おっと、違ってた~。
昨日夕方5時ごろ、区役所から電話がかかってきた。 「インターネットでお申し込みいただいた “高齢者交通福祉 ICカード” の 本人確認をしたい」という。 申し込む時も本人認証がけっこうわずらわしかった。 ずいぶん慎重なんだな、と思いながら「ハイハイ」。
まずは生年月日。「昭和○○年、ーー・・・」、スラスラ。 次は住所。最後の「〇丁目」からでいいという。 へぇ?と思いながら「〇丁目 Aの15」とこれもスラスラ。
そしたら区役所の人は「お申込みいただいたのでは Aの16 になってるんですよ」という。 えぇー! 思わず声を出して叫んでしまった。
なんであんなにびっくりしたのかな~。 家の電話番号と郵便番号は似ているので、しょっちゅう間違えそうになる。 いつも頭の中で確認していうのが癖になってるけど、 住所を間違えたことはないゾ、お前、大丈夫か?
不安になって、夫に「うちの住所、〇丁目 Aの15 だよね」と確認してしまう。 電話口を手でふさいだつもりだったけど、 声がデカかったのか、区役所さんにも聞こえてしまったらしく、 ちょっと笑い声で「大丈夫ですよ」といってくれる。 区役所さん、いい人。
確認できたから、「ICカード交付のメールを来月○○日にお送りします」とのこと。 いつ送ってくるのかな、と気になっていたのでほっとしたけど、 15を16と入力していたのに全然気づかなかった。
入力後、見直してるはずなのにね~。あー、たよりない。 変化のない日常の繰り返しのせいか、たったこれだけのことでもびっくりしてしまって、 そんなパニクる自分にも驚いてしまった。
2025-10-25 13:54 in 日常
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