2011年3月2日 (Wed)
2011年2月26日 (Sat)
2011年2月10日 (Thu)
寒いほどお得フェア昨日、朝起きてみると15センチ近い雪が積もってました。 今年の清里は気温はとっても低いですが、雪は少ないというのが特徴です。 ですから少々驚きました!(笑) そんな寒い日は、お得な美味しいランチと温泉ですね! まずは友達と一緒に、清泉寮ファームショップでランチです。2月1日から「寒いほどお得フェア」が始まっていて、その日の午前10時の気温で、10パーセントから50パーセントまで割引があります。ファームショップでは、ナチュラルドリンクバーが割引対象メニューです。 友達が先日食べて美味しかったと言うので、ジャージージャージャー麺を食べました。坦々麺のスープがない感じで太いちじれ麺です。味噌味のひき肉がいっぱいでトッピングはちょっとピリ辛の唐辛子、麺に絡ませて食べたらとっても美味しかったです。 ドリンクバーもいろいろな種類の飲み物がありましたが、、特に清泉寮のホットミルクは温まりました。 冬季は清泉寮のパン屋さんがキープファームショップの中に移動していますので、お土産にミルクパンとカンパーニュを買いました。 次は丘の公園のなかにある、「天女の湯」に行きました。ここのお湯は茶褐色で肌がとってもツルツルしてきます。さらに友達が背中を流してくれたので、久しぶりに一皮向けたと言う感じですっきりさっぱりしました。サウナにも入って汗が噴き出して、体はぽっかぽかになりました。 ランチで2時間、温泉で2時間ゆっくりとおしゃべりしながら、清里を満喫しました。暖めた効果か腰の具合がとてもいい感じです~。 |
2011年2月5日 (Sat)
思い出の熊の湯・横手山~3横手山山頂ヒュッテでは、熊よけのためにと代々ハスキーを飼っているらしいのですが、私が以前来た時とは違う子でした。たぶん、以前いた子の孫にあたる子達が、今頑張っているんだと思います。 快晴でもマイナス10以上ある雪の上に、のーんびりと気持ちよさそうに寝ているのにはびっくりです。さすがハスキーですね~。 ヒュッテの玄関のショーケースには、たくさんのハスキーグッズが可愛く並んでいました。我が家も同じようにビーグルコレクションを並べているので、思わず笑ってしまいました。(笑) 横手山頂から少し歩くと隣には渋峠スキー場があります。20年近く前になりますが、この渋峠から万座スキー場までのツアーコースをスキーを履いて主人と歩いて?行ったことがあります。行きが二時間半、帰りはやや上りになるので3時間以上かかりました。今から思うと、ずいぶん勢いと若さがあったんですね。今ではとても無理だと思います。(笑) 渋峠スキー場で数本楽しんで、バスの時刻に間に合うように一気に横手スキー場のふもとまで滑り降りました。バス停の後ろには、父の教え子が今も頑張っているホテルがありました。今日も学生の団体さんで賑わうのでしょうね~。また一時間、ウトウトとバスに揺られて奥志賀に帰ってきました。 家に着くと、子供達の激しい歓迎がありました。いったい留守していた約6時間の間に私達が何をしてきたのか調べまくっていました。 ハスキー親子の臭いがしたのかもしれませんね。(笑)お留守番のご褒美にクッキーをあげて、いつものシニア組と2班のダッシュ組のお散歩に行きました。朝からずっと寝ていたためか、いつもより爆走していました。(笑) |
思い出の熊の湯・横手山~2熊の湯から連絡コースを滑って横手山頂に行きお昼にしました。 ここが日本で一番標高の高いスキー場で、リフト小屋もてっぺんにある巨大なパラボラアンテナも全て凍てついています。 昔は山頂までのリフトはシングルで、しかもスキーの板を外して手に持って乗らなければならなかったんです。それはそれは怖くて、ここで板やストックや、ましてや自分自身が落ちたらどうなるんだろう~といつも怯えながら、リフトにしがみついていました。 今は普通の二人乗りリフトになっていますが、それでもときたま後ろを振り返ると、こんなに高い所まで登ってきたんだ~とちょっと怖いです。 二階の食堂から展望テラスに出られるようになっています。案内看板の前で、八ヶ岳方向をバックに記念撮影しました。 お昼は、昔から必ず食べる懐かしいカレーうどんで暖まり、さらに隣にある横手山頂ヒュッテの焼きたてのあんフランスとチーズフランスでお腹いっぱいになりました。 |
