2009年6月14日 (Sun)

■[ NO. 79 ] 今日でお別れ...... 2007年3月3の日記 ......



今日は「桃の節句」といっても特に何もしないのですが、今年はこの可愛いお雛様が、毎日玄関でお出迎えしてくれました。
(今年いただいたのですが、我が家も高橋家も玄関に)

いいものですね。ふっくらしたほっぺが愛らしくて、つい笑顔がこぼれます。

そういえば最近可愛いものに目が行くようになりました。少し前までは「可愛い」なんて言うことすら
恥ずかしかったのに、何を見ても「可愛い!」の連発。これって歳のせい?

たとえば洋服もカッコイイ系が好きだったのに、フリルやレースなどについ手が・・・。私たちを昔からよく
知っている人は「サエラどうしたの?」と思っているかも。
う~む、自分でもわからないのです。妹の孫なんかは特にめんこくてめんこくてもうメロメロになってしまい
ます。ビックリしたのは動物が大の苦手なのに、友達の犬に妙になつかれてしまって、そのうち「可愛い」
と思ってしまったこと。
ああこれってやっぱり歳のせいなのかしら。

それはそうとお雛様は今日片付けなきゃいけないんですよね。さみしいな・・・。

どうせ娘は当分お嫁に行きそうもないから、ずーっとこのまま玄関に飾っとこうかな・・・。




2009-06-14 15:08 in カテゴリー1 #

■[ NO. 78 ] しあわせのかに玉...... 2007年3月17の日記 ......


>これは、昨日皆とコンサート(来月20日、八戸市公民館)のリハーサル終了後に食べた「しあわせの
かに玉」です。
もちろんメニューに「しあわせの」はついていません。

食べる前に撮るべき写真だったのですが、リハーサル後はとにかく皆腹ぺこで「あっ!」と気付いた時には
こんな姿に・・・。
これだけ形があるだけでもいいほうです。だってこれ、3枚目のかに玉だったんですもの。
(奥の皿はすでに完食でした)
7人でかに玉のほか餃子やレバニラ炒め、マーボー飯、炒飯etc・・・
やっぱり頑張った後にはこんなことが楽しみですよね。

メンバーの年齢は20代~60代までとバラバラな世代なのに、和気あいあいといつまでも笑い声が
絶えません。
みーんないい人で、こういう人たちに囲まれてサエラはつくづく幸せものだなぁと思います。
そこで私たちの大好きな友楽(青森市)の「かに玉」をつい一緒に食べたくなってしまうのです。

返ってくる言葉が決まって「美味しい!」の連発。
でしょ? だから「しあわせのかに玉」って言うの!

教えたほうも教えられたほうもすぐ「しあわせ」になってしまう・・・


2009-06-14 15:03 in カテゴリー1 #

■[ NO. 77 ] クッキンな人々(オーナー編)...... 2007年3月17の日記 ......


ここは私たちが時々ライブをするおしゃれなお店「クッキン」。25名ほどでいっぱいになるアットホームな
空間は、初めて会う人もすぐ仲良しになってしまうような和み系ライブハウス。

写真のようなライブの日はあちらこちらからお客様が来るので結構まとも(?)な人が多いのですが、私たちがここで挙げる「クッキンな人々」とはふだんここへ来ると会えるおかしな人たちのことなのです。

まずは超和み系マスター阿部さん。
からだはすごーくでかいのに虫も殺せないほどやさしい人。神経もこまやかでロマンチスト。
小さいもの、可愛いものが好き(グッピーやお花など)。
おもてなしが生きがいで、たくさんの人がここで喜ぶ姿を見るのが楽しいらしく、頼んでないものまで
ご馳走してくれることもある。たぶん儲ける気ほとんどなし。
体型のせいでジーンズの下にはいている下着のパンツがなぜか下がるらしい。
「あ~パンツ下がってあずましくねぇ」とよく言っている。パンツ用サスペンダーが必要らしい。
音楽はジャズが好きでベーシストでもある。お店でも常にジャズがやさしく流れている。

そして「七力(日本酒)」とイカとマスターが何より好きな美人ママ洋子さん。
美人によくある近寄りがたさを感じさせないのは、ほどよい天ボケのおかげ?。
時間が遅くなると、いつの間にかカウンターから出てきて「七力」の一升ビンを片手にイカをかじっている
姿は、なかなか色っぽい・・・
マスターの体型(おもにお腹)のことをひやかすと、「ちっとも太ってないわ、結構スタイルいいのよ」と言う
思い込みは心底ほれてる証拠。
この二人、とても仲が良くたぶんその空気がお店をあったかくしているのだと思われる。

食事も珈琲もおいしいので、ぜひ行ってみてください。HPもご覧あれ!


