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レポートを拝見 らむちぃ 3月 7日(木) 04:44
 おはようございます。sudoさん。だいぶご無沙汰しましたが、元気に山行されたみたいで、なによりです。
 私の方は、寒暖差が大きく、花粉症なのか鼻水ばかり出て、あまり体調が芳しくないこの頃です。

 三頭山に行かれたとのこと。別に都民の森駐車場に車を止めても良かったでしょうが、何か訳でもあって不便な鶴峠からにしたのでしょうか?

画像を見る限り雪が少ないように思えますが、sudoさんの感想はいかがでしょうか?

sudo 3月 7日(木) 18:43
らむちぃさん、こんにちは。
都民の森に駐車しても良いのですが、”都民の”というネーミングが嫌でとめませんでした。県民の森とか市民の森であれば、何県、何市でも良い感じですが、都民というのは東京都だけの名前なので、排他的な印象を受けます。山梨県側からの登山道では、誰にも会わずに済んだのが良かったです。東京都側から登っていたら大勢に会ったと思います。
雪は1500〜1600メートルの山ではあの程度ではないかと思いました。
水彩画 4 らむちぃ 2月16日(金) 08:45
 sudoさん、おはようございます。

 sudoさんの水彩画は里山風景画が多数ありますが、山を描いたものも何枚かありますね。

 安曇野・金峰山・甲斐駒ケ岳など・・・。

これは下山してから描いた画でしょうか? だとしたら、大谷選手みたいに登山と水彩画との2刀流で、大変でしょう!!

sudo 2月16日(金) 16:19
らむちぃさん、こんにちは。
山の絵はだいたい、絵を描く為だけに出かけています。
泊まりがけていって、1日目は絵を描き、2日目は山に登ったということも、2回あります。安曇野の絵を描いて、蝶ヶ岳に登ったのと、白馬の絵を描いて、雨飾山を登った時です。
水彩画 3 らむちぃ 2月14日(水) 09:32
 sudoさん、おはようございます。

 私は、特に水彩画に詳しいわけではありません。
以前にもsudoさんにお尋ねしましたが、「下描きをどの位描くのか?」という質問に奥津国道氏を紹介してもらいましたよね。 丹沢方面に行く機会があって、美術館に寄ろうとしたのですが、あいにく定休日で諦めました。

 このように水彩画を描いてみたいと、道具は一揃え用意してあるのですが、何をどう描いたらよいのかわからなくて、逡巡しています。

 sudoさんが言うように,描き続けてみる事が重要なのでしょう。

sudo 2月14日(水) 19:21
らむちぃさん、こんにちは。
奥津国道美術館は残念でした。
私が外で写生をするときは、景色が良いことの他に、車をとめられるところとか、人通りが少なく、2〜3時間座っていられるところを探すのに苦労しています。
水彩画 2 らむちぃ 2月13日(火) 16:18
 sudoさん、こんにちは。

 やっぱりコットン100%の水彩紙を使用していましたか。パルプとは違って、絵の具のノリもいいんでしょうね?

 ところで、水彩画を始めるにあたって、何から入ればいいのでしょうか? やはりデッサンからで基本を押さえなければいけないのでしょうか?

 美術部出身のsudoさんは、どう思いますか?

sudo 2月13日(火) 17:27
らむちぃさん、こんにちは。
らむちいさんは水彩画について詳しそうなので、私は偉そうなことは言えません。
高校時代美術部だったとは言っても、遠近法のことなど意識しないで描いていました。当時の美術の先生とは多少交流があって、私の絵を見てもらったことがあります。その時、建物の屋根の傾きの誤りを指摘されました。展覧会へ行った時には、他の人の絵で水平線の誤りを教えてもらいました。その後、水平線や透視法について意識するようにしています。描き続けているうちに段々良い絵が描けるようになるのではないかと思っています。
水彩画の話 らむちぃ 2月11日(日) 10:45
 sudoさん、こんにちは。

 三連休の中日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 sudoさんの水彩画を拝見して、F10号に書き直したとありましたが、やはりアルシュとかウォーターフォードなどを使用しているのですか?

