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山の本 らむちぃ 5月31日(水) 10:40
 sudoさん、こんにちは。

雨も上がって曇り空ですが、過ごしやすく感じますね。もう、東海地方まで梅雨入りとのことで、こちらもすぐに梅雨入りとなるのでしょう。

 sudoさんが山を始めたのが社会人になってからだそうですが、山の本はどうでしょうか?
(ガイドブックや技術書は除きます)

 私は高校山岳部の頃、部室に備え付けられた「岩と雪」や「岳人」などのバックナンバーを読み、後年、大島亮吉「山‐随想」松濤明「風雪のビヴァーク」リオネル・テレイ「無償の征服者」
ワルテル・ボナッティ「わが山々へ」などを読んだものです。ヨーロッパの物は岩登りばかりですが、日本の物は私にも辿れる山の話があり、触発されて秩父・栃寄から十文字峠やJR飯田線の平岡駅から遠山川沿いに聖岳など歩いたものです。

 sudoさんにもそんな山行がありますでしょうか?

sudo 5月31日(水) 21:08
らむちぃ さん、こんにちは。
山の本はあまり読んでいませんが、新田次郎の本は数冊読みました。
聖職の碑と言う本を読んで、ロープウェイを使わずに木曽駒ヶ岳へ登るルートを知り、桂小場から将棋頭山や木曽駒ヶ岳へ登りました。
エベレストの遭難事件を扱った「デスゾーン8848」とその原書 ”The Climb”は読みました。夢枕獏の「神々の山嶺」も読みましたが、佐瀬稔の「狼は帰らず」のパクリだと思いました。

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