さちこ先生の日記

海の中へもちょっとお邪魔して来ました。
マンタが続々・・・・・。

まるでマンタたちの遠足のようにぞろぞろと登場して来てくれました。
神秘の世界でした。

マンタはダイバーの憧れです。


こんな感じで私の頭の上を優雅に泳いで行くのです。



本当に神秘的でした。

海は私の最高の癒しの時間を与えてくれました。

3回目の訪問でしたが・・・何度行っても又来たくなりますね。
そのまま残されている自然がたまらなく良いですね。
時間の流れが本当にゆっくりでした。


ヤップ島での日の出



夕暮れの海！この景色が私が滞在していたホテルのバルコニーから
毎日見ることが出来ました。
本当に時間が止まってしまっているかの・・そんな景色でした。



マンタ　ベイ　ホテルでお寿司？
お世話になったホテルのオーナーさん家族とスタッフの皆さんへ
私がホテルの女性シェフにお寿司の作り方を教えました。
新鮮なお刺身がたった＄３でした。大皿１つに小皿２つも作れました。
＊昔、日本の小僧寿しでアルバイトし、寿司を握っていました。
その経験がこうして海外で生かせるのはとってもうれしい事ですね。　

本当に皆さんありがとうございました。
2010年ヤップ島で私が体験した事。皆さんの心に触れられた事。
決して忘れません。いつか又お伺いできる日までお元気で・・・・。

青年海外協力隊とシニア隊の皆さん元気で活動を続けて行ってください。
ありがとうございました。

今回ご協力下さいましたミクロネシア連邦の方々、教育省の方々、学校職員の皆様、マンタ　ベイホテルのオーナービルさんとそのご家族、スタッフの方々本当にご苦労様でした。全ての皆様心よりありがとうございました。

さちこ先生のヤップ学校訪問と青年及びシニア海外協力交流記　生そば編？はこれで終わります。
もう少しミクロネシアの南の島で心の受電をしてから日本へ帰ります。
日本は寒いでしょうから風邪をひかないように・・・・。

ヤップに住み人々と手つかずの大自然に触れてとっても有意義な時間が流れて行きました。
皆様たいへんお世話になりました。
心からありがとうございます。



シニア隊員の星野さんと学校長さんや教育省の方々と共に・・・。



宿泊先のマンタ　ベイ　ホテルのボートのレストラン！
このホテルのオーナービルさんにはたいへんお世話になりました。



ビルさんのお孫さん！Thaddaeus君
お世話になったお礼に彼の写真を撮影してアルバムをプレゼントさせていただきます。

今回でのヤップ訪問では２つの学校へ行って子供たちとの交流をさせていただきました。どの子も素直で純粋でした。日本人が忘れかけているとっても大切な何かがこの島のこどもたちにはいっぱいありました。

大事な事をこどもたちからいっぱい教えてもらう事ができたヤップでの時間でした。


Gaanelay Community School
ガラナイ小学校の子どもたちと共に・・・・・。



Colonia Middle School
ミドル学校の子供たちと共に・・・・。



日本から持っていったお土産です。
ノート、おもしろ消しゴム、キャラクター鉛筆、それに学校へのお土産として皆で共同に使える鉛筆削りです。これが先生方からもとっても喜ばれました。そして多くの日本人によって折られて折鶴です。日本人の心と世界の子供たちの平和を願って遥々日本から海を越えてこのヤップに飛んできたのです。ヤップの子供たちひとり、ひとりにしっかりとそんな思いが伝わってくれたら良いですね。

ご無沙汰です。日本の皆さんお元気でしたか？
私はこびとの森の冬眠中の時間を利用してミクロネシアに浮かぶヤップ島という島にやってきました。
3回目の来島です。何回来ても心が安らぐ島です。
ここは成田からグアム経由でやってきました。グアムからは直行便で1時間半です。海にはマンタが行列でやってくるすばらし海です。

ヤップについてはこちらを見てね。http://www.pic.or.jp/tourism/fsm/4.htm



2月2日夜一人でヤップの空港に降り立ちました。
世界の近代的な空港とは全く異なっています。
タラップで降りる素朴な空港です。真っ暗です。この日ヤップ島で降りた人は20人足らずでした。



盛大な歓迎です。もう一人女性の方もいましたが、上半身裸です。
他に海外協力隊のシニア隊員の星野さんご夫婦とガネライ小学校で青年隊員として活躍されているまりこ先生がお出迎えに来て下さいました。
夜遅くありがとうございました。



到着した翌日の夕方青年隊員の皆さんが私の滞在先のホテルに集ってきて　下さいました。皆で私が日本から持ってきた生そばを食べました。
久しぶりの日本の味だったそうです。明日からの活動又頑張ってくださいね。