sudoさん、こんにちは。
sudoさんお勧めの「ワイルド・スワン」を読み始めました。1000ページ以上の大長編なのでチョット身構えていましたが、読みやすいので少し安心しています。 あとは、私の根気が続くかどうかです。
まだ二章分しか読んでいませんが、「ワイルド・スワン」の題名の由来がわかりました。 著者のお母さんの再婚相手が、お母さんの与えた新しい名前だったのですね。
しかし、sudoさんはよく三回も繰り返して読みましたねぇ。しかも、一回は原著から辞書を引きながらでしょ・・・ ここまでsudoさんの心をとらえたのは何だったのでしょうか?
らむちぃ
5月28日(日) 14:12
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sudoさん、おはようございます。
バイクの故障は大変でしたね。sudoさんは六輪だから、維持費も大きいですよね。バイクの陸送費とは1qいくらくらいするものでしょうか?
部品もなくなってくるし、車検もあるからと少し考えているのではないでしょうか?
私も3月に車検があり、検査費用と税金、それにバッテリー載せ替えで12万円かかり、維持費の大変さを改めて思い知らされました。
らむちぃ
5月22日(月) 09:33
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sudoさん、、今日は良い天気で、山に向かいたくなりますね。
sudoさんの山行レポートをたどると首都圏在住者の常として、中部山岳地帯が多いようですが、ファミリー登山で磐梯山や秋田駒ケ岳などの東北の山にも登られているみたいですね。
私も東北の山には魅力を感じていて、地図やガイドブックなどで、朝日や飯豊連峰などを研究しました。 結局は研究だけで終わってしまったのですが、夏場は厚さが厳しいので、残雪期の6月頃が最適だろうと結論づけたのですが、昨今の雪不足ではちょうど今頃が適期なのでしょうか?
らむちぃ
5月21日(日) 15:21
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sudoさん、やっと雨が上がりましたね。暑かったり、涼しかったりで体調が追いつきませんが、sudoさんはいかがでしょうか?
ワイルド・スワンはパラパラと写真を見たり、序文を読んだりで、まだ本文にはたどり着いていません。
sudoさんが中国訳に言及されていましたが、著者略歴を見ると、『ワイルド・スワン』『真説 毛沢東』は中国本土では発禁処分になっているそうです。
らむちぃ
5月20日(土) 13:51
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sudoさん、こんにちは。
今日、書店に取寄せを頼んでおいた『ワイルドスワン』を手に入れました。講談社+α文庫本で上下二巻で、読み始めるにはチョット覚悟のいるボリュームです。なにしろ1000頁ほどありますからね。覚悟が決まったら読むことにします。
しかし、sudoさんは原書を辞書を引いて読んだそうですね。 感心しました。 とても、私にはマネができません。訳書があって幸いでした。
サミットうまくいけばイイですね!
らむちぃ
5月19日(金) 13:49
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sudoさん、おはようございます。
環境問題の件で、今朝の読売新聞にタイミング良く短歌が載っていたので、転載します。
やがて君が青年として生きる日の
地球を憂う 世界を憂う〔櫛田如堂〕
というものですが、いかがでしょうか?
あと、ワイルドスワンを検索したら、文庫本(上下)で出版されているので、手に入れたいと思います。 中国の文化大革命には少し興味がありますので・・・。
らむちぃ
5月17日(水) 09:36
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sudoさん、おはようございます。
雪解けの話から環境問題へと話が拡がりましたが、これもイギリスの産業革命から始まり、石炭・石油のエネルギーを大量消費して利便性を追求して来た世代【当然我々も含めて】のツケが回ってきたのでしょう。
これからの世代はsudoさんがおっしゃる通り大変な苦労をするのでしょうが、あまり悲観的に考えることもないでしょう。今までにも、公害など様々な問題を乗り越えてきたのですから・・・。 新しい技術で新しいエネルギーが実用化されると思います。 20年30年くらい必要となりますか?