 あと、写真を見て描いたとありますが、写真からと実物からとでは、出来上がりに差がありますか?

 

sudo 2月11日(日) 17:14
らむちぃさん、こんにちは。
外に絵を描きに行ったら、現場の写真も撮っておきますが、後で写真を見ると色の感じが違います。家で仕上げるときに写真を参考にするにしても、現場で感じた印象を大切にしたいと思っています。
水彩紙は現在はLamp Lightを使用しています。比較的歴史の浅い日本製の紙で、真っ白ではありませんが、濡れた時の歪みが少ないと思います。
避難小屋の話 7 らむちぃ 2月 6日(火) 08:27
 sudoさん、おはようございます。雪になりましたが、そちらの積もり具合はいかがでしょうか?
 都会に雪が降ると、交通網が大混乱してマヒしますが、我が家近郊も車や人通りも少ないです。

 1位  酉谷山避難小屋での焼き肉

 ここは雲取山に次いで奥深く、東京都と埼玉県の境界の長沢背稜にあります。でもこじんまりとしていて、いつもきれいに使われています。定期的に清掃作業のボランティアをする人が、来られるようです。
 私もこの小屋は大のお気に入りで、良く泊まったものです。

 晩秋の頃、天祖山に登るべく東日原バス停でザックの詰め直しをしていると、80リッター位の大型ザックを背負う2人の男がいたので、「どちらへ」と問うと「雲取山まで」と答えたので、「私は天祖山から酉谷山だから途中で会えるかも…」と言って歩き始めました。

 長い林道歩きの後、登山道に取り付くとエライ急登で苦労しましたが、途中から緩やかになり落ち葉を踏みしめて、のんびり歩けました。 
 再び急登となり、立派な建物の横を通り過ぎて行くと、お社が祀られた山頂でした。
 途中で誰にも会うことなく、酉谷小屋に降りていくと、肉の焼けるいい香りがしました。見ると朝にあった男の一人が、ストーブの上に網を載せて焼き肉をしていました。小屋の中にはもう一人の男がシュラフでくるまっていました。聞けば途中で具合が悪くなって、ここでstopしたとの事。

 外の男からは、「肉が多いから、一緒に食べてよ」と声が掛かり、早速ウイスキーを片手にいただきました。なんと、サンチュや赤ワインまであり、焼き肉店と変わらない豪華さでした。

 山の中で焼き肉を食べたのは、後にも先にもココだけでしたよ!!!

sudo 2月 6日(火) 19:01
らむちぃさん、こんにちは。
酉谷山避難小屋も良さそうなところですが、山で焼き肉をやろうとする意気込みがすごいと思いました。
三頭山小屋について らむちぃ 2月 5日(月) 13:04
 sudoさん、こんにちは。

 三頭山小屋についてですが,私が泊まったころは比較的に大きな小屋でした。ログハウス風の作りで土間も広く、板張りの座敷は10人〜15人は横になれます。後、富士山の見える外壁沿いにベンチが備え付けられていました。
 土間には電線ケーブルの巻き付けた木枠が、テーブル代わりに置いてありました。

 sudoさんなら三頭山小屋に行くのは楽勝でしょう。是非とも行かれて富士山を見てみてください。小屋から山頂までは、20分ぐらいでしょうか?

