2014年7月29日 (Tue)

「雲底800mのち600m 攻めれば3km以上可 6時間以上」


晴れ、午前中からポツポツいい形の積雲があり、いいサーマルコンディションンも予想されたが、天気予報は1日中南東の風予想だったため、リッジ的なソアリングになるかもしれないと考えながら11時半頃TOに上がると、やはり南東の風3~7m位だった。しかし準備していると正面に変わり始め、石土の森上空周辺にもいい積雲が発生し始める。非常に珍しいことだが、この石土の森上空の雲は、その後少しずつ発達して黒い雲底となり、5時過ぎの下山まで一度も消滅することはなかった。

TOの風・・・11時半頃~1時頃 南東~南 3~7m
       1時頃~5時過ぎ  南東~南 5~10m
        
   強い時は、雲底が600m位に下がり黒い雲の吸い上げもあり7~9mの風が
  30分以上吹いていたり、突風で10~12m位の風が20分に一度位の割合で
  吹きぬけることもあった。天気図的には、このような風も予想されたが、予想通
  りの強めの風になっていた。5時20分頃下山したが、南東4~8m位の風が吹
  いていた。

ソアリングできた時間帯・・・11時頃~5時以上(6時間以上フライト可能)

高度・・・雲底12時頃800mだったが、2時半頃からは600m位になっていた。

アウト&リターン・・・TOから3km以上(ハゲ川 松尾山など)

   トランゴXCは、稜線に沿っていい積雲があったため、高度500m位で沈下せず
  に、松尾山をアウト&リターンできたとのこと。

雲の様子・・・1時頃から稜線上の雲が発達を始め、雲底が黒くなり、雲底幅も1.5
       km以上の大型の積雲(推定雲頂2500~3000m)に変わるもの
       もあり、注意無線を入れ、雲の強い吸い上げを警戒しながらフライトし
       た。グランドにも、ダイソーの南側や自動車教習所の南側などにも、
       雲底幅1.5km位の大型の積雲ができており、吸い上げの強い所では、
       瞬間最大5~7m/sの吸い上げもたまにあった。

フライヤー3人
  アズール・・・12時頃~2時頃 約2時間 
  トランゴXC・・・12時過ぎ~4時頃(約4時間)
           2時間以上のサーマルソアリング後、ビックイヤーローリング
           やトップランアプローチを1時間以上を慎重に繰り返していた。
  エッジ・・・12時過ぎ~2時前(2時間弱 雲をモグモグ食べながらハゲ川など)

アクシデント・・・なし

高度約900m ハゲ川に向かう途中の雲のサイドから

 雲底幅1.5km以上の雲も時々で来ていたため、雲中上昇はいつでも逃げれるように雲のサイド近くでするようにして、上昇も100m以内にとどめた。
 2月中旬に、忘れていた重要な人生の実験を思いつき、その実験の可能性を追求するため、暴飲暴食の不規則な生活を改め、細胞を活性化するために必要な酸素と食事を摂るようにして規則的な生活に改めたところ、5ヶ月で体重が75kgから63kgへと12キロもダウンしてしまった。
 そのため、総重量92~98kgのコンペ機エッジをマイナス6~7キロ下限でフライトしたところ、予想通りスピードは98~100キロで飛んでいた時よりも3~6キロ位遅く、乱流の中ではフラフラ感が多く、トップランの高度を調節するため両翼端折りをして回復させたところ、左翼がやや複雑にクラバットしていた。コンペ機のトップランは、5m/s以上の風でする場合浮かされやすく・スピードが速く・低速を使いづらくミスすると失速しやすいため難しい。疲れてきたので2時頃トップランをしようとTOを見ると、正面の風6~8m位でアズールがトップランをするためビッグイヤーで高度を調節していたが浮かされ過ぎて苦戦していた。
 下限以下のエッジでは、かなり難しそうに思ったが、リッジに接近しながらローリングでTOよりー50mに調整し、上昇速度と接近速度をビックイヤーで調節しながら偏流ホロで芝の上3m以下で侵入し、180度ハイバンク急旋回でアゲンストに向け、それでも浮かされるようならバンク角を調整するつもりでトップランしたが、バンクをかけたままの横寝トップランになってしまった。危険性はゼロだが、美しいトップランとは言えない。
2014-07-29 20:15 in パラグライダー #

