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 sudoさん、おはようございます。

 文学全集があるのはよいですね。最近では、出版不況のためか全集を見かけませんね。
 私も中・高生の頃、全集をそろえたかったのですが、高くて手が出ませんでした。 あの頃は文庫も岩波と新潮ぐらいしかなくて、岩波はハトロン紙のカバーがついて、価格表示は星マーク一つが50円だったと思います。
 文庫本も高くなりました。


 藤村の『破戒』について書かれてありますが、確か被差別集落の話でしたね。この被差別集落の別の物語で『橋のない川』はご存知でしょうか?この本は中学生の頃、国語の授業冒頭に毎回5〜10分若い女性教師が朗読してくれた思い出があります。
 その時に、『破戒』の事も教えてもらった気がします。
らむちぃ 8月22日(木) 06:51
 sudoさん、こんにちわ。

 『海も暮れきる』の引用をありがとうございました。 私も最近、山頭火や放哉それに山崎放代などが気になり、本を集めてみましたが、まだ読んではいません。

 若いころは、【石川啄木】に興味をそそられ1ケ月間冬の北海道を周遊券で回ったこともこともありました。函館・札幌・釧路など見て回ったものです。

 そうした時期が過ぎて、30代過ぎに山に戻りました。なんとなく、一人の方が気が楽で、単独行を続けていました。

 sudoさんが「山は業」であるのなら、私の山は『漂泊』だったのかもしれません。
 先人達への憧れを込めての・・・。
らむちぃ 8月20日(火) 11:32
 sudoさん、こんにちわ。
 台風の被害も少なくてよかったですね。自宅近辺は、雨や風もそんなに激しくなかったです。sudoさんの近辺はいかがでしたか?

 昨日、読書をしていたら、尾崎方哉の事が書いてあって、この人はあの山頭火と同じ自由律俳句の人ですが、山頭火と同じく酒で身を持ち崩して、小豆島の小さな庵で亡くなったそうですが、この人のことを吉村昭氏が調べて作品にしたとありました。題名は『海も暮れきる』なのですが、sudoさんは読んだことがありますか?
らむちぃ 8月19日(月) 11:17
 sudoさん、おはようございます。

 夏場の沢は、沢筋に入っただけでひんやりとして、水音も涼しげでいいですね。

 しかし、足元には岩がごろつき、滝には水苔がついて滑るし、巻道は崩れやすくてヒヤヒヤします。

 私は丹沢や奥多摩の沢しか行ってませんが、一度パーティーで奥秩父滝川本流・古礼沢に入渓しましたが、途中でエスケープしました。

 単独で入渓するときには、6ミリの細引きと捨て縄数本を持っていきました。

 sudoさんも撤退を考えて、ザイルを携行されているようですが、流程の長い沢はリスクが大きいですよね。
らむちぃ 8月12日(月) 07:17
 sudoさん、おはようございます。

 前回に続き、沢登りに行かれたそうでよかったですね。夏は水辺にかぎります。
 こう暑いと、普通の山では、バテバテになりますから・・・。
 それにしても、下りが薮っぽいのが、いやですね。車の回収で仕方ないのでしょうが・・・。

 私も昔、小金沢山から南下して、黒岳の1等三角点を見て、湯ノ沢峠で1泊。米背負峠から大谷ケ丸へ、そして景徳院にお参りして帰宅した事があります。
 ズット富士山を正面に見ながらの良いコースでした。
らむちぃ 8月10日(土) 06:36
 sudoさん、おはようございます。

 【業】とは難しい説明ですね。
たしか、インド哲学や仏教哲学などで見かけた
【カルマ】の事ですね。

 「生まれ持っている荷物」みたいな解釈しかできませんが、山で背負う荷物以外にも、既に背負っていたのですね。(笑)