※クッキンな人々は以後「お客さん編」を書きます。お楽しみに!


2009-06-14 14:59 in カテゴリー1 #

■[ NO. 76 ]エンヤ~コ~ラヤット・・・ ...... 2007年3月17の日記 ......



今年も「座・楽団コンサート」が一ヵ月後に開催されます。
これは去年の写真で、テーマだった「全員集合!」のオープニングにやる「エンヤーコ~ラヤット、ドッコイ
ジャンジャンコ~ラヤット」の練習をしているところです。

懐かしいドリフターズが毎週土曜夜8時にやってましたよね。たかがこんな踊りと思ってましたが、やってみ
ると意外にむずかしく、なかなかサマにならなくて、楽屋で結構まじめに練習したのを思い出しました。

なにせこの楽団コンサート、年に一回しかやらないのにほとんどぶっつけ本番なのです。
(これ、ばらしてよかったっけ?)
私たちの他はポンチョスさん、山上進さん、小比類巻敏子さん、三沢クレールウィンドオーケストラのみな
さんと、これだけいるととてもじゃないけどスケジュールを合わせるのは無理。なので当日しかないリハー
サルはまさに真剣そのもの!

私なんかうっちゃんと台本なしの寸劇もあって超ドタバタでした。
出番がいろいろで着替えが一番忙しかったなぁ。

さて、今年は何をやらされていったいどうなることやら・・・。

場所は六戸町文化ホールで 3月10日(土)夜6:30スタートです。チケットは1,000円とお買い得。
六戸町文化ホールへお問い合せください。
ちなみに去年は満席で大好評、その日のうちに今年の開催が決定しました。
今回も頑張りますのでご期待ください!


2009-06-14 14:57 in カテゴリー1 #

■[ NO. 75 ]友人3号...... 2007年3月17の日記 ......



これはサエラにとってなくてはならない、ある意味サエラの命ともいえる「友人3号」です。
正しくは「ヤマハ・シーケンサーQY300」といいまして、おもにリズム部門などを担当してくれる心強い味方なのです。
サエラを聴いたことのある人は「二人しかいないのにドラムの音やギターの音はどこから?」と思っていたはず。

それはすべてこの「友人3号」から。とはいえこれを使うにはすべて「打ち込み」というとても時間のかかる
手作業が必要で、これと向き合っているお姉さんは一日何時間もこの作業をしていることがあります。
まるでゲームでもしているかのように結構楽しそうに。ま、頭の中で鳴っている彼女にしかわからないいろ
んな音が、シーケンサーを使うことによって表現できるわけですから、そりゃ楽しいでしょうね・・・。

おかげでコンサートのみならず、レコーディングなどもスムーズにいくのです。
ただしこの作業を始めると、ずーっと同じ体制でいることが多く、血行不良を起こしてしまうのです。
目、肩、腰にくるってやつですね。形のないものを形にする作業ですから、忘れないうちに早く作ってしまい
たい気持ちもよくわかりますが、からだには相当な負担が・・・ちょっと心配です。
なにせ夢中になる人ですから。

ところでなぜ「友人3号」かといいますと、これと同じものが他に2台ありまして、これは3代目なのでそれで
3号というわけ。この前に別のシーケンサーを使ってたのですが、それはもう物足りなくて今のものに。
そしてこれよりまた進化したものも実は持ってるのですが、サエラにはリズムや音源などこちらのほうが
合っているらしいです。

不安なのはもうこのシーケンサーが廃盤になっていること。「持ってるけど使ってないなぁ」って方いるん
じゃないかしら。もったいないな・・・・・
友人をもてあましているあなた、ご一報ください。


2009-06-14 14:50 in カテゴリー1 #

Page 53/68: « 49 50 51 52 53 54 55 56 57 »