思い出の熊の湯・横手山~昨日は、私が初めてスキーを経験した、なつかしの熊の湯・横手山スキー場に行ってきました。 熊の湯まで行くには、まずスキーで蓮池スキー場までリフトを乗り継いで滑って行ってから、熊の湯スキー場行きのバスに乗るか、または、はじめからシャトルバスで熊の湯まで向かってしまうかの、二つの方法があります。しかし、シャトルバスも本当に久しぶりだったので、遠足気分で1時間ちょっとのバスの旅を楽しむことにしました。 熊の湯と隣の横手山スキー場は、私が小学2年の時に初めてスキーをしたスキー場です。父が保健体育の授業の一環として、毎年ここにスキー実習で学生達を連れてきていましたに教えていましたので、私達家族も、父の昔の教え子が営むホテルにお世話になって何シーズンか通いました。 父にスキーを教えてもらっていたんですが、とにかく、男子学生に対するのと同じ感覚で、小学2年の私と一つ下の弟にビシビシ言うので、半べそかいていたことを覚えています。ボーゲンもろくにできないのに、急斜面に連れて行かれて、「気合で降りろ~!」ですからたまりません。 結局スキーは、寒いし、足が痛いし、板が重いし・・・と文句ばっかり言って辞めてしまい、中学でバスケット部に入ってからは、志賀高原には全く行かなくなってしまいました。 それから15年後に、会社の後輩と再び志賀高原焼額山にスキーに来てからは、すっかりスキーに夢中になり、現在では毎年志賀高原に通っています。 父が現役の頃は、スキー授業で志賀に来ている父に差し入れをしたり、主人と一緒に父の教える班に入って、学生気分を楽しんだりしました。 昨日リフトに乗っていて思い出したのは、広い第一ゲレンデで、一番大きな声とオーバーアクションで学生達に教えていた父の姿です。 若い先生に合せた派手なスキーウェアに、ずんぐりとした体型に白髪の父・・・。よく70歳近くまで若い先生達と一緒になってゲレンデに立っていたなあと思います。 10年以上熊の湯に来ていなかったので、ゲレンデのレイアウトもすっかり忘れるは、難しい斜面に面食らうは大変でしたが、相変わらずかたくなにスキーしか受け入れない熊の湯スキー場は、私にとっては奥志賀と並んで最高のスキー場ですね~。 |
2011年1月21日 (Fri)
初ヘル~
今シーズンの志賀高原は、大雪の日が多くて、いつもサングラスに帽子の私はととても大変なことになってました。(笑) 先日も猛吹雪になって、サングラスの横から雪は入ってくるし顔面は凍結状態で、体は寒さに耐えられても、顔と特に耳が冷えて大変なので、主人の薦めでヘルメットにゴーグルにしてみることにしました。 ただ、バイクに乗ったこともない私ですので、ヘルメットをかぶった経験もありません。圧迫感と、なんだか髪の毛の生え際がかゆくなりそうなので、乗り気ではなかったんです。でもだんだん自分も年をとってきて、もし頭を打ったりしては大変なので、寒さ予防だけでなく、そろそろヘルメットをしなくてはと思い始めて、とうとう今日初ヘルメットとなりました。 思ったよりも窮屈ではなく、かゆくならないし、なんといっても暖かいのひとことでした。滑っているときも、ヘルメット自体が軽いのでほとんど気にならなかったです。 今日は久しぶりに朝からいいお天気でしたので、子供達のお散歩を終えお昼を食べてから、スキーに出かけました。 奥志賀を出発して焼額山、一之瀬、高天原、ブナ平、ジャイアントまでツアーで行き、帰りは東館ゴンドラにのり、リフト終了4時までめいいっぱいスキーを満喫しました。奥志賀の帰りのリフト下を滑り降りたときは、だいぶ足にきていて、太ももはプルプル、ふくらはぎはパンパンでした。(笑) でも、最後まで耳、顔は寒さ知らずで快適でした。これからは、必ずヘルメット&ゴーグルでいこうと思いました。(笑) |
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2011年1月18日 (Tue)
大雪~志賀高原は毎日雪が降り続いています。 今日は、朝起きて子供達をまずトイレに出そうと扉を開けたら、1メートルぐらいの雪が積もっていました。主人にとりあえず子供達がトイレにいけるぐらいのスペースを除雪してもらいました。なにするにもまず雪かきしなくてはならないのです。 一晩でドッグランのフェンスの高さまで雪が積もり、子供達も外の様子が全くわからないようです。 今日は午後からスキーに行くので、お昼前にお散歩を済ませようと出発しました。早朝に除雪車が道路をならしてくれたはずなのに、どんどん降る雪ですぐに新雪になってしまいます。 今日もみんな頑張ってダッシュしていましたが、だいぶ足にきてたと思います。 その後スキーに行きましたが、吹雪の勢いも衰えずで、ゴーグルをしていない私は、まさに顔面凍結でした。サングラスはすぐ曇ってしまって、はずして滑っていたら、まつげが凍ってしまい痛いくらいでした。こういう天気の日にゴンドラは本当にありがたいですね~。 雪質だけは最高でしたが、末端超冷え性の私にはかなりつらいスキーでした。(笑) どちらかというと、こういう日は滑りに行きたくなかったであろう主人をつき合わせてしまってゴメンナサイ!(爆 |