グライダーの科学的操作方法について(独り言)


『 世間を騒がしているスタップ細胞と違い、物理的力学の範囲内において、グライダーを自由自在に操作する方法は、確かに存在します。私も200回以上成功させました。
 科学は口先やレポート・研究論文だけで説明するものではなく、証拠で証明するものです。そしてその説明の通り実行すれば、誰でも同じ結果が得られる場合のみ、周りや世界の人々から信用され、法則や原理として未来永劫にわたって確立します。
 こんなことを書く以上、私もグライダーの自由自在な科学的操作方法について、その証拠の動画とその原理について、公開する必要を感じる。私は何年か前に、「鳥に近ずくための究極奥儀 アクログラハン初級・中級・上級・超上級」として、自分がどれくらいの技術なのかを自分で確かめるため、一度簡単にノートにまとめたことがある。
 加藤豪さんやマイククングさんとグラハンについて話したことはないが、私がグラハン練習をする目的や操作方法などは、世間でグラハンの上手な人たちとは少し異なるかもしれない。
 科学とは、特に理学とは、その現象の原因と結果をつなぐ原理・法則が発見されてのみ証明が可能となり、工学によって、色々なものが作り出され応用されてゆく。
 作り出されたものは、本来、人々に公平に分け与えれべきもので、資本や所得の差によって不公平に分配されるべきではないはず。
 なぜ人間は、そのことに気づかないのだろう?
 物・金の損得や好き嫌いの感情や宗教のちがいなどによって決めていると、ケンカや戦争(人間の殺し合い)が絶えない。科学がこれだけ進んだ時代にケンカや戦争をすることは、あまりにも愚かだ。
 (ある国では、集団的自衛権がどうのこうのと幼稚な紙芝居を使って説明する総理大臣がおり、それを強引に成立させるため、国会で緊急に話し合う重要なことがありながら、そのことについて多くの時間を要していた。質問する方も答える方も、わざと抽象用語を多用し、始めから深める議論をするつもりがない。) 
 どうすればそんな愚かなことを止めることができるか、答えは出ているのだが、それを実現することは簡単ではない。 おそらく50年以上の時間がかかりそうだ?
・・・グラハンの上達過程と似ている。 』
2014-07-29 20:03 in パラグライダー #

2014年7月27日 (Sun)

「TOは1日中 西から北西のホロ 清滝LDは無風が多く、時々西・南西・南・北西のち東・北東の風0~5m」


晴れ時々曇りや薄晴れ。自分のフライトやタンデム講習を予定していたが、TOがホロのため清滝LDで練習生にクロスハンドのグラハンを教えた。無風時間が多く、風向きや強さとその変化量が大きすぎたためいいグラハン練習ができなかった。
 1時頃から30分ほど刈られた草を片づけた後、時々休みながら1時半頃から4時半頃まで練習をした。
 ①風は、どの向きからどれくらいの強さの風がいつ来るか?
    風上の木や草の揺れ具合から予測することを教える。

 ②ライズアップの向きと適した風の見分け方?
    基本は風に正対し、10秒以上続く2~4mの風を選ぶ。
    (適した風で立ち上げれば、ミスが減り、やり直しが少なくなる。
     成功回数が多いと、やる気も出て自信もつき、もっと練習したくなる。
     グラハン技術の低いフライヤーがテイクオフミスを減らすためには、
     よい風を見分ける能力を高める必要がある。風の見分け方の練習)

 ③左右のAライザーとブレークの持ち方、エアインテークに風を入れ頭上まで傾きを
  修正しながら、正しくライズアップする方法
    キャノピーを腰と背中で引きながらAライザーとブレークを補充的に操作して
    水平を保ち、グライダーが傾き始めたらブレークラインとAライザーを素早く
    コントロールして傾かないようにライズアップしてゆく。
    正しい知識・正しい練習あるのみ!!!
    (細かいコツについては、ここで書いても分らないと思う。文章を読んだ
     だけでテイクオフが上手になれば、不安定なテイクオフやスタ沈や事故は
     とっくになくなっているはず。JHFの新教本は何と書いているのだろう?)

