2010年7月11日 (Sun)
2010年7月10日 (Sat)
今朝。私は農園でお客様と一緒に農作業をしました。今朝。希望されたご家族と共に農園で野菜の収穫や農作業を体験しました。 新鮮なきゅうりを家族で収穫しました。 こどもたちのおいしそうにきゅうりを食べてくれる姿に涙です。 自ら調理場に入って今採れたばかりの茄子を使って油いためを作りました。 どかーん!と作って朝食のお客様にお出しいたしました。 美味しい!!と言ってとっても喜んで食べて下さいました。 私の愛がいっぱい詰まった1品です。 皆さんが美味しそうに食べて下さる姿を見て感動でした。その後お庭で取れたハーブティーをおひとりおひとりに配りました。 これがこびとの森の原点なのです。一人一人のお客様に喜んでいただける事を私のよろこびでもあります。 試練が又私に1歩前に歩かせてくれました。 さーもう直ぐ夏休みだ!! |
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2010年7月8日 (Thu)
こびとの森の野菜たち昨日の朝に収穫した野菜君たちです。 私は可能な限り農園に行って毎日声をかえています。 元気になってね。大きくなってね。すると野菜君たちは元気になるのです。不思議ですね、 これからも元気にすくすくと育って行ってね。 ★私の独り言 元気になる為に前に進む為に恐山と函館へ旅に出て元気を取り戻し帰ってきた私です。しかし・・・・・・・・・。 ここに来ると又苦しみがスタートします。 私の命?をかけて歩んできたこびとの森だったはずですが・・・・。 その事を理解して受け止めて頑張る人が居ないの??? 昨日も大きな雷をどかーん!!その度に私は悲しくなります。 雷を落とした後には私の心中は又苦しむのです。 雷なんて落としたくないです。でも落とさなければお客様が快適に過ごす事ができない!!良かった!!と帰っていただける裏に私の雷!!心の苦しみがある。でも良かった!と帰っていただけく為には私は日々この苦しみと戦い続けていかなければならない。 当たり前が事が当たり前でないなって・・・・・・。 常識というものなくって・・・・働くと言うこのと意味がわかってなくって・・・。怒っている私だけが馬鹿みたい!!経営者は孤独って言葉が身にしみます。 お客様が大切だから・・・・一人一人のお客様が心から喜んでいただきたいからだから怒らなければならない。でも一人だけ怒っていると本当に自分が馬鹿みたいです。 がんばってもがんばってもうがんばる意味がここにはないのだろうか? 自分なりに元気を取り戻して自分にがんばろうよ。って言い聞かせてここに戻って来て又もや現実にぶつかって私がどれだけがんばっても苦しくなるばかりなのです。当たり前の事がわかってもらえない。お客様を受け入れる事の意味をどう知らせて行ったら良いのだろうか?昨日は私が言うのではなくツアーと題して館内を鉛筆とメモを持って回らせる。と言う新しいチャレンジをしてみる。ひとりひとりに気づかせる。そして自主的な行動を引き出させる為に・・・・。しかし分ったにか?分らないのか?わかってないみたい?せめて言われた事だけでもやってほしい。ただそれだけ・・・・・。 あ・・・・・・・夏休み目前だ!! お客様は神様です!! |
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2010年7月7日 (Wed)
