2007年8月12日 (Sun)

高岡

晴れ 強風のち3時頃からいい風
南のち南東 12時台は5~8m 雲底800m位
(10分に1回最高10mか?)
ソアリングタイム
ハング 11時頃~6時
パラ 2時半~6時
フライヤー ハング30人位 パラ20人位

12時半ごろ、坂本イントラに
「この風で安全にフライトできるハングはどのくらい?」
と聞くと、
謙虚に、「半分ぐらいかな!」とのこと。
『安全フライト』という言葉の意味は、重い!

テイクオフの風速や、南の雲の形や雲の流れ方を
30分ほど観察した後、1時頃バルカンでテイクオフ。
そのまま上昇し続け、600m、のち700m、
トリムで対地10~15km、サーマル混じりの強い風のため、
けっこうしゃくられたりもする。降ろすつもりもなかったが、
-3mのシンク(トリム対地速度3~5km)に遭遇し、
高度300mを切ったので、鳴川グランドに向う。
あの地形の南東風なので、予測はしていたが、
高度50mでミニ上昇、4~5ターンソアリング。
15分程フライト。

2時半ごろから、パラも次々フライト。
雲底800mの雲に、次々突入。
マンタ飛行(両翼端折)で、次々雲から離脱。
私の今日の最高リフトは、清滝寺で、+5.6m。
5時を過ぎても、まだ十分なリフト。              
新しい練習
逆さフライト180度ターン
長く座って飛んだため、下半身に血が下がりすぎたフライヤーに
おススメ(笑) 逆さに見る景色も、ちょっと面白い。
後ろから追尾されて気になるときは、両ライザーを手で持ち、
180度ハーネスを反転させれば、後ろのフライヤーの顔がよく見える。 
ただし、同時に前方は見えないので、要注意!
ライザーに車のようなドアミラーをつければ、後ろが見えるか!
面白いかもしれない。
2007-08-12 23:12 in パラグライダー #

2007年8月11日 (Sat)

高岡ビッグコンディション

晴れ いい積雲と遠くまでくっきり見える景色!
南南系の風3~6mか 雲底900~1000m
ソアリングタイム 10時半?~6時以上
(8時間以上で、中だるみなし)

京都ハングやキングポストなどのハングフライヤーが30数人。 
テイクオフの4分の3はハングで埋め尽くされ、
テイクオフにハング畑出現!(ハング警報発令、笑い)
ハングが全てテイクオフしたのは3時頃だったかな。

アウトアンドリターンの空域は、東西10km、南北5kmの50平方キロ以上は
あったと思う。
クロカンをすれば、そこそこいけたのではないかと思う。
リフト空域が広く、もし100機飛んでいても問題なかったように思う。
パラは、20人位だったかな。

1時頃、900mの雲底から見た横波はビデオで見たバリ島の景色に似ていた。
どこを見ても、あまりに綺麗だったので、いつになく、景色を楽しむフライトになった。

バルカン(DHV2)で、アクロ系の練習あれこれ。
新しいトップランの方法を、試みる。

ミニAストトップラン
Aライザーのインラインを1本ずつ引き込み、
センターのリーディングエッジを3分の1位潰して、
ミニストールさせてほぼ垂直降下し、地上1.5m位で元に戻しソフトラン。
30mの高度から2本試したが、うまくコントロールできた。
浮き過ぎたり、5m以上の風でのトップランに使えそう。
2007-08-11 10:06 in パラグライダー #

2007年8月8日 (Wed)

高岡

晴れ 土佐市周辺に竹の子積雲 雲底600m
南東から南西の風 3~8m。
焼け跡周辺のリフト+4~5m
アンテナと旧採石場にも竹の子積雲
雲頂は2000~3000m位か?

この積雲の、リフトは、どの位なのだろうか?
今年は、安全そうな積雲を選んで、雲底から雲頂まで抜けてみようかな!
自分のグライダーしか見えない、まっ白いガスの世界の中で
1~2分、独りきりになってみようかな!
(バードマン、積雲の中心で、、、を叫ぶ)
ブロッケンも、久しく見ていない気がする!

ソアリングタイム 11時?~5時(6時間か?)

ワガの翼端タッチ、今日もできず。
想像以上に、難しい!
 
食後に、サットから右バーチカルスピン・左バーチカルスピンを
やった為か、胃の調子が1時間以上良くなかった。
バードマンも、老鳥に近づいているのかな~?
まだ、やりたいことがいろいろあるのに!
2007-08-08 23:46 in パラグライダー #

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