2011年5月2日 (Mon)
2011年4月26日 (Tue)
■[ NO. 141]アラ、おねえさん!......2008年8月9日の日記 ......先日「イサバのカッチャ」に会ってきました。 ここは八戸市陸奥湊駅前。朝市で有名なところです。 ここで元気に働くお母さんたちをこう呼ぶのだそうです。 以前から八戸の友人に朝市での朝食を薦められ、一度行ってみたいと思っていたところ、泊ったホテルから電車ですぐのところだったので早速出かけました。知らない土地でローカル線に乗るのも楽しいもんですね。ちょっとした観光客気分を味わいました。 前日はコンサートをした後打上げもあり、結構遅い時間に帰ったのですが、頑張って早起きしました。(おねえさんは頑張らなくても最近早く目が覚めるようですが) 一軒のお店もあれば、たくさんの商店が入っている建物もあります。 何を見ても安い!楽しい!おいしそう! というわけで好きなものを買ってその場で朝食です。暖かいご飯や味噌汁に小鉢なども選べ、買ったお惣菜(カレイの煮付け、なすのミソ炒め、漬物他)を並べると超豪華。朝から食べたなぁ・・・。近くで働いている人たちも我が家のように立ち寄り、満足そうに食べていました。 籠を背負って(しょって)買い物をしている人に「あら、サエラさん!」と声をかけられ、「その籠いいですね」と言うと、「いつもこのスタイル、両手が使えて便利よ」と言ってたっけ。いっぱい買っても手に持つより楽でしょうし、エコだし、オシャレに見えました。 お腹を満たした後は「ウニの瓶詰め」や「カレイの一夜干し」など買って、また電車に乗りホテルに帰りました。 また八戸のいいとこ、見ィ~っけ!! |
■[ NO. 140]にぎやか!「大町まつり」......2008年8月7日の日記 ......さてさて、この夏は「恋して青森」のキャンペーンに余念がありません。 せっかく大好きな青森を前面に出した曲ができたわけですから、聴いてもらわないことには広まりませんもの。 てなわけで道の駅キャンペーンやらお祭りキャンペーンやら、ステージあるなしにかかわらず犬藪(注=いぬやぶと読む。津軽弁。意味は犬が雪藪に夢中で突っ込む様子と同じで、好きなことがあるとそこに一途に向かう様子)でお邪魔しています。 もちろん事前に許可はもらって、できる限りの告知もして出かけます。 ですが、うれしいのは行く先々の皆さんがとても好意的に協力してくださること。場所の提供のみならず、「恋して青森」を流してちらしを貼ったり、写真のようにりっぱな看板まで準備してくれたりと、本当に頭が下がります。ただただ感謝です。 そしてさらに、どこの会場でも私たちを待ってくれている方がいるのです。 「恋して青森」を生で聴きたかった、CDがほしくて来ました、と。 まったくありがたいことです。 これから秋祭りに向けてまたキャンペーンに出かけたいと思います。 皆さんの地域のお祭りやイベントがありましたら、ご一報ください。 スケジュールが合う限りお邪魔したいです! みんなで「恋して青森」うたいましょう!! |