はこの可愛いお雛様が、毎日玄関でお出迎えしてくれました。 (今年いただいたのですが、我が家も高橋家も玄関に) いいものですね。ふっくらしたほっぺが愛らしくて、つい笑顔がこぼれます。 そういえば最近可愛いものに目が行くようになりました。少し前までは「可愛い」なんて言うことすら 恥ずかしかったのに、何を見ても「可愛い!」の連発。これって歳のせい? たとえば洋服もカッコイイ系が好きだったのに、フリルやレースなどについ手が・・・。私たちを昔からよく 知っている人は「サエラどうしたの?」と思っているかも。 う~む、自分でもわからないのです。妹の孫なんかは特にめんこくてめんこくてもうメロメロになってしまい ます。ビックリしたのは動物が大の苦手なのに、友達の犬に妙になつかれてしまって、そのうち「可愛い」 と思ってしまったこと。 ああこれってやっぱり歳のせいなのかしら。 それはそうとお雛様は今日片付けなきゃいけないんですよね。さみしいな・・・。 どうせ娘は当分お嫁に行きそうもないから、ずーっとこのまま玄関に飾っとこうかな・・・。 |
■[ NO. 78 ] しあわせのかに玉...... 2007年3月17の日記 ......>これは、昨日皆とコンサート(来月20日、八戸市公民館)のリハーサル終了後に食べた「しあわせの かに玉」です。 もちろんメニューに「しあわせの」はついていません。 食べる前に撮るべき写真だったのですが、リハーサル後はとにかく皆腹ぺこで「あっ!」と気付いた時には こんな姿に・・・。 これだけ形があるだけでもいいほうです。だってこれ、3枚目のかに玉だったんですもの。 (奥の皿はすでに完食でした) 7人でかに玉のほか餃子やレバニラ炒め、マーボー飯、炒飯etc・・・ やっぱり頑張った後にはこんなことが楽しみですよね。 メンバーの年齢は20代~60代までとバラバラな世代なのに、和気あいあいといつまでも笑い声が 絶えません。 みーんないい人で、こういう人たちに囲まれてサエラはつくづく幸せものだなぁと思います。 そこで私たちの大好きな友楽(青森市)の「かに玉」をつい一緒に食べたくなってしまうのです。 返ってくる言葉が決まって「美味しい!」の連発。 でしょ? だから「しあわせのかに玉」って言うの! 教えたほうも教えられたほうもすぐ「しあわせ」になってしまう・・・ |
■[ NO. 77 ] クッキンな人々(オーナー編)...... 2007年3月17の日記 ......空間は、初めて会う人もすぐ仲良しになってしまうような和み系ライブハウス。 写真のようなライブの日はあちらこちらからお客様が来るので結構まとも(?)な人が多いのですが、私たちがここで挙げる「クッキンな人々」とはふだんここへ来ると会えるおかしな人たちのことなのです。 まずは超和み系マスター阿部さん。 からだはすごーくでかいのに虫も殺せないほどやさしい人。神経もこまやかでロマンチスト。 小さいもの、可愛いものが好き(グッピーやお花など)。 おもてなしが生きがいで、たくさんの人がここで喜ぶ姿を見るのが楽しいらしく、頼んでないものまで ご馳走してくれることもある。たぶん儲ける気ほとんどなし。 体型のせいでジーンズの下にはいている下着のパンツがなぜか下がるらしい。 「あ~パンツ下がってあずましくねぇ」とよく言っている。パンツ用サスペンダーが必要らしい。 音楽はジャズが好きでベーシストでもある。お店でも常にジャズがやさしく流れている。 そして「七力(日本酒)」とイカとマスターが何より好きな美人ママ洋子さん。 美人によくある近寄りがたさを感じさせないのは、ほどよい天ボケのおかげ?。 時間が遅くなると、いつの間にかカウンターから出てきて「七力」の一升ビンを片手にイカをかじっている 姿は、なかなか色っぽい・・・ マスターの体型(おもにお腹)のことをひやかすと、「ちっとも太ってないわ、結構スタイルいいのよ」と言う 思い込みは心底ほれてる証拠。 この二人、とても仲が良くたぶんその空気がお店をあったかくしているのだと思われる。 食事も珈琲もおいしいので、ぜひ行ってみてください。HPもご覧あれ! ※クッキンな人々は以後「お客さん編」を書きます。お楽しみに! |