2011年1月16日 (Sun)
寄り道除雪車が早朝に通過するので、林道の脇は雪の塀がどんどん高くなっていきます。12月に初滑りで来た時は、まだ雪の塀は出来ていなくて、子供達は縦横無尽に白樺林の中を走り回っていました。ところが今回来たら積雪量が増え、簡単には脇にそれて入ることが出来なくなりました。それでもジャッキー先頭に、ピンキーとチビッキーとコロッキーは果敢にも新雪をラッセルして、どんどん林の中にわけ入ろうとします。(笑) 行きは下りだからスイスイ降りていきますが、帰りはしんどい上りです。いくら四駆の子供達でもだいぶ消耗するようです。 家に戻っておやつを食べたら、すぐに全員ソファーで打ち倒れました。足腰にきているでしょうね~。でも私達と違って一晩たつとまた何事も無かったように、元気に走りまわる子供達・・・。その元気と体力が年々羨ましくなってきています。(笑) |
お散歩ダッシュ~お昼前後の比較的気温が高い?時間帯に(といってもマイナス10℃近いですが)、スノーモービルを使って2班に分けてお散歩に行きます。山奥のここは、冬季は車両が通れなくなり、一切の人通りがなくなります。(ほかの時期も似たようなものですが(笑) さて、長老のジャック爺さんとロッキー爺は、ハードに走るのは心臓に悪そうなので、この時はお留守番であとで歩いてのお散歩です。 先ずはジャッキー、ピンキー、シルキー、チビッキー、コロッキーで、若さと勢いのある子達からです。若い頃ジャッキーは猛スピードでダッシュしていつもの折り返し地点にみんなが到着するまでに、新雪をラッセルしてコースからどんどんはずれて谷に降りていってしまったのです。 それれを私達も大変な思いをして探し出したことがありました。ですので、いつも目を光らせていなければいけません。(汗) さすがに4月で10歳になるので、そこまでの勢いはないと思いますが、時々首をきりんのように長くして林の奥の方を集中して見ている時は、野生動物の臭いでも察知したんでしょうか?そんな時はあわててリードにつなぎます。(笑) 昨日は久しぶりに晴れて、子供達も嬉しかったのかなかなかいいダッシュでした。チビッキー、コロッキー、ジャッキー、ルーキーの走りを撮ることに成功しました。 スノーモービルから振り落とされないようにしながら、かつ私のカメラの腕となるとかなり厳しいものがあります。 家に帰って主人に見てもらってもほとんどがボツです。(笑) |
雪のドッグラン~毎年ペンションがお休みのこの時期は、家族みんなで長野県志賀高原の山の中で過ごすことが多くなっています。 主人に、まずは周りの除雪をしてもらってから、次は子供たちの簡易ドッグランを作ってもらいました。 子供達のトイレのたびに山の中を自由散歩に出かけられては困るので、すぐに出られるようにしてもらいました。簡単な柵を立てただけですが、ビーグルですから十分なようです。 清里だと運動場に行くのに外階段を降りなければいいけませんが、ここだと扉の外がすぐに運動場なので、遊びたくてしょうがないチビコロ達は、一日に何回も出たり入ったりしています。姉妹でレスリングしたり、おいかけっこしたり、雪を食べたり、遊んでいるうちにエスカレートしてきて喧嘩になったり、まるで野生に帰ったように遊んでいます。それをほほえましく眺めるのが日課になっています(笑) |
2011年1月10日 (Mon)
里帰りして来ました~寒さ厳しい早朝に、まずは、清里の森での子供達のお散歩を済ませて、いつものように東京をまわってきました。 まず国分寺で父のお墓参りをし、実家にお昼頃到着しました。妹が長男を連れて遊びに来ていて、一年ぶりにゆっくりといろいろな話をしました。母がおせちとお寿司を用意していてくれて、お昼からご馳走でした。幼稚園に通う次男の方は、風邪のため来られなかったので、私達二人で3人分のお寿司を食べたためにお腹いっぱいになってしまいました。おかげで眠くなってし主人は、ソファーでうとうとしていました。(笑) 今度6年生になる上の子の直ちゃんは、身長が160センチ近くあり、クラスでも大きいそうです。妹夫婦も背が高いので、きっと将来大きくなるのでしょうね!思い出してみると、私も小学6年の時には直ちゃんと同じぐらいの身長だったんです。 