先日、主人とロッキーは2人で仲良く旅?に出ました。主人は友人と合流して大阪で用事があり、ロッキーは少し前から歯が原因でほっぺたがプクーっと腫れてしまい、その治療の為の大阪です。若い頃、牛のひずめを夢中になってやっていたら、歯に亀裂が入ってしまいました。いつもお世話になっているキュー先生の紹介で、東京の犬の歯医者さんに行って、神経をとって、欠けた部分を補ってもらいました。それでも10歳までの間に2回、この歯が原因で顔が腫れましたが、なんとか薬で抑えてました。でも今回はもう抜くしか手段がないとのことで、主人がロッキーを連れて大阪築港のキュー先生を訪ねました。キュー先生とお友達の麻酔医の先生のふたりに、麻酔、抜歯、歯垢とり、去勢をやっていただきました。また血液検査の結果、肝臓腎臓、コレステロール、血球系も正常だそうで安心しました。
私もどうしても行きたかったんですが、お風呂工事中で留守にすることができませんでしたので、今回は主人にすべてをお願いしました。手術が終わって、麻酔から醒めたロッキーは、主人の顔を見てホッとしたのか、トイレをすませてすぐに、ケージに自分から入りたいといって、おやすみタイムだったそうです。
ボス犬ロッキーが留守の間、ジャッキーがなんだかソワソワしていて、物音がすると扉の方に行って耳をすましていました。やっぱり群のボスが留守をすると、みんな不安なんでしょうね!