心の旅 完結編函館山から見た下界の夕暮れ この小さな心の旅で大きな元気をいっぱいもらいました。 ひとり旅ってとっても良い経験をすることが出来ます。 今回の旅でかかった費用は大まかに下記の内容です。 交通費2泊3日でJR東日本乗り放題で12000円。函館山への交通費往復640円。下北駅から恐山までのバス往復1500円。 宿泊代は恐山宿坊12000円。函館ルートイン5800円 他駅弁や函館でのイカ朝食や刺身定食などのお食事代など・・・・。 少しのお金で恐山と函館を旅することが出来ました。列車の旅ものんびりと良かったです。人との触れ合いも良い思いでとなります。 八戸駅で親切にしてくださった男性。野辺地の駅で一緒にランチタイムを過ごしたご年配の女性のお二人。恐山で同じ日に宿泊した7名の皆さん。 函館で見ず知らずの私にモーニングコーヒーをご馳走して下さったホテルきくやのオーナー夫妻とスタッフの方。この場を借りまして本当にありがとううございました。 ★日本の男どもへ耳をかっぱじって聞いてください。 私はこの旅で残念な事に日本の男の弱さを垣間見ました。 1回は新幹線の中での出来事でした。満席で込んでいました。 私も真上の荷物置き場は既にふさがっていました。 私は前の席の棚がガラリと空いていたのでそこにおかせていただきました。次の駅で乗車してきた3人の男たちです。俺たちの荷物置き場に誰か置きやがって・・???とブツブツ話していました。その内彼らも1つずらして前の席の棚が空いていたので置いて一件落着?!その後八戸駅近くなって私が丁寧に荷物を下ろさせてください。とお願いすると男どもは私に言いがかりです。俺に荷物置き場に置きやがって・・・。荷物を下ろしてくれる所か散々言いがかりをつけて来ました。 私はこんな男たちを言い合いをする時間と労力が無駄と判断しました。 私は八戸駅で降りてスーパー白鳥へ乗り継がなければなりません。時間がありませんでした。3人座席の通路側から私はたった一人で大きなバックパックを取らなければなりませんでした。中にはPCも入っています。軽く10Kは越えています。どんな事があってもこの男たちの頭に上に落とすわけには行きません。何を今度は言いがかり付けられて慰謝料を請求されるかもわかりません。たとえ私の腕の骨が折れてでも受け止めなければなりない。と強く決心して荷物をたった一人でそれも3人座席の通路側から取りました。 男たちは誰一人手伝ってくれませんでした。*ゴルフの打ちっぱなしで鍛えておいてよかった!!私の腕は健在です。男たちの頭の20センチ上で受け止めました~・・・・・・・・とさ!! 新幹線に乗り合わせたその座席の周辺の人々も見て見ぬふりでした。 神様はその1時間後位に私にチャンスをくれました。 野辺地の駅で次のローカル列車に乗り継ぎでした。2時間以上もありました。時間もたっぷりあるのです。 私の前を歩くこの3人の男たちを見つけました。 チャンス!!と新幹線に中で散々言いがかりつけた事に誤って頂戴!!と強く怒りました。決して男たちは謝りませんでしたが私がとっても強くでたので怯えてました。やった~・・・・。その後又2回も会いました。最後は恐山の境内でした。 もう1回は函館山へのバスの中です。お年寄りや体の不自由な人の優先席に元気な旅行客のような男性がどんと座っていました。その周辺にも何人か若い男性20代?そんな中で80才近い女性が席が無くバスの床に座り込んでいました。 山道の蛇行の道のりです。誰一人席を譲る男が居ません。私は心の中で怒りました。 そしてもしこの女性が私の母だったら・・・・と思うと言葉と体が勝手に動いていました。ここに座ってください。と・・・。大きな重い荷物で腰痛が出ていて腰にはシップがはられている私でした。 その席を譲った私の姿を見てバスの乗務員がありがとうございました。と声をかけてくれました。私は大きな声で言いました。 優先席に座っている男!!他に若い男!!よく平気で座ってられますね。 バスの乗務員さんは私と目と目でそのとおりです。とコンタクトを取り合いました。 外国へ行くと男性たちは本当にやさしいです。お年寄りや女性に対しては必ず見ず知らずの人でも荷物を持ってくれたり、席を譲り合います。 日本の男たちへ妻や部下の女性においお茶の時代はもう終わりました。 ★本当の男の強さを持って下さい!!★ |
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2010年7月5日 (Mon)
