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山の話〔続〕 らむちぃ 4月18日(火) 09:41
 sudoさん、こんにちは。

 芥川龍之介の「槍ヶ嶽紀行」は青空文庫で発見して読んでみました。やはり、描写が緻密で感情の移ろいも的確にとらえられていますね。文豪の筆にかかったら

 sudoさんは白根南嶺も笊ヶ岳に登り、奈良田越えも2度偵察されて実行されたようですね。
 私は聖岳登頂後、二軒小屋から転付峠に上がり新倉に降りたのと、白根三山縦走後に大門沢の道を降りて奈良田に着いたことしかありません。
奈良田の温泉が熱かったのを記憶しています。

 奈良田越えのレポートを拝見すると、下部の荒れた沢沿いルートで苦労されているのがよくわかります。私にはとても無理ですね。白根南嶺や南ア深南部なども、ガイドブックで研究したのですが、自分の実力では遭難しかねないので止めました。

 sudoさんも再び計画されているなら、気を付けて行ってきてください。 しかし、70歳の人が同ルートを往復しているとは・・・。
 上には上があるものですね!!

sudo 4月18日(火) 19:54
らむちぃ さん、色々なところを読んでいただいてありがとうございます。大井川東俣のように、登山者が少ない山域は魅力があります。
大井川東俣から大井川の源流を求めて間ノ岳へ登るというのが、夢ですが、今年はとりあえず、黒河内川から奈良田越を通って大井川東俣へ出たいと思います。その後はまた池の沢から戻って来ても良いと思って居ます。

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