今日はいつも美味しいりんごを分けていただいている長野県志賀高原のふもと夜間瀬のおじさんのところにみんなでりんご狩りに行ってきました。
今の時期は主人の一番好きな王林の収穫が終わり、あと数日したら私の一番好きなふじの収穫が始まるという時期でした。りんご狩り初体験の甥っ子達のために、まだ少し残っている陽光という種類のりんごを用意してくれていました。
りんごおじさんは、妹と甥っ子達にりんごのとり方や、おいしいりんごの見分け方などとっても熱く語ってくれました。(笑)
収穫用のかごを持って、楽しそうにりんごを選んでいる甥っ子たちの顔は、
天真爛漫でとっても可愛いかったです。普段なかなか自然に触れ合う機会がない都会の子達なので、とても貴重な経験になったのでは?と思ってます。
りんごの接ぎ木の仕方や、どんどん開発されていく新品種の話までしてくれて、果物大好き!特にりんごが一番好き!!な私には、とても興味深かったです。食いしん坊の私は、もう少し家から近ければお手伝いしたいなあなんて思ってしまいました。(笑)
おじさんが子供達用にと風で落ちたりんごをくれました。そのりんごを車の中から見ていた子供達が、どうにも食べたかったらしくざわつきはじめたので、主人が切って少しずつあげてました。シャリシャリと実に美味しそうにたべますね~。川上村のレタスが終わってしまった今、子供達の毎日のお楽しみはりんごです。私と一緒で果物の中で一番の好物のようです。(笑)
次回のりんご狩りは、11月半ば過ぎを予定してますが、蜜のたっぷり入ったふじが今からとっても楽しみです。霜が降りるとりんごもグッと美味しくなるそうで、寒さ対策をしっかりしてまた遊びに来たいと思っています。