 すると、sudoさんの前生は山を分け入る猟師だったのかもしれませんね。

 追記

 イタズラする人が現れたようで、対策が大変ですね。せっかく丁寧に作られたホームページですから、大切になさってください。
らむちぃ 8月 6日(火) 08:57
小坂志川
こんにちは。6月から7月にかけて活発に沢登りに行っていらっしゃいましたね。
私も昨日、sudoさんの記録に影響されて久しぶりに小坂志川本流を歩いてきました。
しかし、前回は快適な遡行だったのに今回はブヨと蜘蛛の巣がひどく、とても快適とは言えない遡行になってしまいました。
沢の適期を選ぶのは難しいものですね。
juqcho 8月 4日(日) 19:42
 sudoさん、おはようございます。
今日は山の話です。

 私は高校山岳部に入部して「山の基礎」を教えてもらい、社会人になってからは一人旅を続けて、30歳ころから山に戻ってきました。 今思い返してもナゼ旅から山に戻ったのか思い出せませんが、山も旅の延長だったのかもしれません。

 それならば、夏場のピークハントのみで済ませれば良いものを、冬山も始めてしまいました。

 sudoさんも普通の山から北鎌尾根さらに冬季涸沢岳西尾根などレベルアップされていますね。

 なぜなのでしょうか?危ない思いや辛い荷物を持って、山へと入っていったのでしょうか?しかも、単独校で‼

 sudoさんは現在も山行を続けていらっしゃるので、何か思いがあれば教えてください。
らむちぃ 8月 4日(日) 09:06

 sudoさん、おはようございます。

 吉村氏は平家物語の現代語訳もあるのですね。
なかなか文筆の幅が広いですね。
 お勧めの本を、近くのブックオフで探したのですが、「三陸海岸大津波」が5〜6冊まとまっていたのと、「深海の使者」と「羆嵐」があるだけでした。

 それと、【和田移植】の記事を中学校の日記に貼ってあるとありましたが、大昔の日記も捨てないで取ってあるのですか?すごい!ですね。
イタズラが入ったので削除し、原文を再現しました
sudo 7月26日(金) 13:19
らむちぃさん、こんにちは。
日記は小学校6年生の担任の先生の指導でつけ始めました。
南アフリカの心臓移植の記事が貼り付けてありました。
中学、高校ぐらいまでつけていましたが、大学生になって途切れてしまいました。
らむちぃ 8月 5日(月) 12:23
 sudoさん、おはようございます。

 吉村氏の本が79冊もあるとは、随分と読みましたね。 お勧めいただいた【和田移植】の本を検索しましたが、だいぶ昔の出版なので、図書館や古本屋でしか見つからないでしょう。

 【和田移植】の件ですが、今から56年も前ですが、当時田舎で夏休みを過ごしていた時に、新聞の第一面に大きく掲載されていたのを、覚えています。  その後、脳死の基準などから裁判になったと記憶しています。
 今でも移植手術が進まない一因となっていると何かで読んだ覚えがあります。
らむちぃ 7月25日(木) 06:41
 sudoさん、おはようございます。

 読書の件ですが、sudoさんは吉村昭氏がお好きでしたね。私も7〜8冊は読みました。

 高熱隧道・深海の使者・羆嵐・冬の鷹・ふぉん・しいほるとの娘・長英逃亡・桜田門外の変・天狗争乱などですが、よく調査されて、適確な文章を書かれているなと思います。
 私は歴史が好きなので、吉村氏の歴史物が好きですが、sudoさんのお勧めの本は何でしょうか?

 私はどちらかと言えば乱読で読みっぱなしで終わってしまうのですが、sudoさんはパソコンであらすじや感想を載せられていて、感心しています。

 それから、中公新書の「日ソ戦争」は私も読みました。満洲だけでなく、南樺太や千島列島などでも、多数の犠牲者がいるのだと知りました。
らむちぃ 7月24日(水) 07:43

sudoさんご無沙汰しています。レポを読んだらコロナに感染したようで大変でしたね。仕事柄いろいろな人と接する機会が多いので無理からぬ事だと思います。夏はこれからが本番です。奥様共々ご自愛なさってください。
山こじ 7月22日(月) 20:08



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