2025年10月25日 (Sat)

おっと、違ってた~。

昨日夕方5時ごろ、区役所から電話がかかってきた。
「インターネットでお申し込みいただいた “高齢者交通福祉 ICカード” の
本人確認をしたい」という。
申し込む時も本人認証がけっこうわずらわしかった。
ずいぶん慎重なんだな、と思いながら「ハイハイ」。

まずは生年月日。「昭和○○年、ーー・・・」、スラスラ。
次は住所。最後の「〇丁目」からでいいという。
へぇ?と思いながら「〇丁目 Aの15」とこれもスラスラ。

そしたら区役所の人は「お申込みいただいたのでは Aの16 になってるんですよ」という。
えぇー! 思わず声を出して叫んでしまった。

なんであんなにびっくりしたのかな~。
家の電話番号と郵便番号は似ているので、しょっちゅう間違えそうになる。
いつも頭の中で確認していうのが癖になってるけど、
住所を間違えたことはないゾ、お前、大丈夫か?

不安になって、夫に「うちの住所、〇丁目 Aの15 だよね」と確認してしまう。
電話口を手でふさいだつもりだったけど、
声がデカかったのか、区役所さんにも聞こえてしまったらしく、
ちょっと笑い声で「大丈夫ですよ」といってくれる。
区役所さん、いい人。

確認できたから、「ICカード交付のメールを来月○○日にお送りします」とのこと。
いつ送ってくるのかな、と気になっていたのでほっとしたけど、
15を16と入力していたのに全然気づかなかった。

入力後、見直してるはずなのにね~。あー、たよりない。
変化のない日常の繰り返しのせいか、たったこれだけのことでもびっくりしてしまって、
そんなパニクる自分にも驚いてしまった。

2025-10-25 13:54 in 日常 | Comments (0) #