●高知県連主催の体験会の日 (場所:吾川スカイパーク)
  通り雨があったりホロが多かったようだが、午後何とか体験させることができた
 らしい。 参加者18人。
  この体験者の中の65歳の方が、タンデムを希望し、今日初めて電話で話したが、
 シングルフライヤーも目指したいとのこと。
  タンデムは、8月10日(日)で、奥さんと小学校1年の子供(孫?)も希望とのこと。

●7月29日(火) 高岡3人フライト予定。
  飛べる人は、みなさん、遊びに来てください。

●写真は、2;30 クロスで風を調べているところ。
  「 この風は、ライズアップに適した風かな?! さてどうでしょう? 」 

●川Dさん、草刈り ありがとう!!!  
2014-07-27 20:00 in パラグライダー #

2014年7月26日 (Sat)

「雲底750~800m 2~4km 4~5時間 2時頃から水蒸気多し」


晴れ、積雲ポツポツあり。2時頃から水蒸気が増え始め、3時を過ぎると500m位にも水蒸気が目立ち始める。
 南東の風の中で11時頃からフライトが始まり、12時半頃まではサーマルはなくリッジソアリングが中心だったが、風向が南南東に変わり始めると積雲の割合も増え始め低い雲底にも到達できるようになる。

TOの風・・・11時頃~12時半頃 晴れ     南東2~6m
       12時半頃~2時頃  晴れやや水蒸気多し 南東~南 3~7m
       2時頃~4時頃   薄晴れ 曇りがち  南東のち東 2~5m

ソアリングできた時間帯・・・11時頃~4時頃 約5時間(中だるみなし)

高度・・・雲底750~800mのち更に低くなる

アウト&リターン・・・2~4km(土佐IC・ダイナム・仁淀川上空など)
          
  ソアリング技術・グライダー性能により、差が大きかった。TOから1~1.5
 km位をソアリングするには問題なし。それ以上距離を伸ばすためには、風向きから
 正確にリフトラインを見つけたり、見えないサーマル周期を正確に予測する必要があ
 った。予測が当たるとうれしい。 多い時には、15機ソアリングしていた。
  今日もオメガ7で飛んだため、速度が遅く移動がしんどかった。
 12時頃から2時頃まで、サーマルを探し続けて2時間ソアリングした。雲底雲中に
 は、1~2回しか到達できなかった。

トップラン・・・3時頃から、南東3~4mのとプランしやすい条件の中で、5~6人
       トップランしてきた。今日は、安全性が高いトップランが多かったが、
       サツキの土手に降りた人やハーネスランディングした後、転ぶ人もいた。
        特に、シンゴさんのトップラン・テイクオフとも安定していたため、
       周りで見ていた人たちは、ガッカリしていた。(笑い)
        シンゴさん、今日のようなトップランを続けてください。

フライヤー・・・20数人(ハング0人 ビジター15人以上 四国他広島・岡山など)

インシデント・・・1件 危険性の高いアウトラン(ケガ・他人への迷惑行為なし)
         
  原因:テイクオフ時にラインチェックが不十分で、ラインが絡んだままテイクオフ
     してしまい、フライト中に直すことができなかったため。
      ゆっくりライズアップし、頭上安定後5秒以上かけて確実なラインチェッ
     クをしたい。素早く見つけるためには、グライダーの変形を見逃さないこと。
2014-07-26 19:57 in パラグライダー #

2014年7月24日 (Thu)


旅先は公開しませんが、旅先で体験したことや考えたことは、公開しようと思って
 います。 普通の人生の中では、めったに体験できない五感の感覚や未知の意識ゾー
 ンのことフライヤーにはあまり関心のないことや難しい内容についても、公開しよう
 と思っているのでよければ読んで色々考えてみたください。
  前向きなコメントがあれば、みなさん、情報交換しましょう。
  とりあえずタイトルだけ書いておきます。
    