 1位は次回にお伝えします。

sudo 2月 5日(月) 19:50
らむちぃさん、こんにちは。
三頭山避難小屋は泊まってみたい気になりますが、日帰りで山梨県側から行ってみようかと考えています。
避難小屋の話 6 らむちぃ 2月 4日(日) 10:35
sudoさん、こんにちは。前回の続きです。

2位 三頭山小屋の寄せ鍋

 1月に都民の森から三頭山小屋に着いた時、板敷のところに60リッター位のザックが4個立てかけてあり、そこに2・7リッターの焼酎ボトルもありました。「頂上から戻ったら宴会だな」と思い、早めに夕食を食べてシュラフにくるまっていました。
 戻って来た4人はザックから鍋や食材を取り出して、寄せ鍋を作り始めたようでした。リーダーらしい人が「今は何度だ」というのが聞こえたので、私が高度計付属の温度計を見て「マイナス5度ですね。」と答えると、「な〜んだ。起きてたの。こっちで一緒に鍋食べようよ」と誘ってくれたので遠慮なく頂戴しました。 この鍋の具材がすごくて海老やホタテがたくさん入っている本格的なもので、焼酎をいただきながら『山の話』で、大変盛り上がりました。

 山の楽しみは、奥深いですね。1位は次回をお楽しみに!

 

sudo 2月 4日(日) 15:20
らむちぃさん、こんにちは。
三頭山避難小屋は良さそうな小屋ですね。
行ってみたくなりました。
避難小屋の話 5 らむちぃ 2月 3日(土) 12:24
 sudoさん、こんにちは。
 奥多摩の避難小屋でご馳走をいただいた話をする約束でしたね。チョット何かを貰う程度ではなくて、同じ食事をいただいた経験です。ランク分けするのは馴染みませんが、私の舌の感想と思って読んでみてください。

 3位 一杯水小屋でのサラダと混ぜご飯

 小屋には私が1人で先着していたのですが、後から藤沢市から来たという女1・男3のパーティが到着したのです。
 リーダーは中年の女性で、小屋に着くと同じく中年男性たちに水汲みを頼みました。それから、外のベンチに食材を並べ始めました。私が何ができるのかと興味をそそられ覗きに行くと、手際よくレタスをむしっていました。それからつぶれないように牛乳パックに入れたトマトを切り、サラダほうれん草を並べて一丁出来上がりました。
 それから、人参と椎茸を刻んで、米と調味料とともにコッヘルに入れてストーブに点火しました。丁度男達が戻ってきたので、小屋の中に引っ込んで寝転んでいたら「リーダーが呼んで来いといったから」と私を誘ってくれました。

 山の中での生野菜サラダはおいしかったですし、混ぜご飯も出汁や調味料も効いて大変おいしかったです。
 皆が片付け終わってから小屋に戻って来た時に、私が砂糖をたっぷり入れた紅茶をサービスするとリーダーの女性は「こんなにおいしい紅茶は初めて」と誉めてくれました。

 長くなりました。2位・1位は次回のお楽しみ…それでは、また。

sudo 2月 4日(日) 07:07
らむちぃさん、こんにちは。
避難小屋での懐かしい話をありがとうございました。
一人で泊まるのは気兼ねがなくていいですが、面識のなかった人たちと親しくなれるのもいいですね。
避難小屋の話 4 らむちぃ 2月 2日(金) 04:13
 sudoさん、おはようございます。

 四里観音の小屋にストーブがあったとは初耳です。私が泊まった時は確か無かったと思います。小屋前の庭先に焚火の跡があったので、その当時は小屋内に暖房器具はなかったのでは・・・。

 奥秩父の小屋でストーブの思い出は【樺避難小屋】です。ここには小屋脇に大木を切ったのが置いてあって、これを苦労して(非常用メタも使って)火を起こして、一人で温まっていた記憶があります。火を見ているだけでも、心が休まりました。

