今日は我が家のボス、ロッキーの11歳のお誕生日です。
我が家の2代目ビーグルとして11年前の7月15日に来ました。
初代のチャッピーを若くしてなくしたので、2代目ロッキーをついつい甘やかしてしまって、今のような気むずかしい性格にしてしまったのも飼い主の責任だと反省しています。
今のところ、歯の手術の時に去勢もし、それ以外は殆どお医者さんのお世話になることもなく元気で暮らしています。
昨年夏には、なんと父犬のジャック君が、北海道から清里に来て一緒に暮らすことになり、ロッキーの強い味方ができて、とても精神安定上いいようです。(笑)
先日も大阪からキュー先生が来てくれて、春の健康診断をしてくれましたが、ロッキーは特になにも心配するところはないとのことでした。キュー先生からも、「沢田さんのところのワンコたちは、どの子も関節と皮膚のトラブルがないから親孝行だわね~」といわれました。
これからロッキーも歳を重ねるにつれ、いろいろ出てくるかもしれませんが、その都度キュー先生と、紹介してくださった甲府のたま先生にお願いして、最良の方法を考えていきたいと思っています。
ロッキーは、私がずっとこの子の血を残していきたいと思った特別な子です。たぶんロッキーに出会ってなければ、こんなにたくさんのビーグルにかこまれて暮らすことにはならなかったと思います。
気むずかしい性格、哲学者のような顔つき、偉そうな態度・・・などいろいろと問題はあるんですが、それもこれも私があまりにも溺愛した結果によるものが大きいと思ってます。
かなり責任を感じていますが・・・。(笑)
父、妻、娘、息子、孫に囲まれての毎日をロッキーはどう思っているんでしょうか?ロッキーがもししゃべれたら、大変なことになるかもしれません。
11歳のお誕生日おめでとう!これからもボスとして、みんなをまとめていってね!