子供達は車の中で待機ですが、シルキーだけ母犬サリーにご対面させるために家の中へ・・。シルキーはサリーのことが大好きで、久しぶりに会ったので得意のへそ天をして甘えていました。サリーがシルキーを可愛がると、娘のナナがやきもちを焼いてケージの床を一心不乱に掘っていました。ナナは母犬サリー母とはふだんあまりべったりではないのですが・・・。 主人には頼まれていた洗濯機の修理をしてもらい、私はサリーとナナとシルキーを夕方のお散歩に連れて行き、5時半に実家を出て義母のホームに向かいました。義母は今日で84歳になりますが、2年前に倒れてから一生懸命リハビリし、今では電子ピアノを弾いたり、お習字をしたりできるようになりました。支えがあれば歩くこともできます。私達が部屋に入っていくと、とても嬉しそうににっこりしてくれました。近所に住んでいて、いつもお世話になっている義姉さんも来てくれて、楽しいおしゃべりタイムでした。 帰りは高速のパーキングでトイレをさせて、一気に清里まで走りました。普段なかなか里帰りができないので、これからもペンションがお休みの間に時間を見つけて里帰りしようと思っています。 |
2011年1月7日 (Fri)
スノーパラダイス~今朝6時に主人が目が覚めた時に気温を見たら、なんとマイナス14.2度だったそうです。年末年始からずっと気温の低い日が続いています。寒いですよ~!”(笑) こども達のお散歩も一番気温の高いお昼ごろにしていますが、それでも今日みたいに良く晴れ渡った午後2時で、マイナス6℃とかなり厳しいものがあります。 いつものように清里の森の遊歩道を最初の子達を連れて歩いていると、だんだん体も温まってきて、次の子達と歩く時はかなり汗ばんできています。上り下りのあるコースなので膝にもきます。 お散歩が終わってから、2月に行うスノパラの準備として、清泉寮の真向かいにある「八ケ岳自然ふれあいセンター」に行ってお話しを聞いてきました。スノーシューのコースは1・3キロと2・5キロのコースがあり、それぞれ45分と1時間45分かかるそうです。当日のお天気や気温、雪の量を考慮して決めたいと思います。私達もスノーシューは初めてなので、とても楽しみにしています。 せっかくここまで来たので清泉寮でソフトを食べました。もちろん私だけですが・・・。 主人は「零下の屋外でソフトを食べるなんて信じられない」ですと。(笑)真冬のソフトは、溶けて下に落ちる心配がないのでゆっくり味わえて最高です~。 |
だんご3兄弟おめでとう~今日は、ジャッキーとピンキーの息子の、しぇる君、ソロ君、ピノ君の3歳のお誕生日です。産まれた時はあまり大きさに差はありませんでしたが、3年たった現在はしぇる君・ソロ君・ピノ君の順ではっきりと違いが出てきました。(笑) 性格は、しぇる君とソロ君はとにかく優しくて穏やかで、人間もワンコも大好き!ピノ君は時々将軍ジャッキーのプッツンが出て「悪魔のピノ君」になります。(笑) 主人と一緒にピンキーの出産時の画像を見ていたら、当時のいろいろなことが思い出されてきました。このひと月前にビッキーが出産していましたので、通称だんご3兄弟が巣立つまで、ビッキーの娘のチビッキー&コロッキーと一緒のサークルで遊んでいました。この時の赤ちゃんの画像を見ていると、「大変だけどまた出産させたいなあ~」と思ってしまいます。(笑) でもその反面、自分たちの年齢を考えると「やっぱりもう無理かなあ~」とも思います・・・。だんご3兄弟は、今までの赤ちゃんたちよりも体は大きいのですが、とにかく動きがなく、3匹いつもくっついて寝てばかりいました。男の子なのに静かであまりいたずらもしなかったので、育てやすくて助かりました。でも我が家を巣立った後は、それぞれのおうちでひと通りの破壊活動をしているのを聞くと、やっぱり!と思ってしまいます。 3歳になって体も充実し、顔も男の子らしく精悍になってきて、まさに男盛りですね!!いつかだんご3兄弟のご対面を実現したいものです。画像のお顔アップはしぇる君、ソロ君、ピノ君の順番です。やっぱり親子ですね、どの子もジャッキーとピンキーに似ています。(笑) |
2011年1月1日 (Sat)
今年もよろしくお願い致します~あけましておめでとうございます。 昨年はたくさんのお客様にご利用いただきまして本当にありがとうございました。 今年もふたりと11匹で頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 一番写真写りが明るい 「ジャッキー」が家族を代表してご挨拶させていただきます。 |