心の旅・・・津軽海峡、青函トンネルを越えて・・・。北海道へは過去何度と行っているが全て空路からでした。 今回は青函トンネルを抜ける事も私のひとつな目的でした。 ここが海の中とは・・・・・・・。 竜飛海底駅 先に見えるのがトンネルr。ここをくぐってその後ケーブルに乗って上にでるらしい。この見学コースを希望する場合は事前の予約は必要なしい。 < みんな駅がみたくって。。。。。。??? photo4> |
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2010年7月3日 (Sat)
心の旅 函館の朝食釣ったイカはその場でさばいてもらって・・・。 男の子は自分で釣ったイカを興味シンシンで見入っています。 新鮮なイカが皿に盛られました。イカの足はまだ動いています。 イカが透き通っていました。 じゃーん!私の函館の朝食です。 イカは1200円。ご飯と味噌汁300円でした。 新鮮!!!!イカがこりこりでした。 |
那須に戻ってきて・・・・・。昨日の夕方5時29分、無事那須塩原駅に戻ってきました。 何だか晴れ晴れとした気持ちです。 この心の旅によって1歩又へ進めた思いです。 今はこのブログには書けないけど大きな決心も出来ました。 さー又もう少し頑張って行かなければ・・・・。 引き続き心の旅の報告です。 函館の朝食を報告します。 函館の朝です。私が宿泊した駅前のルートインです。 1泊5,800円で宿泊しました。13Fのトップフロアーには天然温泉がありました。 朝の函館駅です。まだ人もまばらで静かでした。 何を食べようかと朝市をうろうろと歩いていたらこんなイカの生簀を発見しました。 わー釣ってる。私も釣りたいな。おいしそうー!! *この写真はご両親の許可をいただいていて掲載しています。 |
2010年7月2日 (Fri)
心の旅 函館の朝函館で朝を迎えています。もうすぐ7時になります。 ホテルのお部屋でブログ更新して今!お腹が空きました。これから函館の町へ朝食を食べに出かけます。 今日は那須塩原へ向けて帰路の旅です。 函館駅、10時40分特急スーパー白鳥で世界一の海中トンネル*青函トンネルを抜け本州八戸駅に向かいます。 この写真は私が昨日野辺地駅で撮影したスーパー白鳥です。 野辺地の駅では1時間ちょっとのんびりと下北半島の小さな田舎の駅を満喫しました。 14時6分はやて18号に乗り込み仙台へ向かいます。 16時13分発やまびこ218号で那須塩原駅に向かいます。 那須塩原駅には17時29分に到着です。 心の旅の続きは那須高原に戻ったら又書きます。 それでは朝食を食べにいってきまーす。 何食べようかな?うに丼?いくら丼?海鮮丼?それともかに丼・・・・・・・???? 北海道の新鮮な海の幸が今私を待っている・・・・・・・・・・。 |
心の旅 写真集NO.4恐山温泉です。内湯が男女別にあります。朝は5時から夜は10時まで入れます。大きなお風呂でいつも貸切でした。内湯に3回も入りました。 内湯の写真はありません。下記は外湯の写真です。 外湯は全部で4つこれは混浴の湯ですが、大自然の中にあります。 混浴の外湯の中です。いつも誰もいませんでした。 これは外湯の女湯です。3回も入りました。 外湯の女湯の中です。いつもいつも貸切でした。 ★恐山温泉は最高でした。温泉好きの私には本当にうれしかったです。 霊スポットと言われていますが。何故か私は怖くなかったです。むしろ父に会いたくて遠くここまでやってきました。 その思いが父に通じてとうとう夜8時過ぎに父はやってきてくれました。数分でしたが、感動しました。 私は東京の娘と電話で話そうとお寺の館内は電波が入らず暗い外に出ました。夜の境内はシトシトと雨が降っていていました。少しの薄明かりの中で携帯の電波が入るところを探して話をしていました。不思議と怖くは無かったです。そしてその時はやってきました。電話が終わったその時です。父がやってきてくれました。その時のうれしさはたとえようがありませんでした。 信じてもらえないでしょうが・・・遠く遥々やってきた私です。 数分でしたが父と会えて話が出来た事はこれからの私の人生の中で良い思い出にしていきたいと思います。 お寺の和尚さんが言っていました。このような事は何も不思議な事ではないそうです。恐山ではそんな不思議な話はたくさんあるようです。 遠く遥々亡き父の為にやって来て供養した事でたいへん喜んでくれていると和尚さんはいってくれました。 恐山にやって来て本当に良かった。又父に会いにここに来たいと思います。 ありがとう!おとうさん又来るからね。 |