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■[ NO. 76 ]エンヤ~コ~ラヤット・・・ ...... 2007年3月17の日記 ......今年も「座・楽団コンサート」が一ヵ月後に開催されます。 これは去年の写真で、テーマだった「全員集合!」のオープニングにやる「エンヤーコ~ラヤット、ドッコイ ジャンジャンコ~ラヤット」の練習をしているところです。 懐かしいドリフターズが毎週土曜夜8時にやってましたよね。たかがこんな踊りと思ってましたが、やってみ ると意外にむずかしく、なかなかサマにならなくて、楽屋で結構まじめに練習したのを思い出しました。 なにせこの楽団コンサート、年に一回しかやらないのにほとんどぶっつけ本番なのです。 (これ、ばらしてよかったっけ?) 私たちの他はポンチョスさん、山上進さん、小比類巻敏子さん、三沢クレールウィンドオーケストラのみな さんと、これだけいるととてもじゃないけどスケジュールを合わせるのは無理。なので当日しかないリハー サルはまさに真剣そのもの! 私なんかうっちゃんと台本なしの寸劇もあって超ドタバタでした。 出番がいろいろで着替えが一番忙しかったなぁ。 さて、今年は何をやらされていったいどうなることやら・・・。 場所は六戸町文化ホールで 3月10日(土)夜6:30スタートです。チケットは1,000円とお買い得。 六戸町文化ホールへお問い合せください。 ちなみに去年は満席で大好評、その日のうちに今年の開催が決定しました。 今回も頑張りますのでご期待ください! |
■[ NO. 75 ]友人3号...... 2007年3月17の日記 ......これはサエラにとってなくてはならない、ある意味サエラの命ともいえる「友人3号」です。 正しくは「ヤマハ・シーケンサーQY300」といいまして、おもにリズム部門などを担当してくれる心強い味方なのです。 サエラを聴いたことのある人は「二人しかいないのにドラムの音やギターの音はどこから?」と思っていたはず。 それはすべてこの「友人3号」から。とはいえこれを使うにはすべて「打ち込み」というとても時間のかかる 手作業が必要で、これと向き合っているお姉さんは一日何時間もこの作業をしていることがあります。 まるでゲームでもしているかのように結構楽しそうに。ま、頭の中で鳴っている彼女にしかわからないいろ んな音が、シーケンサーを使うことによって表現できるわけですから、そりゃ楽しいでしょうね・・・。 おかげでコンサートのみならず、レコーディングなどもスムーズにいくのです。 ただしこの作業を始めると、ずーっと同じ体制でいることが多く、血行不良を起こしてしまうのです。 目、肩、腰にくるってやつですね。形のないものを形にする作業ですから、忘れないうちに早く作ってしまい たい気持ちもよくわかりますが、からだには相当な負担が・・・ちょっと心配です。 なにせ夢中になる人ですから。 ところでなぜ「友人3号」かといいますと、これと同じものが他に2台ありまして、これは3代目なのでそれで 3号というわけ。この前に別のシーケンサーを使ってたのですが、それはもう物足りなくて今のものに。 そしてこれよりまた進化したものも実は持ってるのですが、サエラにはリズムや音源などこちらのほうが 合っているらしいです。 不安なのはもうこのシーケンサーが廃盤になっていること。「持ってるけど使ってないなぁ」って方いるん じゃないかしら。もったいないな・・・・・ 友人をもてあましているあなた、ご一報ください。 |
