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続々・山の話 らむちぃ 4月22日(土) 08:23
 sudoさん、おはようございます。

 奈良田越えから大井川東俣を詰めて間ノ岳登頂の計画を聞いて、昭文社のエアリアマップを拡げてみましたが、長大なルートですね。
 昔は林道があったとはいえ、現在では荒廃して河原を歩くイメージですか? 私が経験した河原歩きから想像すると、冬の北沢峠に登る為に歩いた戸台川の河原のような感じですかね?

 この計画を聞いて思い出した事があります。
以前の白根三山縦走の折に出会ったパーティーですが、壮年の男性と年配の女性で男の足元は地下足袋でした。
 話をすれば、その人は山岳ガイドでガイド依頼で、東俣から農鳥沢を詰めて間ノ岳に登り北岳を越えて広河原で婦人と合流して、再び白根三山を案内しているとの事で地下足袋の謎は解けました。

 sudoさんは3泊4日くらいで計画しているのでしょうか?それとも、釣り竿を持って東俣をゆっくりと釣り上る計画でしょうか? 羨ましい計画だと思います。多分ひと夏に2〜3パーティーしか入らないでしょうから、静かな山行が楽しめると思います。実行されたらレポートを拝見したいです。どんな所か興味があり、写真を見ながら架空体験しますから…。

sudo 4月22日(土) 10:40
らむちぃさん、こんにちは。
大井川東俣は2017年に伝付峠越えで遡行し、池の沢から大門沢へ抜けたことがあります。東俣にはかつてはトラックも通れた程の林道があったようですが、現在は1/3くらい崩落している感じだと思います。
でも林道の名残が残っているところも多いので、そういうところでは河原を歩くよりは歩きやすいです。でも広河原の手前の部分は、片側が絶壁になっているところがあり、その度に渡渉が必要になります。靴は沢履と経登山靴で行きます。戸台川の河原はよく覚えていませんが、登山靴で困難なく歩いて行けたと思います。
加齢と共に歩行速度が落ちているので、日程的にも大分かかると思います。あまり事前に大きなことを言って無理をするといけないので、日程が足りなくなりそうなら、前回と同じように池の沢から戻ろうと思っています。

sudo 4月22日(土) 11:51
訂正 沢履→沢靴 経登山靴→軽登山靴でした

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