心の旅 写真集 NO,3宿泊は寺に泊めていただきました。 恐山を十分楽しむ為には恐山の中に唯一宿泊できるこの寺を選んだ事は 大正解でした。昼間は多くの観光客でいっぱいですが、夕方から翌朝まで本当に静かでした。たっぷりと宿坊体験が出来ました。 宿坊の玄関です。ここからは宿泊外の人は入れません。 丸で高級旅館?のようでした。 私のお部屋です。15畳と4.5畳の二部屋あります。床の間もあってトイレと洗面所付きです。ここで私はたった一人で過ごさせていただきました。 夕食です。食べる前にはきちんとお祈り?をしてからその日宿泊されたお客様全員8名と共にいただきます。 精進料理なのに・・・???メロンが付いていました。 朝食です。やはりきちんとお祈りをしてからいただきます。 精進料理なのに・・・?スイカが付いていました。 朝食、夕食で使用したお箸はお持ち帰り出来るので大変うれしいです。 ちゃんと恐山と刻まれていました。 ★初めてのお寺での宿泊1泊12000円でしたが豪華で広いお部屋。温泉がまた素晴らしい!!朝は本道でお勤めがあります。全てが初体験の私です。 お勤めって何?本堂の床を皆で雑巾がけでもするのかな・・???と思って時間に行ってみると・・・?? お清めをしていただきました。宿泊された方のお名前を一人一人読み上げていただきご先祖様の供養。私たちの今後の健康と災いが無いように私たちの家族も含めて供養して下さいました。心が清められてよっても良かったです。別料金で今亡き大切な人の供養もしてくださいます。 私はお札を1枚いただいてきました。 |
心の旅 写真集 NO,2一人雨の中山を歩きました。 極楽浜に出てきました。雨で暗かったですが、とっても静かで綺麗な湖?でした。 おとうさん~って叫んでました。でもこの時はやって来てくれませんでした。父と再会できたのは夜でした。 極楽浜を少し歩くと地獄に出てきました。たくさんの地獄がありました。 ここは重罪地獄です。 地獄の向こうに極楽浜が見えます。 |
心の旅 写真集 NO,1はやて1号 すべるようにホームに入って来ました。 東京駅ー八戸駅 約3時間です。途中那須塩原駅を一瞬で通過でした。 この2泊3日間JR東日本を乗りたい放題旅して交通費は12,000円です。 *Photo nezt 2010に絡めたので12000円-約5000円ですので実際のこの旅の交通費は7,000円でした。 雨・・・雨の中。下北半島恐山にやってきました。 日本3大霊山です。父が急死して6年半が経ちました。ずーと着てみたかった。会いたかった。 会えたのです。感動でした。 中から見た正門です。入山料500円 あちらこちらにこんな風車が・・・。 |
2010年7月1日 (Thu)
心の旅昨日、東京駅をはやて1号でスタートした私の2泊3日の小さな心の旅! とうとう今は北海道にやってきてしまいました。 先ほど函館山の夜景を撮影してきました。しかしレンズが無くって標準だけを持ってきたのでそのレンズだけの撮影でした。もっとレンズを持ってきたかったけど荷物になってしまいます。 東京ー八戸ー野辺地ー下北ー恐山このルートが昨日でした。 今日のルートは恐山ー下北=野辺地ー世界一の海底トンネルの青函トンネルをぬけて今日午後私は函館にやってきました。 恐山では6年半前に突然死だった父が私の目の前にあらわくれました。 とっても感動でした。 ※続きは又あした。とっても眠たいので函館の町よりこんばんはそしておやすみなさい。続きは又あした。 |