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■[ NO. 74 ]バイブル ...... 2007年2月6日の日記 ......ずーっとはまり続けている「動物占い」。 実はこの本を常に傍らに置き「う~む」「やっぱりね」「もしかして」「ええ~っ!」などと二人でやっている わけなんです。 最近はより進化し、「裏キャラ」なるものまでわかる本を手に入れ、ますます面白くなりました。 驚いたのは私たちの裏キャラが同じだったこと! すべてにおいて真逆かと思いきや、表面に出ているキャラは二人とも「黒ひょう」ですって。 ちなみに「黒ひょう」は ・常にリーダーシップをとりたい ・おしゃれで新しいものが好き ・いつまでも現役 でいたい ・モノトーンが好き ・スマートでありたい ・メンツやプライド、立場にこだわるetc いわゆるこんな仕事をするのには合ってるから不思議。 いやぁ、ホントここまではまったものがこれまであったろうか・・・ とにかく益々楽しく人様の生年月日を聞きまくる私たちなのでした。 |
■[ NO. 73 ]完成!ひばチップアート ...... 2007年2月5日の日記 ......☆作品名「巣」 ひばチップアーティスト 高橋朋子 昨年10月、風間浦村にある「わいどの木」でコンサートをした時、オーナーの村口さんからひばチップを たくさんいただいて帰りました。 実はあの日泊めていただいた「わいどの家」にとっても素敵なランプシェードがあり、お姉さんはそれに釘 付けになったのがきっかけ。前から横から後から上から・・・ありとあらゆる角度からながめ、それがひば チップを使った手作りと知るや、ものすごい反応を示し、ついには山のようなチップをゲットしたのでした。 村口さんが土台となる物を作ってくれたので、あとはそれに好きなようにチップを積み重ねるだけ。 お姉さんは仕事の合間に気分転換が出来るとコツコツ積み続け、およそ3ヶ月でついに完成しました。 スイッチを入れると、それはそれは暖か~いオレンジ色の光がチップを通してやさしく灯ります。 プラスひばの香り・・・癒し以外のなにものでもありませんね。 村口さんは地元の学校などでも指導されているとか・・・。こんな授業だったら楽しいでしょうね。 私もそろそろやってみようかな・・・。 なんにせよ、お姉さんはこういうアートなるもの大好き人間で、次は何に反応するのでしょうか。 乞うご期待!! |
■[ NO. 72 ] 今日は節分! ...... 2007年2月3日の日記 ......時のワンシーンです。 大人だけのクリスマスは「サエラライブ」で楽しんでもらおうと企画し、この後五所川原でも開催したところ、 なーんと! クリスマスににぎわいたい大人がたくさんいたのです。アトムは早々とチケット完売、五所川原 も満席という状況にビックリ! もしかしたら・・・とは思っていたのですが、クリスマスをしたい人がこんなに いたとはねぇ。 そういう私たちも実は楽しくすごしたいと思ってたんです。だったら一番好きなことをして過ごそう! そう、ライブしかありません。しかもバンドで。 サックス、ベース、ドラム、パーカスと贅沢なメンバーをそろえ、それはそれは楽しいひとときでした。 お客様も超ノリノリで「来年またやって!」と言う声がたくさんあったほど。 いいメンバーに恵まれ、リハーサルの時からとってもいい感触でしたから本番はもちろん最高でした。 あっという間に2時間がたってしまって、さびしかったなぁ。 でも、想い出に浸っている場合ではないのだ! またバンドでライブできるんだもん。3月は12日(月)五所川原市クッキンで、20日(火)八戸市公民館で やります。楽しいリハーサルもあさってから始まるし、また頑張らなくちゃ! チケットのお買い求めはお早めにネ! |
