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 sudoさん、おはようございます。

 11月になっても夏日になるとは、チョット信じがたい陽気ですね。それでも、高山は着々と冬支度で雪化粧をしていることでしょう。

 私が山に登っている時には、11月といえば雪上訓練の月で、富士山や蓬沢などに行って滑落停止やワカン歩行の練習をしていましたが、sudoさんはいかがでしょうか?

 そろそろ冬山の計画を立てる時期ですが、今年はどの山域にでかけるのでしょうか?
 昨年は、南アルプスや奥秩父でしたね。














らむちぃ 11月 3日(金) 09:07
 sudoさん、ご無沙汰しています。田代山と帝釈山のレポートを拝見しました。私も以前に弘法大師が祀られている避難小屋に興味をひかれてルート研究をしたのですが、会津高原からはタクシー利用となるので、出費を計算して諦めました。

 天候に恵まれて、素敵な山行となり楽しかったでしょう。帰路は湯ノ花温泉にでも寄ったのでしょうか?ここは、泉温が43〜60℃だそうで、私のような「ぬるま湯好き」には到底入れませんが、sudoさんは熱い湯でも平気ですか?

 尾瀬周辺の山々は湿原あり、温泉ありと中高年向きの山が多いですが、あまり人にも会わない静かな山行ができたみたいで、何よりでした。
らむちぃ 10月20日(金) 14:12
 sudoさん、おはようございます。

 昨日も那須・朝日岳で四人の方が遭難したなくなりましたが、七月から八月にかけての遭難件数は700件以上で過去最多となるそうです。

 近年の遭難は道迷いや滑落等でなく、疲労によるものが増えているそうです。
 昔の山の教育を受けた私としては、疲労で救助を頼むことには首をかしげてしまいます。
 最近では山での携帯利用で、救助を呼べばすぐにヘリコプターが来て、ピックアップしてくれるようですが、ヘリコプター自体は国有でも維持費は県負担で年間3億、それに常駐隊員の日当など5千万円かかり、関係する市町村も登山道補修費用で1千万円前後計上しているようです。

 こんなにお金がかかると、入山料徴収などの動きが出てくるのでしょうか??
らむちぃ 10月 8日(日) 08:46
 sudoさん、おはようございます。

 車を登山に使うのは、荷物をたくさん積んで、登山口で選択できるので便利ですね。特に冬山ではワカンにするか、スノーシューにするか、はたまたスキーにするかと迷いますが、実際に登山口に着いて決めることができて助かるでしょう。
 ザックに括り付けて電車に乗るよりはズット楽ですね。

 それに高速道路ではオートクルーズに設定すれば、ハンドル操作だけで済みますから・・・。

 私なども前泊して、朝一番のバスを待ったものですが、駅前広場にテントを張って横になっていました。

 
らむちぃ 10月 6日(金) 07:47
 sudoさん、こんにちは。

 sudoさんは車で移動して登山を続いていますが、車の運転をしてからの登山は疲れませんか?

 私が若かった頃は、高速道路も繋がってなく(中央道は甲府昭和まで、関越道は高崎市まででした。)したがって、新宿発23時55分長野行きや上野発22時13分長岡行きに乗ったものです。

 車があれば林道奥の登山口まで入れるので、時間短縮になりますね。
 私がよく歩いた奥多摩の小川谷林道は、東日原から3時間は歩かないといけないので、毎回苦労させられました。 最奥の三又には立派な駐車場があり、作業車が停まっていましたが・・・。

 車の場合、縦走とかで下山口が違うと、ピックアップに苦労しますが、時刻を気にせず下山できるのがメリットですかね。







らむちぃ 10月 3日(火) 14:29
 sudoさん、おはようございます。

 先週、用事があって松本まで行って来ました。
山に行かなくなってからは久しぶりの訪問なので、
だいぶ様子が変わっていました。

 駅のコンコースもお城口の反対のところにアルプス口ができていて、山名板が設置されていましたが、あいにく天気が悪くて山々は雲の中でした。

 松本は水が豊富で、あちこちに湧き出していて、その水をペットボトルで汲み上げる人を何人も見かけました。

 朝は20℃くらいで肌寒かったです。
らむちぃ 9月30日(土) 08:56
 sudoさん、ご無沙汰しています。最近、ノートパソコンの調子が悪くてメールができませんでした。
 なんとか、直ったので再び送信します。

 


「山登りは修行だ」と言うsudoさんですが、同じ思いの人は今読んでいる本【酔いどれクライマー永田東一郎物語】の中にもあって、少しビックリ
しました。(252頁)

 この人は東大に8年いて、スキー山岳部に所属して、20代で行った海外遠征は10回を超す人ですが、(以下、引用)