ワイルドスワンは読んでいません。どんな内容なのか調べてみて、興味が持てそうなら、そのうちに・・・。
らむちぃ
5月16日(火) 05:15
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sudoさん、おはようございます。
昨日、安曇野市在住の人と話す機会があり、(この人も登山をする人です)山の雪について話しました。 この人が山小屋の人から聞いたところ、山の中の雪量には変化はないが、雪の降り始めが遅くなり、雪の解け始めが早くなっているとのことです。昨年の燕岳の合戦尾根では、11月中旬でも合戦小屋までは夏道だったそうです。 安曇野市から見上げる常念岳や蝶が岳の雪形も1ヶ月以上も早く現れて消えるそうです。
本の話ですが、ドストエフスキーの『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』は共に挫折して投げ出した小説です。 それから、英文を原著で読めるのはすごい!ですね。 私などは日本語もあやしいですから・・・。
らむちぃ
5月14日(日) 08:12
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sudoさん、こんにちは。 高校時代にロシア文学に親しんだそうで、どんな作家を読んでいたのでしょうか? 私も高校時代に五木寛之の初期作品の影響でロシア文学を手に取りましたが、なにしろ長編で登場人物のロシア名前が煩わしくて、途中で投げ出してしまいました。 まともに読んだのは、ツルゲーネフの『はつ恋』くらいでしょうか・・・。
受験期に城山三郎を読んでいたそうで、私も昨年だったか『粗にして野だが卑ではない』を読み、信念を貫き通す姿勢には感銘を受けました。
私はどちらかと言えば、あきらめやすいので・・・。
らむちぃ
5月10日(水) 09:55
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sudoさん、おはようございます。
今朝の朝刊で「日韓シャトル外交再開」という記事を見て、高校時代に背伸びして読んだ『韓国からの通信』を懐かしく思い出しました。 当時の韓国は朴正煕大統領の政権下で、相当に民衆が弾圧をされていたようで、「韓国は恐い国だな」との印象を受けました。
50年以上たった今では日本人が行く外国1となり、韓国ドラマも日本で放送されて人気となるなど、大きく様変わりしたみたいですね。
sudoさんは『韓国からの通信』は読みましたか?
らむちぃ
5月 8日(月) 08:10
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sudoさん、おはようございます。 風が強くてイヤになりますね。街中でこの風ですから、稜線などでは行動不能な位の強さでしょうか?
さて、大型連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?私は読書三昧で5〜6冊も読みました。その中でも印象に残っているのは『伝説の編集者・坂本一亀とその時代』があります。
先頃亡くなった坂本龍一氏の父君で河出書房に勤務して、野間宏・三島由紀夫・高橋和巳などの代表作品を手掛けた人です。 作家が作品を世に問うには、編集者の熱意と協力が必要であるとのことがよくわかり、様々なエピソードが散りばめられていて面白かったです
sudoさんは今、何を読まれていますか?
らむちぃ
5月 7日(日) 05:16
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sudoさん、こんにちは。 前回の返信でゴールデンウイークは出かけないとのことでしたが、私も同様です。 わざわざ混雑している時に出かけなくても平日利用ができますからね。
sudoさんは小梨平でキャンプした事がありますか? 随分と昔の話になりますが、5月の涸沢を目指して登っていた時に、本谷橋付近まで来たときに雨とガスがひどくなって撤退したことがありました。下山中に気が変わり予備日もあるので小梨平に一泊しました。【それまでは上高地は素通りで、まるで見たことがなかったので‼】
岳沢を正面に望む少し奥まった所にテントを拡げ、梓川右岸の道に入って、ウェストン碑を見たり、帝国ホテルに入って紅茶を飲んだりしました。
小梨平には家型テントが多くて、自宅で使うカセットコンロや鍋や釜を持ってきている人が多く、聞けば写真や描画で長逗留する人たちが多いとのことです。
早めに晩飯を済ませて、河童橋に行き暮れなずむ奥穂をぼぉーと見上げていたら、白樺荘側から一人の男が近づいて来て声を掛けられました。スモックみたいな上着を着ていたのですがその前面には油絵具が模様のようについていました。
「どこから来た?」と問いかけられたので「千葉から」と答えると、「俺も千葉の旭だ」と言って「コーヒー飲むか?」とその人のテントに案内されました。
その人Wさんは自宅工場を息子に任せて、5月〜9月まで上高地で絵を描いているそうで、描いた絵を病院や公共施設に寄贈するようで、スクラップブックの新聞の切り抜きを見せられました。
ほとんどの構図は河童橋畔から岳沢を描いた絵ばかりで「飽きませんか?」と聞いたところ「全然」だそうで、『なんて風流な人なんだろう』と思いました。 9月になると、テントや画材を西糸屋に預けて帰郷するとのことでした。
sudoさんもこの様な生活はいかがでしょうか?
らむちぃ
5月 5日(金) 15:50
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