  Ⅰフライト関係
    ①『多分 世界で誰も見たことのないフライト(鳥人)の世界』
       内容・・・サーカス的グラハン&ワガ
             道具を自作し、8月の中旬頃の平日から練習開始の予定
            詳しい内容は、動画で公開予定。

    ②『 日本88か所 エリアの旅 』
       私は、四国以外では、九州のダイカンポウ・兜岩・切り株山、中国地方
      では、川地塾に同行して芦田エリア、2012年?の和歌山県紀の川でのバリ
      バリ試乗会に参加し、これだけしか飛んだことがありません。
       四国以外は、全くと言っていいほど知らないので、全く知らないエリア
      を、空海が1200年前に四国を旅しながら色々なエピソードを残してきたよ
      うに、私も日本のエリアを旅しながら、色々なフライトを試してみたい。
       服装は、上下純白のツナギ、
       私のフライヤーネームは、空風(くうふう)
       私が全く知られていないエリアに出かけ、誰も想像したことのないフラ
      イトをし、エピソードを作れれば面白い。
       例えば、1時間ほどソアリングをした後TO近くの枝ぶりがよい松の木
      のてっぺんに止まり、しばらくグラハンをした後トップランをしたりワガ
      をしたりして、「ありがとう!」と礼を言って、車で下山していったらき
      っと周りの人はビックリして楽しんでくれることだろう。
      また、技術の向上を目指している人に、科学的な技術を伝えたい。
      私はいつも、次の3つのことを大切にしてフライトしています。
     『  安全 喜び(楽しむ) 進歩  !!!  』

    ③『 高岡トップラン大会 ○○カップ 』
       かなり競技内容も、煮詰まっています。 スポンサーを募り、賞金も
      最低10000円以上で、お金が集まれば、1位は3万円以上にしたい。
      年間4回位大会を開き、総合優勝者には、ボーナスも出したい。
       できれば、今年8月~9月にプレ大会を開いてみたい。

       例えば、スポンサー タケさんで、10万円位寄付してもらい、
      「高岡トップラン大会 武田カップ」1位賞金50000円 

  Ⅱ生活・人生に関係すること
    ①机の上で揺れる水筒の原因と対策
    ②「痛みを抱きしめて!」(苦しいことも楽しもう)
    ③「五感は ある程度コントロールできる」
    ④「人の体を作る細胞の能力を活性化し、不可能と思われることを可能にする
      方法」
    ⑤「人生は、社会体制(政治)によって、80%以上が支配されている」
       法律やルールを変えれば、人生を変えれる!
2014-07-24 20:12 in パラグライダー #

2014年7月21日 (Mon)

「雲底1100~800mへ 3~5km 約5時間 まずまずのサーマル」


旅から帰り、2週間ぶりのフライト。

 午後1時半頃、TOに着く直前、1羽のコジュウケイがコンクリート舗装を横切った。年間数回しか起こらない珍しいことが起こると、第2・第3の珍しいことが起こることがよくある。久しぶりのフライトなので、悪いことが自分に起こるかもしれないとちょっと慎重な気持ちになってテイクオフに上がると、さっそく14年間で2回目のビジターによるアクシデントが起こっていた。

TOの風・・・2時以降 晴れのち曇り 南に南西が絡む不安定な風 2~5m
エリアの風・・・南南西 3~5m
ソアリングできた時間帯・・・11時頃~4時 約5時間 中だるみなし
高度・・・12時頃の雲底は1100m位だったが、徐々に下がり3時頃には800m位に
     なっていた。
アウト&リターン・・・TOから3~5km?
           仁淀川大橋 春野町 松尾山など
サーマル
  2時頃までは、エリア全体的に発生していたようだが、その後は、石土の森や特に
 田原工業・アマサキ・清滝LD・松尾八幡宮など東にサーマルの積雲が集中し、15~
 20分周期位で雲底800~950mサーマルが発生し、4~5人がそのサーマルを
 利用し、南に距離を伸ばしていた。
  私も2回雲底をゲットし、仁淀川を渡って春野町を目指したが、グライダーがオメガ7
 のため、天王ニュータウンの南5kmまでだった。