「8000メートル峰を3つ4つ登りたかった。今、私の人生で山登りとは一体何だったのかと振り返ると、修行だったと思います。
 そもそも日本の登山の発祥は山岳信仰ですから」 

 やはり登山イコール行ととらえる人が少なからずいるのですね。登山の形態を問わず(歩いていても、岩壁を登っていても)やはり、山を登るという行いは修行なのでしょう。

 日本人の中に潜在的に潜んでいる修験者のDNAが山に入ることにより目覚めるのかとも感じます。そうでなければ、あんな苦しい思いをしたのに、再び山に戻ることなんてできないですから・・・。

 私などでは上手く考察をまとめることはできませんが、感じたことを書いてみました。

















らむちぃ 9月25日(月) 04:49
 sudoさん、おはようございます。

sudoさんがおっしゃる[北鎌巡礼]はとても厳しい
修行だと思いますが、迷ったり、戻ったりして正しい
道を選び出すのは、四国遍路でも同じです。

 [へんろみち保存協会]と言う団体がありまして、
歩き遍路用の地図を出版したり、実際の道路に小さな
案内板を設置したりしていて、これにだいぶ助けられて
ましたが、しょっちゅう迷っていました。
 遠回りや方向違いなど数え切れません。

 最後88番を終了して、そのまま歩いて10番に戻り、
9番8番と逆順で1番霊山寺に着く頃には、「このまま歩き続けたい」
と思うようになっていたのが不思議です。

 「行」とは、人の人生において何なのでしょうか?
らむちぃ 9月19日(火) 09:32
 sudoさん、こんにちは。

 sudoさんがおっしゃる「登山とは行だ」には賛同します。特に単独行で山々を歩けば、いにしえの修験者にでもなった気分が味わえます。

 四国遍路にも山越えの厳しいルートが何ヶ所かあります。
  徳島県の焼山寺や太龍寺
  香川県の雲辺寺や女体山越え
などですが、ロープウェイも使えて楽に行けるところもありますが、体の弱い人には山越えは厳しいですね。

 こちらも【修行】なわけで、皆さん黙々と登っていますがね。







らむちぃ 9月14日(木) 16:54
 sudoさん、こんにちは。
 
 そうですか?50年も前では何もかも忘却の彼方に行ってしまうのも無理ないですね。
 旅行中にさまざまの方にいろいろな品を頂戴したとのことですが、私も四国遍路の時にお接待を受けました。
 
 道端でイヨカンを売っている女性からイヨカン一袋を貰ったリ、お寺では「仏様のおさがり」と称してバナナを貰い、宿では「歩き遍路?」と聞かれて「ハイ」と答えたら、宿代が半額になったりと色々な所でお接待を受けました。

 お接待とは四国に残る風習で、遍路をする人は弘法大師と共回っている【同行二人】と思われて、供物を差し出すことで、本当はお大師さんが受け取るべきなのでしょうが、できない代わりに私がいただくという訳です。

 sudoさんは巡礼などはどうですか?
私は山を離れてから、秩父巡礼を始めました。
交通の便もよく、日帰りでも結構歩数が稼げて、健康的ですよ‼
らむちぃ 9月11日(月) 13:28
 sudoさん、おはようございます。今日は重陽の節句。菊の花を愛でる日ですが、房総半島・茨城・福島は台風の被害でそれどころじゃないでしょう。

 sudoさんが自転車で日本中を走り回っていた頃は、テントも家型で重く、ポールを二本立てなければならないので、一人では苦労したことと思います。
 煮炊きをするコンロも石油ストーブだったでしょうか?今みたいにガスで一発点火でなく、プレヒートしなければならないし、灯油が漏れて周りの物に臭い匂いがついて大変でした。

 ところで、自転車旅行で印象深い道はどこだったのでしょうか?
 私は四国遍路道を歩いて回った時の高知県東洋町から室戸岬までの道が印象深いです。   
 左手には太平洋、右手には山裾の崖がずっと続いて、車もほとんど通らず、清々した気持ちで歩きました。
 と言っても距離は40数キロあるので、朝7時から夜6時過ぎまで歩き詰めで、ものすごく疲れて、室戸岬にある最御崎寺のユースホステルで倒れるように泊まった事を思い出しました。
らむちぃ 9月 9日(土) 09:30
 sudoさん、おはようございます。sudoさんが学生時代に自転車旅行で使っていたテントが重いとありましたが、ビニロン製品のテントではないですか?

 あの頃は、まだドーム型のナイロン製テントはなかったので、私なども夏合宿などに重い6人用テントをキスリングに入れて、運び上げたものです。

その頃ヤッケもビニロン製で、冬山で使用してバリバリに凍り付いて、フードを被っていたので、まるで冷凍イカのようになったのを思い出しました。

 空欄3個なぜか現れて、申し訳ございません。消せるなら、消してください。
らむちぃ 9月 7日(木) 07:48



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