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 sudoさん、おはようございます。ご無沙汰しました。

 ゴールデンウイーク後半は天気も良さそうなので登山でしょうか? それとも、愛車ボルドールに画材を載せてスケッチに行かれたのかな?

 今なら涸沢にテント村が出来ている頃ですね。涸沢もよいけれど、徳沢園のキャンプ場も私は好きです。
 テントから首を出せば明神の岩峰や前穂東壁など眺められ、ハルニレの木や二輪草も咲いていて、なかなか良い雰囲気です。それに徳沢ロッジでお風呂も入れますし・・・。

 でも、現在の料金を見て驚きました。
一人一泊のテント代が、涸沢で2000円で徳沢でも1400円だそうです。
 昔は確か一人600円でしたね。もっとも、昭和の終わり頃の話ですが・・・。
らむちぃ 5月 3日(水) 09:13
 sudoさん、おはようございます。

 奈良田越えから大井川東俣を詰めて間ノ岳登頂の計画を聞いて、昭文社のエアリアマップを拡げてみましたが、長大なルートですね。
 昔は林道があったとはいえ、現在では荒廃して河原を歩くイメージですか? 私が経験した河原歩きから想像すると、冬の北沢峠に登る為に歩いた戸台川の河原のような感じですかね?

 この計画を聞いて思い出した事があります。
以前の白根三山縦走の折に出会ったパーティーですが、壮年の男性と年配の女性で男の足元は地下足袋でした。
 話をすれば、その人は山岳ガイドでガイド依頼で、東俣から農鳥沢を詰めて間ノ岳に登り北岳を越えて広河原で婦人と合流して、再び白根三山を案内しているとの事で地下足袋の謎は解けました。

 sudoさんは3泊4日くらいで計画しているのでしょうか?それとも、釣り竿を持って東俣をゆっくりと釣り上る計画でしょうか? 羨ましい計画だと思います。多分ひと夏に2〜3パーティーしか入らないでしょうから、静かな山行が楽しめると思います。実行されたらレポートを拝見したいです。どんな所か興味があり、写真を見ながら架空体験しますから…。
らむちぃ 4月22日(土) 08:23
 sudoさん、こんにちは。

 芥川龍之介の「槍ヶ嶽紀行」は青空文庫で発見して読んでみました。やはり、描写が緻密で感情の移ろいも的確にとらえられていますね。文豪の筆にかかったら

 sudoさんは白根南嶺も笊ヶ岳に登り、奈良田越えも2度偵察されて実行されたようですね。
 私は聖岳登頂後、二軒小屋から転付峠に上がり新倉に降りたのと、白根三山縦走後に大門沢の道を降りて奈良田に着いたことしかありません。
奈良田の温泉が熱かったのを記憶しています。

 奈良田越えのレポートを拝見すると、下部の荒れた沢沿いルートで苦労されているのがよくわかります。私にはとても無理ですね。白根南嶺や南ア深南部なども、ガイドブックで研究したのですが、自分の実力では遭難しかねないので止めました。

 sudoさんも再び計画されているなら、気を付けて行ってきてください。 しかし、70歳の人が同ルートを往復しているとは・・・。
 上には上があるものですね!!
らむちぃ 4月18日(火) 09:41
 文豪の筆にかかったら、登頂記も文学の香りをまとい始めるようです。
らむちぃ 4月18日(火) 09:45



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