眠くなったので、続きはまた明日。
2014-07-21 20:09 in パラグライダー #

2014年7月5日 (Sat)

「1300→500→曇り・中だるみ→700~800m 2~3時間 2~4km? 太陽に左右された1日」

午前中やや雲の多い晴れ、12時半頃から太陽の前に雲底幅1~2kmの積雲が居座り、上空の風の移動が弱まったため一度曇るのとなかなか晴れ間が出ず、TOに1~2mの弱いアゲンストは入っているため、ぶっ飛びはできるものの誰もテイクオフしなった。2時10分から太陽が顔を出し、2時15分から徐々にサーマルソアリングができるようになり4時過ぎまでソアリングができた。

TOの風
 12時前~1時過ぎ 晴れのち曇り 南3~6mのち南東1~3m
    アスペン一人いいサーマルをヒットし、1300mまで上昇し、北のサーマルで
   1時間ほどソアリングし、北の河原にアウトラン。 雲底1500m位。
    その他少し晴れ間が出たタイミングで4人テイクオフし、一人は粘ってトップ
   ランし、その他3人は清滝LDに無念の撃沈。
    海風が到達しておらず、基本的にサーマルソアリングのみ。
   サーマルは、稜線より300~500m南側に発生していることが多かった。
 
 12時半頃~2時10分 エリア内曇り 南系1~3m ぶっ飛びコンディション

 2時15分~4時過ぎ 晴れ 南東系を中心に正面も入る 3~5m
    清滝寺やアマサキの南の松尾八幡宮からダイナムにかけて、サーマルやリフト
   ラインが1時間近く発生し、そこのリフトを利用して2~3kmのアウト&リター
   ンを楽しんでいた。

ソアリングできた時間帯・・・12時前~1時頃と2時過ぎ~4時過ぎ 約3時間

高度・・・1300→500→曇り・中だるみ→700~800m

アウト&リターン・・・TOから2~4km?

フライヤー・・・11人(ビジター5人)
         ビジターのデルタ2の初飛びもあった。

ギャラリー・・・小学生など5人

アクシデント・・・なし
(個人的なお知らせ)
  思うところあって、数ヶ月前から準備してきた計画を明日から実行に移すことに
 しました。多分2~3週間の旅になると思います。修業の要素も多少あり、生ぬる
 い人生に活を入れてきます。行先や内容を公開する予定はありません。
 考えることが多いと、旅が永くなるかもしれません。
  最近の2年間の高岡で重大事故が5件も起こり、救急車を呼んだり、入院や長期
 の治療を必要とする事態が起こっています。風を甘く見たり、ちょっとした不注意
 や無理なフライトが、重大事故の主な原因ではないかと思われます。
 隠れた要因として、風の予測能力不足やランディング技術不足もあると思われます。
  風は空間を激しく飛びまわっている空気分子の集合体で、熱と圧力差により、簡単
 に風向・風力を変えるため、予測が難しい気体ですが、よくよく科学的に観察してい
 ると、色々な特徴があります。正確に風の変化を予測し、危険な風を避け、安全マー
 ジンの高いフライトをお互い心がけましょう。安全マージンの高いフライトとは、コ
 ントロールされたフライトのことです。アクロバットをしていても、コントロール技
 術が高ければ、ケガはしません。
  役に立たないベテランのプライドを捨て、少しでも技術を向上させるためにお互い
 に学習しあい、お互い進歩していきましょう。
  しばらく一緒に飛べませんが、また高岡の風の中で会いましょう!
2014-07-05 19:48 in パラグライダー #

2014年7月1日 (Tue)

「800~1000m少々 2~4km 5時間以上 いいブルーサーマル」



2014-07-01 18:47 in パラグライダー #