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■[ NO. 71 ] ストリートミュージシャン ...... 2007年2月2日の日記 ......お昼はキャナルシティで演奏したのですが、イベントの中だけの演奏だと物足りなくて急遽ここへ電話して 出してもらうことに。いつものことですが、隙間を埋めるのが大好きな相方は、しめしめ・・・という感じでした。 4ステージの内、1つ空いてたらしくラッキーな日でしたね。 この日は普段ストリートミュージシャンをしているという3人の若者が演奏していました。もちろん目指すは プロ!(たぶん) お客様の中には、ここで昔頑張っていた「長渕剛」「財津和夫」「甲斐よしひろ」などの 軌跡をたどりに来てる方も。そんな資料もここでは見ることができるのです。 私たちはといえば、相変わらずマイペースで楽しくやれる場所があればありがたくて、なんですよね。 好きな唄を歌い、津軽弁でしゃべり、さっぱどして(意=さっぱりして)帰ってきました。 ここで歌っていた若者たちが、ライブ終了後ひとしきり懇談したあと「じゃ行ってきます」と街へ歌いに出て 行きました。 そういえば私たちもストリートで演奏したことがあったっけ。 残念ながら先月お店を閉めましたが弘前のレコード店「ジョイポップス」のオーナー、斉藤ひろしさんが 「ストリートで演奏したい!」と言う私たちの願いを叶えてくれたのは今から6年前のことです。 ギターさえあれば、というミュージシャンと違って私たちはキーボードを使うのでそれに伴う音響機材が必 要となり、なかなか実現は難しかったのですが、斉藤さんは「よし、やるか!」と言って機材を準備してくれ たのでした。当時土手町のルネス街にお店があったので、その前で夕方5時からスタート! なんとなくせわしなくなる夕方に足を止めてくれる人はいるのだろうか・・・・・。 懐かしい歌謡曲やドリカム、なんでもありの演奏に最初は街に流れるBGMだと思っていたらしく、なかなか 私たちに気付いてくれませんでした。若者ならともかく、おばさんが街角に立ってマイク持ってるなんて 怪しいですもんね。 それが、誰かが足を止めたらあれよあれよという間に人が・・・。買い物袋を提げた主婦、営業帰りらしい 中年サラリーマンなど、普段こんなとこで立ち止まることなどしそうもない人たちがあっちにもこっちにも! 人が増えるにつれうれしくて演奏をやめられなくなってしまったのでした。 もちろんこの人たちは「サエラ」は知らなかったと思います。でも演奏を聴いてくれたのです。 楽しかったなぁ、ほんとに。うれしかったなぁ、とっても。 できることならまたやりたい。あこがれのストリートミュージシャン! ジョイポップスの皆さん本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。 |
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■[ NO. 70 ] キャナルシティ博多 ...... 2007年1月27日の日記 ......といってもすでに去年の話になってしまいましたが、12月14日のことです。 さすが青森から九州まで南下すると気温は10度も違いますもんねぇ、少し動くと汗かいてました。 さて、サエラがなぜ福岡へ?ですよね。これはイベントで「バリうま!!あおもりりんごキャンペーン」という のにミスりんごの皆さんとサエラが出演するためでした。このキャナルシティ博多、毎日いろんなイベントが 目白押しで、ちなみに前日はドリカムさんがラジオの公開生放送のライブをしてました。 ま、相変わらずどこへ行っても楽しんでしまう私たち。特に初めての土地はワクワクしますね。博多弁に 勝るとも劣らない津軽弁と、自慢のおいしいりんご、そして青森には素晴らしい曲がいっぱいありますもの、 たくさんの人に足を止めてきいてもらえました。ホント楽しかったなぁ。 でもさすがにこんなに遠い南で津軽の歌を歌ったのは初めてで、自分はつくづく北国に生まれたんだ~と いうことを実感しました。特に「津軽のふるさと」を歌った時はいつもと感覚が違ってましたもの。うまく表現 できないのがもどかしいんですけど、うるうるきてしまったのは事実です。青森からの追っかけの方も 「鳥肌がたちました」と言ってました。 それはそうと、福岡の食べ物は津軽人の口に結構合う事に気がつきました。 ビックリしたのは太宰府天満宮で売ってる「梅ケ枝餅」、これは津軽の「しとぎもち」とおんなじ! しとぎは私の大好物で、福岡に来てこのお餅と出会えたのはラッキーでした。 そういえば梅ケ枝餅はずーっと前から食べてみたいと思ってたんだ!またもや願えば叶う・・・でした。 |
