



果物大好きな私にとって一番なのがりんごです。毎年おいしいりんごを求めて、長野県志賀高原のふもとの山ノ内町夜間瀬を訪れます。待ちに待ったりんご狩りの日の朝、清里はこの冬一番の冷え込みで、子供達の運動場の水入れにうっすら氷が張ってました。この分では志賀は冷え込んでるにちがいないと、かなり厚着をして出発しました。
午後一時にいつものりんご畑で待ち合わせです。今年も日当たりの良い南斜面に色鮮やかなりんごがたくさん実ってます。おいしそうなりんごの木のそばに脚立を立てて、左手にかごを持ち右手でりんごを収穫です。りんごのおしりの色で熟してるかどうかがわかり、熟してるりんごは斜めに持ち上げると自然に木からとれます。私が収穫して主人が箱詰めです。毎年王林とふじで合わせて10箱分のリンゴ狩りですから、けっこう一生懸命にもがないとなかなか終わりません。
我が家では二人と9匹で、一日に最低3個は食べるので大量に必要とします。マッキンに帰ってから、日持ちするように一つずつ新聞紙に包んで更にビニール袋にいれて保管します。こうすれば冬の間ずっとみずみずしいりんごが食べれるんです。
今年も収穫の間、りんご畑のおねえさんにりんごをたくさん食べさせてもらって、上機嫌の子供達でした。さつまいもと同じくらいりんごが好きなんです。これから毎日食べれますよ~!