 最近では火災予防の観点から、ストーブの撤去があると聞きますが、何かもったいない気がしますね。野外で焚火するよりかは安全ではと考えますが・・・。

sudo 2月 2日(金) 16:09
らむちぃさんこんにちは。
4里観音避難小屋の薪ストーブは最近整えたと、web上に記事がありました。樺小屋は2〜3年前に泊まったことがありますが、雪が積もっていて、薪にする枯れ木が余り拾えず、暖まりませんでした。
雁坂小屋の冬季開放部分は、薪ストーブがあるのですが、使用禁止にしてあるのが残念でした。
避難小屋の話 3 らむちぃ 2月 1日(木) 04:13
 sudoさん、おはようございます。精力的に山行を続いていらっしゃるようで、何よりです。
 乾徳山は20代の頃友人やその彼女達とワイワイ登りましたが、高原ヒュッテの記憶はありません。なかなか快適そうな小屋ですね。

 松峰小屋から逃げ出されたそうですが、これは仙丈ケ岳から伊那谷に延びる地蔵尾根にある小屋ですね。南アルプスの避難小屋は夏は管理人さんが入りますが【高山裏や荒川中岳など】松峰小屋はどうだったのでしょうか?

 ところで、私のホームグラウンドである奥多摩には一杯水・酉谷山・雲取山・三頭山・鷹ノ巣山・御前山と6軒の避難小屋がありますが、そのすべてに泊まった経験があります。
 特に御前山の小屋はログハウスに建て替わる前の囲炉裏のあった小屋に真冬に泊まり、地元・数馬の林業の人と酒を飲みながら、囲炉裏で温まりいろいろと話をした思い出があります。
 今はどの小屋もログハウス風に建て直されて快適だった記憶があります。ちなみに、雲取山頂の小屋は一億円で酉谷山の小屋は6千万円かかったそうですから、東京都はお金持ちですね。やはり。

 次回は避難小屋でご馳走に招待された話をしましょう。

sudo 2月 1日(木) 16:28
らむちぃさん、こんにちは。
私は最近までは、山で宿泊するときは、テント泊が主体で、避難小屋はあまり泊まったことがありませんでしたが、高齢になってからは、避難小屋泊の方がテント泊よりも少し荷物が減らせるので、好ましく思っています。
国師ケ原の高原ヒュッテは綺麗で気持ちの良いところですが、期待していた薪ストーブが全然ダメでした。
十文字小屋の隣の四里観音避難小屋の薪ストーブは良かったです。
続・避難小屋の話(閲覧注意・食事前後は不可) らむちぃ 1月29日(月) 11:06
 sudoさん、こんにちわ。前回の続きです。

 丹沢の避難小屋で畦ヶ丸に泊まった時の事です。だいたいどこの小屋でも単独行の人と泊まり合わせるのが多いのですが、この時は4人パーティーと一緒になりました。
 私が先に着いてシュラフを拡げて横になっていたら、4人組(男2・女2)は挨拶もそこそこに酒盛りをはじめ、土間を靴下で歩き、その足で私のシュラフを踏んでいました。

 「ヤダなぁ〜こんな連中と・・・」と思いながら見ていると、コッヘルで料理を始めたのですがそれをひっくり返したり、大声で所属山岳会の他メンバーの悪口を話してました。

 何とか宴も終わり、皆シュラフに入ったのですが、そのうちに何やら酢えた臭いがしてきました。女の1人が「何か臭うよね」というと、もう一人の女が「ゴメン!吐いちゃった」といったので、大騒ぎとなって拭き掃除が始まりました。

 朝になっても、昨夜の女がお茶を一口飲んだら窓を開けて、吐いてました。
 こんな山岳会パーティーもいるのかとあきれ果てました。

 山も都会と同じで、いろいろな人がいるものですね。

 今度は、楽しかった避難小屋の話をしましょう。

sudo 1月29日(月) 15:24
避難小屋で山岳会と一緒になると、たいてい宴会になるので、いたたまれないですね。
仙丈ヶ岳地蔵尾根の下山時に、松峯小屋に泊まろうと思って小屋で休んでいたところ、山岳会の人たちがやってきて、小屋の中にテントを張りました。宴会になるなと思って、荷物をまとめて逃げ出して、1時間くらい歩いたところに幕営しました。


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