毎年ペンションがお休みのこの時期は、家族みんなで長野県志賀高原の山の中で過ごすことが多くなっています。
主人に、まずは周りの除雪をしてもらってから、次は子供たちの簡易ドッグランを作ってもらいました。
子供達のトイレのたびに山の中を自由散歩に出かけられては困るので、すぐに出られるようにしてもらいました。簡単な柵を立てただけですが、ビーグルですから十分なようです。
清里だと運動場に行くのに外階段を降りなければいいけませんが、ここだと扉の外がすぐに運動場なので、遊びたくてしょうがないチビコロ達は、一日に何回も出たり入ったりしています。姉妹でレスリングしたり、おいかけっこしたり、雪を食べたり、遊んでいるうちにエスカレートしてきて喧嘩になったり、まるで野生に帰ったように遊んでいます。それをほほえましく眺めるのが日課になっています(笑)