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■[ NO. 69 ] 15年目でーす!...... 2007年1月27日の日記 ......遅ればせながら 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 サエラはめでたく15年目に突入しました。ホントにホントに早いです。たいしたこともせずに過ぎたような、 ものすごく忙しく過ぎ去ったような、何とも不思議な気持ちです。 とりあえず仕事を休むほどの病気や事故がなかったことが自慢でしょうか。っていうか、具合の悪い時は いーっぱいあったんだけど、「仕事があったから頑張ってこれた」のほうが正しいかな。 そ、やっぱりそうです! んー、益々仕事人間に偏りつつある今日この頃、音楽とたくさんの方に支えられて幸せな15年目の 幕開けとなりました。 今年は東京、札幌、福岡へもまたコンサートに行くことになりそうです。 もちろん県内も行きたいとこはいっぱいあって、行ける限り頑張ります。 それから今毎日のように報道されている子供の自殺問題に心を痛めています。(これでも母親なので) 悩んでいる子供たちとその親御さんのために学校へコンサートに行きたいのです。特別何が出来るという わけではありませんが、もしかしたら音楽を聴く余裕さえなくしてしまっているのだとしたら・・・。 音楽を聴いて気分転換はいかがでしょうか。 さて、今年自主企画コンサートの一発目はなんと「八戸」。今からとーっても楽しみで、ワクワクしちゃって ます。自分で言うのもなんですがチケット好評発売中ですので、お早めにお求めくださいね。 八戸方面の皆さん、どうぞよろしくぅ! というわけで、今年も全力で頑張りますので応援してください。 注=気まぐれ日記につきましては気まぐれなまま続けます・・・あしからず。 |
■[ NO. 68 ]ひばの香りに興奮!? ...... 2006年10月18日の日記 ......初めてのコンサートの場所は、いつもワクワクします。この日生まれて初めて行った風間浦村。やっぱり興奮してしまいました。易国間にある「わいどの家」を予定していたのですが、思いのほかたくさんの入場希望者がいたため、急きょ隣の木工館「わいどの木」に会場を変更。いきなりうれしい出来事でした。 ここはまさしく癒しの空間。ひばの香りとたくさんの手作り木工品に囲まれ、しかもお客様のイスもそれぞれデザインの違う手作り品。なんと贅沢なことでしょう。これだけですでにいい気分にさせられてしまいました。 客席とステージに境目のないフラットなスペースはわりと緊張します。が、コンサートが進むにつれお客様の緊張もゆるみ、いつの間にかトークに参加する人が一人二人・・・。ついにはここのオーナーもかぶりつきの席(?)に陣取ってトークに参加しはじめ、皆で笑ったり泣いたりと、それは賑やかな夜になりました。 「津軽弁」と「下北弁」、似ていたり違っていたりこれも楽しいひとときでした。 最後には皆さんに「また来てね!」「頑張ってね!」と声をかけていただき、またまた元気をもらいました。やっぱり行ってよかった。 半ば押しかけたようなものでしたが、オーナーの村口要太郎さんご夫妻には心から感謝しています。 また、来年行きますからどうぞよろしくお願いします。 ※ 写真は「わいどの家」にて打上げをしているところです。とってもおいしい下北のごちそうをたらふくいただき、幸せな顔をしている「私」、最高の笑顔でしょ? |